APEX Legendsで勝ちたいなら、操作性の高いゲーミングキーボードの選択が重要です。プロゲーマーの多くが使用しているキーボードには、反応速度や打鍵感の違いが明確にあり、ゲームプレイに直結します。
本記事では、APEXプロ選手70名を対象にした使用率調査をもとに、特に人気の高いゲーミングキーボード10選を紹介します。
【一覧比較表】APEXプロ使用率の高いゲーミングキーボードのスペックをチェック

調査対象とデータの信頼性について
- 調査対象
- 本記事のデータは、2026年時点でのApex Legendsプロ選手70名を対象とした調査結果に基づいています。データソースは世界最大級のプロゲーマー設定情報サイト「prosettings.net」で、「ALGS」といった国内外の主要なeスポーツ大会に出場している選手、およびメディアで公表されている国内外のプロゲーマーを主な対象としています。
- 注意点
- ランキングは、調査時点で確認できた使用人数や実績を基にした独自のものです。また、プロゲーマーの使用機材は、スポンサー契約の変更や個人のプレイスタイルの変化などにより、随時変更される可能性があります。本記事の情報は、あくまでデバイス選びの参考としてご活用ください。
トッププロが使用する人気モデルTOP10一覧表
| 順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位(同率) | 4位(同率) | 6位(同率) | 6位(同率) | 8位(同率) | 8位(同率) | 8位(同率) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ![]() Wooting 60 HE+ | ![]() Ducky One 2 Mini | Wooting 80HE | ![]() Logitech G Pro X Keyboard | ![]() Razer Huntsman V3 Pro Mini | ![]() Razer Huntsman V2 TKL | ![]() Higround Performance Base 65 | ![]() Razer Huntsman V3 Pro TKL | ![]() SteelSeries Apex Pro TKL | ![]() |
| プロ使用率 | 約17.1%(12名) | 約3.9% (22人) | 約14.1% (80人) | 4.3%(3名) | 4.3%(3名) | 2.9%(2名) | 2.9%(2名) | 1.4%(1名) | 1.4%(1名) | 1.4%(1名) |
| メーカー | Wooting | Ducky | Wooting | Logitech | Razer | SteelSeries | Higround | Razer | SteelSeries | Logitech |
| サイズ | 60%キーボード | 60% (61キー、コンパクト) | 80%キーボード | テンキーレス | 60%キーボード | 60%キーボード | 65%キーボード | テンキーレス | テンキーレス | テンキーレス |
| アクチュエーションポイント | 0.1mm〜4.0mm (調整可能) | 1.2mm | 0.1mm〜4.0mm (調整可能) | 0.1mm〜4.0mm (調整可能) | 0.1mm〜4.0mm (調整可能) | 0.2mm〜3.8mm (調整可能) | 0.1 mm ~ 4.0 mm (調整可能) | 0.1 mm ~ 4.0 mm (調整可能) | 0.1 mm ~ 4.0 mm (調整可能) | 1.5 mm |
| ラピトリの有無 | あり | なし | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし |
| スイッチ | Lekkerスイッチ | Cherry MX 銀軸 | Wooting Lekker V2 | 磁気アナログスイッチ | Razer Analog Optical Switch Gen-2 | OmniPoint 2.0 Hall Effect | Gateron KS-37 | 第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ | OmniPoint 2.0 | ロープロファイルメカニカルスイッチ |
| キー配列 | US配列 | US配列 | US配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | US配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 |
