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【低感度向け】ローセンシ向けゲーミングマウスパッドおすすめ7選

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長年キーマウでゲームをプレイしてきたけど、
「ローセンシだけどなかなか自分に合ったマウスパッドが見つからない」
「ローセンシでも使えるマウスパッドがわからない」
という方もいるのではないでしょうか?

なかには自分のセンシと相性の悪いマウスパッドを使っているせいで、本来のエイムが発揮できない場合があるため、自分のセンシに合ったマウスパッドを選ぶことが重要です。

そこで、本記事ではローセンシと相性の良いゲーミングマウスパッドを7つ紹介していきます。

この記事でわかること
  1. ローセンシとは
  2. マウスパッドの素材
  3. ローセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド7選

それでは、「低感度向け」ローセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド7選について書いていきます。

目次

ローセンシと相性の良いゲーミングマウスパッド一覧表

スクロールできます
商品名
Logicool G740TH

ARTISAN 飛燕 MID

Gamesense Radar

ARTISAN 零

Pulsar ES1

ZOWIE G-SR-SE ROUGE

SkyPAD 3.0 XL 
おすすめ度
メーカーLogicoolARTISANGamesenseGamesensePulsarBenQSkyPAD
素材布製布製布製布製布製布製ガラス製
サイズ460(W)×400(M)×5(H)[mm]490(W)490(M)3(H)[mm]500(W)×500(M)×3(H)[mm]500(W)×500(M)×3(H)[mm]490(W)×420(M)×3(H)[mm]470(W)×390(M)×3.5(H)[mm]500(W)×400(M)×3(H)[mm]
参考価格¥3,800¥6,160¥6480¥4,730¥4,980¥7,300¥16,500
※参考価格は記事投稿時点のものです。

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ローセンシの特徴の解説

まず初めに「ローセンシ」とはどのような人が分類されるのかを確認していきましょう。

ローセンシとは?

ゲーム内での視点を180°振り向くまでにマウスを移動させる距離が20cm以上である場合をローセンシ(低感度)と言います。

ローセンシとは振り向き20cm以上である場合を指し、低感度のプレイヤーに該当します。

ご自身のセンシは振り向き計算ツールで測定することができます。

また、他のセンシの分類は以下の通りです。

  • 10cm~15cm=ハイセンシ
  • 15cm~20cm=ミドルセンシ
  • 20cm~25cm=ローセンシ

※上記の数値はあくまで目安であって、タイトルごとにセンシの認識が異なる場合があります。

プロゲーマーの多くはローセンシからミドルセンシが多く、初心者の方や安定したエイムを求める場合にはローセンシがおすすめです。

では、具体的にローセンシにはどのようなメリット・デメリットがあるのかを確認していきましょう。

ローセンシのメリット・デメリット

初心者がおすすめされがちなローセンシですが、なぜそこまでローセンシが注目されるのか。
本項目では、ローセンシのメリットとデメリットを具体的に解説していきます。

ローセンシのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 細かなエイムがしやすい
  • エイムが安定する
  • リコイル制御がしやすい
  • 中~遠距離のトラッキングがしやすい
  • 手の震えにも強い
  • 視野外への急な反応が遅い
  • 腕が疲れる