| 接続方法 | 有線接続 (USB Type-C) | 有線接続 (脱着式ケーブル) | 有線接続 (USB Type-C) | 有線接続 (USB Type-C) | 有線接続 (USB Type-C) | 有線接続 (USB Type-C) | 有線接続 (USB Type-C) | 有線接続 (USB Type-C) | 有線接続 (USB Type-C) | 有線およびワイヤレス (USB Type-C、LIGHTSPEED) |
| 参考価格 | ¥32,980(税込) | ¥20,980(税込) | ¥37,480(税込) | ¥29,800(税込) | ¥26,980(税込) | ¥35,180(税込) | ¥29,980(税込) | ¥32,980(税込) | ¥35,180(税込) | ¥35,180(税込) |
| 販売サイト | ふもっふのおみせ もふコレ | ふもっふのおみせ | ふもっふのおみせ もふコレ | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | ふもっふのおみせ | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten |
【プロ使用率順】APEXにおすすめのゲーミングキーボードランキングTOP10
1位: Wooting 60HE+|約17.1%(12名)
- ラピッドトリガー対応:キーの入力・解除が超高速で、反応速度に優れる
- アナログ入力対応:キーの押し込み具合を細かく検知し、移動やエイムの操作が繊細にできる
- コンパクトな60%配列:マウスの可動域を広く確保でき、FPSに最適
- 高いカスタマイズ性:ソフトウェアでアクチュエーションポイントや入力感度を細かく調整可能
- プロ使用率No.1:Apex Legendsの競技シーンで最も多くの選手が採用している安心感
Wooting 60HE+ は、Apex Legends のプロ選手に最も多く使用されているキーボードで、その理由は圧倒的な入力性能にあります。特に「ラピッドトリガー機能」により、キーの入力と解除が瞬時に行えるため、移動や射撃のレスポンスが他のキーボードよりも一段と速くなります。
また、アナログ入力にも対応しており、移動速度を細かく調整できる点はFPSにおいて大きなアドバンテージです。コンパクトな60%配列でマウス操作のスペースを広く確保できるため、ローセンシのプレイヤーにも最適。
さらに専用ソフトで感度を細かく調整できるため、自分のプレイスタイルに合わせて最適化できるのも魅力です。プロシーンでの使用率No.1という実績が、性能の高さを証明しています。
2位: Ducky One 2 Mini|約8.6%(6名)
| プロ使用率 | 約3.9% (22人) |
| メーカー | Ducky |
| サイズ | 60% (61キー、コンパクト) |
| アクチュエーションポイント | 固定 (使用するCherry MX等メカニカルスイッチの規格に依存) |
| ラピトリの有無 | なし |
| スイッチ | Cherry MX 銀軸 |
| キー配列 | US配列 |
| 接続方法 | 有線接続 (脱着式ケーブル) |
| 参考価格 | ¥20,980(税込) |
| 販売サイト | ふもっふのおみせ |
- シンプルで高品質な作り:余計な機能を省いた堅実な設計で安定感がある
- コンパクトな60%配列:マウスを大きく振れるスペースを確保しやすい
- カスタムキーキャップ対応:デザインや配色を自分好みに変更可能
- 多くのプロが愛用:eスポーツシーンで長年使用される信頼のあるモデル
- 手頃な価格帯:性能とコスパのバランスに優れている
Ducky One 2 Mini は、シンプルで使いやすい設計と高い耐久性を兼ね備えたコンパクトキーボードです。60%配列を採用しているため、デスク上のスペースを有効活用でき、マウスを大きく動かすFPSプレイヤーに最適です。
余計な機能を省いた堅実な作りは、タイピングやゲーム中の安定した入力をサポートし、長時間のプレイでも安心感があります。また、キーキャップを自由に交換できるため、自分好みのカスタマイズが可能。
プロシーンでも長年愛用されており、その信頼性の高さは折り紙つきです。価格も比較的手頃で、コストパフォーマンスを重視するゲーマーにもおすすめのモデルです。
3位: Wooting 80HE|7.1%(5名)
- ラピッドトリガー搭載:超高速のキー入力・解除が可能で反応速度に優れる
- アナログ入力対応:キーの押し込み具合を細かく検知でき、移動操作が繊細に
- テンキーレス配列(80%):必要なキーを残しつつ省スペースで使いやすい
- 高いカスタマイズ性:アクチュエーションポイントを自由に調整可能
- 安定した操作感:60HE+より広い配列でキー配置が自然、日常用途にも適している
Wooting 80HE は、Wootingシリーズの強力な機能を備えながら、テンキーレス配列を採用したモデルです。FPSに欠かせない「ラピッドトリガー」に対応しており、キー入力の反応速度が非常に速く、キャラコンや射撃動作を一段と快適に行えます。
また、アナログ入力機能により、移動や立ち回りを細かく調整できるのも大きなメリットです。60%配列の60HE+よりもキーが多いため、普段の作業やショートカット操作を使う人にとっても使いやすいバランスの良さが魅力。
ゲーミング用途だけでなく日常使いにも適しており、プロシーンでも高い信頼を得ているキーボードです。
4位(同率): Logitech G Pro X Keyboard|4.3%(3名)
- プロ向けに設計されたモデル:eスポーツ選手の意見を取り入れた専用設計
- ホットスワップ対応:スイッチを自由に交換でき、好みの打鍵感にカスタマイズ可能
- テンキーレス配列:省スペースでマウス操作の自由度が高い
- 高耐久スイッチ採用:激しいゲームプレイにも長期間耐える品質
- Logicool G HUB 対応:ライティングやマクロ設定を柔軟にカスタマイズ可能
Logitech G Pro X Keyboard は、プロゲーマーのフィードバックをもとに設計された、競技シーン特化型のゲーミングキーボードです。大きな特徴は、キー軸を自由に交換できる「ホットスワップ対応」で、自分好みの打鍵感に調整できる点。
テンキーレス配列を採用しているため、デスク上のスペースを広く確保でき、マウス操作に集中できます。また、高耐久のスイッチと堅牢な設計により、激しい操作でも安定感が抜群。
さらに Logicool G HUB ソフトを使えば、ライティングやマクロを細かく設定できるため、自分のプレイスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。プロが信頼して使うだけの理由が詰まった、まさに競技シーン向けの一台です。
4位(同率): Razer Huntsman V3 Pro Mini|4.3%(3名)
- ラピッドトリガー搭載:キーの入力と解除が即時に反応し、素早いキャラコンが可能
- 調整可能なアクチュエーションポイント:0.1mm単位で反応速度を設定できる
- コンパクトな60%配列:マウスの可動域を広く確保でき、FPS向けに最適
- Razer 独自の高耐久オプティカルスイッチ:打鍵の安定感と耐久性を両立
- オンボードメモリ搭載:設定をキーボード本体に保存でき、環境が変わっても同じ操作感で使える
Razer Huntsman V3 Pro Mini は、Razerの最新技術を詰め込んだ競技シーン向けの60%ゲーミングキーボードです。最大の魅力は「ラピッドトリガー機能」と「可変アクチュエーションポイント」により、キー入力の反応を徹底的に最適化できる点です。
押し込み深さを0.1mm単位で調整できるため、素早い操作から繊細な入力まで自在に対応できます。コンパクトな60%配列でマウスを大きく動かせるため、ローセンシのFPSプレイヤーにも理想的。
さらに、Razer独自のオプティカルスイッチは耐久性が高く、長時間のゲームプレイでも安定した入力を維持します。設定はオンボードメモリに保存可能で、LAN大会や環境が変わる場面でも同じ操作感を再現できる点もプロに支持される理由です。
6位(同率): SteelSeries Apex Pro Mini|2.9%(2名)
- OmniPoint 2.0 スイッチ搭載:反応速度を0.1mm単位で細かく調整可能
- ラピッドトリガー対応:キー入力のオン/オフを瞬時に切り替えられる
- コンパクトな60%配列:マウスの可動域を広く確保でき、FPSに最適
- 耐久性の高いアルミフレーム:長時間プレイでも安心の堅牢設計
- オンボード保存機能:設定をキーボード本体に保存し、環境が変わっても同じ操作感で使える
SteelSeries Apex Pro Mini は、プロゲーマーから高い評価を受ける競技特化型のゲーミングキーボードです。最大の魅力は OmniPoint 2.0 スイッチ による圧倒的な調整幅で、アクチュエーションポイントを0.1mm単位で設定できるため、自分の反応速度や操作スタイルに完全に合わせられます。
また「ラピッドトリガー機能」によって入力のオン/オフが瞬時に切り替わるため、キャラコンや撃ち合いでのレスポンスが格段に向上。コンパクトな60%配列はFPSに理想的で、マウスを大きく振れるスペースを確保できます。
さらにアルミフレームを採用した高耐久設計や、オンボード保存機能による安定した使い心地も魅力。まさに競技シーン向けに最適化された一台です。
6位(同率): Higround Performance Base 65|(2名 / 2.9%)
| プロ使用率 | 2.9%(2名) |
| メーカー | Higround |
| サイズ | 65%キーボード |
| アクチュエーションポイント | 0.1 mm ~ 4.0 mm (調整可能) |
| ラピトリの有無 | あり |
| スイッチ | Gateron KS-37 |
| キー配列 | US配列 |
| 接続方法 | 有線接続 (USB Type-C) |
| 参考価格 | ¥29,980(税込) |
| 販売サイト | ふもっふのおみせ |
- 65%配列:矢印キーや一部の機能キーを残しつつ省スペース化、利便性と操作性を両立
- 独自スイッチ搭載:打鍵感や反応速度に優れ、快適な操作性を実現
- 高いデザイン性:コラボモデルや個性的なデザインが多く、所有感を満たせる
- ゲーミング性能と日常使いのバランス:FPSだけでなく作業用キーボードとしても使いやすい
- プロシーンでの採用実績:Apex Legends プロ選手にも選ばれる信頼性
Higround Performance Base 65 は、デザイン性と実用性を兼ね備えた65%配列のゲーミングキーボードです。60%配列のコンパクトさを維持しながら矢印キーを残しているため、FPSに最適なマウスの可動域を確保しつつ、日常使いでも扱いやすいのが特徴です。
独自設計のスイッチは打鍵感と応答性に優れており、素早い操作が求められるシーンでも安定したパフォーマンスを発揮します。また、コラボモデルや独創的なデザインが多く、機能性だけでなく所有感を満たしてくれるのも魅力のひとつ。
プロ選手も使用している実績があり、信頼性も十分です。競技シーンだけでなく、普段の作業や配信環境にもマッチするバランス型のキーボードといえるでしょう。
8位(同率): Razer Huntsman V3 Pro TKL|1.4%(1名)
- ラピッドトリガー対応:キー入力のオン/オフを瞬時に切り替えられ、FPSでの反応速度が向上
- テンキーレス(TKL)配列:マウス操作の可動域を広く確保し、競技向き
- オプティカルスイッチ搭載:高速で正確な入力が可能
- Razer HyperSpeed ワイヤレス対応:低遅延のワイヤレス接続で快適操作
- 耐久性とオンボードメモリ:高品質素材で長時間プレイにも安心、設定を本体に保存可能
Razer Huntsman V3 Pro TKL は、競技シーンに最適化された ラピッドトリガー対応キーボード です。キー入力のオン/オフが瞬時に切り替わるため、キャラコンや連射操作の反応速度が格段に向上します。
テンキーレス設計によりマウスの可動域を広く確保でき、FPSプレイヤーに理想的な操作環境を提供。また、オプティカルスイッチ搭載で高速かつ正確な入力が可能で、低遅延の Razer HyperSpeed ワイヤレス接続によりケーブルの制約もありません。
高耐久素材の採用と、オンボードメモリによる設定保存機能により、大会や異なる環境でも同じ操作感を再現できます。プロが選ぶ、競技向けに特化した高性能キーボードです。
8位(同率): SteelSeries Apex Pro TKL|1.4%(1名)
- ラピッドトリガー対応:キー入力のオン/オフを瞬時に切り替え、FPSでの反応速度を最大化
- OmniPoint 2.0 スイッチ搭載:アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整可能
- テンキーレス(TKL)配列:マウスの可動域を広く確保でき、競技FPSに最適
- 高耐久アルミフレーム:長時間のゲームプレイでも安定した操作感
- オンボードプロファイル保存:設定をキーボード本体に保存でき、大会環境でも同じ操作感
SteelSeries Apex Pro TKL は、競技FPSプレイヤー向けに特化した ラピッドトリガー対応キーボード です。キー入力のオン/オフを瞬時に切り替えられるため、キャラコンや連打が要求される場面でも圧倒的な反応速度を発揮します。さらに OmniPoint 2.0 スイッチ により、アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整可能。
自分の操作スタイルに合わせた最適なキー感覚を設定できます。テンキーレス配列でマウスの可動域を広く確保でき、長時間プレイでも安定感のある高耐久アルミフレームを採用。
オンボードプロファイルに設定を保存できるため、大会や異なる環境でも同じ操作感でプレイ可能です。プロシーンでの実績もあり、競技FPSに最適化された信頼性の高い一台です。
8位(同率): Logitech G915 TKL|(1名 / 1.4%)
- ラピッドトリガー対応:キー入力のオン/オフを瞬時に切り替え、FPSでの反応速度を向上
- テンキーレス(TKL)配列:マウスの可動域を広く確保でき、競技向き
- 低遅延 LIGHTSPEED ワイヤレス:ケーブルなしでも快適な操作感
- 薄型 GL スイッチ搭載:軽快で正確な打鍵感を実現
- 高耐久・高級感あるデザイン:アルミフレーム採用で長時間プレイでも安定
Logitech G915 TKL は、競技FPSにも適したテンキーレスキーボードです。マウス操作の可動域を広く確保できる設計で、FPSプレイヤーに理想的な操作環境を提供します。
低遅延の LIGHTSPEED ワイヤレス に対応しており、ケーブルの煩わしさなく快適にプレイ可能です。薄型の GL スイッチは軽快で正確な打鍵感を実現し、アルミフレームの高耐久設計により長時間プレイでも安定感があります。
さらに、オンボードメモリを利用すれば設定やライティングをキーボード本体に保存でき、異なる環境でも同じ操作感で使用可能です。プロゲーマーも使用する高性能・高級感を兼ね備えた一台です。
今のAPEXキーボード選びは「ラピッドトリガー搭載」が新常識

現在のApex Legendsにおけるキーボード選びの最重要トレンドは、「ラピッドトリガー(Rapid Trigger)」機能です。
これは「必須」とまでは言えませんが、高速なキャラクターコントロールやシビアな撃ち合いにおいて、明確なアドバンテージを生み出します。VALORANTのような精密なストッピングが最重要視されるゲームほどではありませんが、APEX特有の高速なストレイフや切り返しで、その真価を発揮します。
今から新しいゲーミングキーボードを選ぶのであれば、ラピッドトリガー搭載モデルが新たなスタンダードと考えて間違いありません。
APEXで差がつくゲーミングキーボード選び 4つの重要ポイント

なぜプロは特定のキーボードを選ぶのでしょうか?そこには明確な理由があります。ここでは、APEXで勝つためのキーボード選びで押さえるべき4つの重要ポイントを解説します。
①【最重要】高速なキャラコンを支える「ラピッドトリガー」

前述の通り、今最も注目すべき機能が「ラピッドトリガー」です。
従来のキーボードは、キーを一定の深さまで押し込むと入力(オン)され、キーがほぼ上まで戻ると入力が解除(オフ)される仕組みでした。
一方、ラピッドトリガーはキーを押し込んだ位置から、少しでもキーを上に戻し始めると即座に入力がオフになります。これにより、キーが完全に戻るのを待つ必要がなく、超高速でキーのオン・オフを繰り返すことが可能になります。
- 高速ストレイフ
- 左右のキー(A/D)を高速で連打するレレレ撃ちの精度と速度が向上します。
- 瞬時の切り返し
- 敵の動きに合わせて、一瞬で移動方向を切り替える動きがスムーズになります。
- キャラコンの精度向上
- タップストレイフやバニホなど、細かいキー入力が求められるキャラコンの成功率が上がります。
この一瞬の反応速度の差が、撃ち合いの勝敗を分けるのです。
②マウスの可動域を確保する「キーボードサイズ(TKL/60%)」

APEXのようなFPSでは、マウスを大きく動かすためのスペース(可動域)が非常に重要です。
そのため、多くのプロ選手はテンキー(右側の数字キー群)がない「テンキーレス(TKL)」や、さらにファンクションキーなども省略した「60%」サイズのコンパクトなキーボードを愛用しています。
| サイズ | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| フルサイズ | 最も一般的。全てのキーを搭載 | 機能性が高い。数字入力が多い作業にも便利 | サイズが大きく、マウスのスペースを圧迫する |
| TKL (80%) | テンキーを省略したモデル | マウスの可動域を確保しつつ、主要キーは完備 | テンキーがない |
| 60% / 65% | TKLからさらにキーを省略したモデル | 非常にコンパクトで、マウスの可動域を最大化できる | 省略されたキーはFnキーとの同時押しが必要 |
プレイスタイルにもよりますが、特にローセンシ(低いマウス感度)のプレイヤーは、TKL以下のコンパクトサイズを選ぶことで、快適なエイム環境を構築できます。
③プレイスタイルに合わせる「キースイッチ」

キーボードの「押し心地」や「反応速度」を決める心臓部が「キースイッチ」です。主に以下の種類があり、それぞれ特性が異なります。
キースイッチの種類と特徴
- 磁気(マグネティック)スイッチ
- ラピッドトリガーを搭載できる最新のスイッチ。キーの押し込み量を磁力で検知するため、反応速度と耐久性に優れます。WootingやSteelSeries Apex Proシリーズが代表的です。
- 光学式(オプティカル)スイッチ
- 光の信号で入力を検知するスイッチ。物理的な接点がないため、反応が速くチャタリング(誤作動)が起きにくいのが特徴です。Razer Huntsmanシリーズなどが採用しています。
- メカニカルスイッチ
ラピッドトリガーを求めるなら磁気スイッチ一択ですが、打鍵感の好みも重要です。可能であれば店頭などで実際に触れてみることをおすすめします。
④遅延なく安定する「接続方式」
コンマ1秒を争う競技シーンでは、入力遅延は致命的です。そのため、プロの世界では遅延が最も少なく、接続が安定している「有線接続」が今でも主流です。
最近はワイヤレス技術も飛躍的に進化し、Logicoolの「LIGHTSPEED」やRazerの「HyperSpeed」など、有線と遜色ない超低遅延の無線接続も登場しています。デスク周りをスッキリさせたい場合は、これらの高性能なワイヤレスモデルも選択肢に入りますが、迷ったら有線を選んでおけば間違いありません。
APEX用キーボード選びのよくある質問(Q&A)

Q. 正直、APEXにラピッドトリガーは本当に必要?
- 正直、APEXにラピッドトリガーは本当に必要?
-
必須ではありませんが、あると間違いなく有利です。
特に、高速で左右に動きながら撃ち合う「ストレイフ」や、敵の弾を避けるための「切り返し」といった動きのキレが格段に向上します。自分の思った通りのタイミングでキャラクターが動いてくれる感覚は、一度味わうと元には戻れないほどです。
もちろん、ラピッドトリガーがなくてもトップレベルで活躍するプロは存在しますが、今から購入するなら、将来的なスタンダードになる可能性が高いこの機能を搭載したモデルを選ぶことを強くおすすめします。
Q. プロと同じモデルを使えば上手くなれる?
- プロと同じモデルを使えば上手くなれる?
-
直接的に上手くなるわけではありませんが、上達への近道になる可能性があります。
プロが使うデバイスは、プレイヤーのポテンシャルを100%引き出すために設計された高性能なツールです。これを使うことで、「デバイスのせい」という言い訳ができなくなり、自分のプレイに集中できます。また、憧れの選手と同じ機材を使うことで、モチベーションが向上する効果も大きいでしょう。
ただし、最も重要なのは自分に合っているかどうかです。プロの使用率はあくまで参考とし、最終的には自分の手の大きさやプレイスタイルに合ったものを選びましょう。
Q. 安いキーボードとの違いは?
- 安いキーボードとの違いは?
-
主な違いは「反応速度」「耐久性」「機能性」です。
- 反応速度: ゲーミングキーボードは、キー入力からPCに信号が伝わるまでの遅延が極限まで抑えられています。ラピッドトリガーのような機能も、この速度を追求した結果です。
- 耐久性: 何千万回ものキー打鍵に耐えられるように設計されており、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮します。
- 機能性: 複数のキーを同時に押しても認識される「Nキーロールオーバー」や、特定のキーを無効化する「ゲーミングモード」など、ゲームを快適にプレイするための機能が搭載されています。
安いキーボードでもゲームはできますが、競技レベルで戦う上での「見えない不利」をなくし、快適なプレイ環境を手に入れるためには、ゲーミングキーボードへの投資は非常に有効です。
まとめ:最適なキーボードで撃ち合いを有利に進めよう
本記事では、APEXプロの使用率ランキングと、最新のキーボード選びのポイントについて解説しました。
- 最重要トレンド
- 「ラピッドトリガー」でキャラコンのキレを向上させる。
- サイズ
- 「TKL」や「60%」でマウスの可動域を確保する。
- スイッチ
- 好みの打鍵感や求める機能(ラピッドトリガーなら磁気式)で選ぶ。
- 接続方式
- 安定性を求めるなら「有線」が基本。
プロの使用率が高いキーボードは、それだけ多くのトッププレイヤーから信頼されている証です。今回のランキングを参考に、あなた自身のプレイスタイルや好みに合った最高のキーボードを見つけ、APEXの撃ち合いをさらに有利に進めましょう。