ローセンシは細かなエイム・リコイル制御のしやすさがメリットとして挙げられます。

VALORANTのような精密なエイムが求められるタイトルや、Apex Legendsのような追いエイムが求められるタイトルではローセンシに軍配が上がるでしょう。

また、ローセンシは緊張にも有利に作用するため、負けられない場面などで手が震えてしまう方はローセンシにすることを強くおすすめします。

逆に、ローセンシは視野外への急な反応が物理的に遅くなってしまい、マウスの移動距離が広いため腕の疲労もハイセンシ~ミドルセンシに比べて大きいです。

しかし、これらのデメリットは慣れで克服することが可能なため、最初のころは苦労しますが徐々に改善することができます。

センシに正解はありませんが、最も扱いやすいのがローセンシです

マウスパッドの素材ごとの特徴

布製マウスパッド

布製マウスパッドの特徴
  1. 最も主流な素材
  2. 丸洗いが可能
  3. 汗・水を吸収する
  4. 劣化しやすい
  5. 湿気に影響されやすい

ガラスコーティングマウスパッド

ガラスコーティングマウスパッドの特徴
  1. 滑りが良い
  2. 劣化しにくい
  3. 汗・水を弾く
  4. 冬場は冷たい

プラスチックマウスパッド

プラスチックマウスパッドの特徴
  1. 劣化しない
  2. 水・汗を弾く
  3. 汗・水を弾く
  4. 冬場は冷たい

おすすめの素材

上記の中で最もおすすめの素材は「布製」のマウスパッドです。

布製は最も主流で最も癖のない扱いやすい素材ゆえに、初心者の方から上級者の方まで万人に向いています。

ただし、滑りやすいマウスパッド+ローセンシは相性が良いため、ガラスコーティングのマスパッドを使ってみたり、あえて布製以外を購入してみるのもいいでしょう。

また、長年同じマウスパッドを使用している方は、マウスパッドが摩耗して劣化していくため、定期的に買い替えることが望ましいです。

ローセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド

ここまで、ローセンシの特徴やおすすめの素材について解説していきました。

本項目では、実際にローセンシと相性の良いゲーミングマウスパッドを7つ紹介していきます。

Logicool G740TH

最強コスパ安くて高性能、エントリー用にも適した王道マウスパッド

おすすめ度
メーカーLogicool
素材布製
サイズ460(W)×400(M)×5(H)[mm]
参考価格¥3,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
おすすめする理由
  • 安くて高性能、高品質
  • センシを問わずエントリー用にも最適

G740THは、Logicoolが手掛ける王道のゲーミングマウスパッドです。

表面がサラサラとした質感のため、マウスを振り回すローセンシとの相性が特に良く、知名度も一二を争うほど高いゲーミングマウスパッドとして知られています。

プロゲーマーやストリーマーの多くが愛用しており、比較的手の伸ばしやすい価格帯のため初心者の方にもおすすめです。

王道にして最強のマウスパッドです!初心者から上級者までおすすめ!

ARTISAN 飛燕 MID

ローセンシでも素早いエイムが可能ハードタイプを思わせる滑走速度を体現

おすすめ度
メーカーARTISAN
素材布製
サイズ490(W)490(M)3(H)[mm]
参考価格¥6,160(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
おすすめする理由
  • ローセンシでも素早いエイムが可能
  • 滑走速度が速くローセンシとの相性が抜群

飛燕 MIDは、ARTISANが手掛ける国産のゲーミングマウスパッドです。

布製ながらハードタイプのマウスパッドを思わせる初動の滑走速度が特徴で、ローセンシでも素早いエイムが可能となっており、ローセンシとの相性が最高と言えます。

ただし、表面がザラザラとした質感のためマウスパッドと皮膚の接触部分が痛くなったり、マウスソールの摩耗が早いという点は注意が必要です。

ローセンシでもキレッキレのエイムができます!

Gamesense Radar

バランスの取れたマウスパッドでセンシを問わず使える性能だけでなく見た目も個性的

おすすめ度
メーカーGamesense
素材布製
サイズ500(W)×500(M)×3(H)[mm]
参考価格¥6480(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
おすすめする理由
  • バランスの取れたマウスパッド
  • デザインが魅力的

RadarはGamesenseが手掛けるマウスパッドで、海外プレイヤーを中心に高い評価を受けている人気のモデルです。

分類はコントロール寄りでありながら非常にバランスが取れているのが特徴として挙げられ、よく滑り、よく止まるマウスパッドのためローセンシに最適と言えます。

また、デザインも独特で使用感+見た目の良いゲーミングマウスパッドを探している場合におすすめです。

滑走速度とコントロール性能が100点!

本製品は公式サイトでのみ購入可能です。

ARTISAN 零

海外プロも愛用する国産マウスパッド安定したエイムを実現

おすすめ度
メーカーARTISAN
素材布製
サイズ420(W)×330(M)×4(H)[mm]
参考価格¥4,730(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
おすすめする理由
  • バランスタイプで初心者でも扱いやすい
  • 安定したエイムが可能

ARTISAN 零 SOFTは、SteelSeriesのQcK+に対抗して作られた日本製マウスパッドです。

特徴として、随所でSteelSeries QcK+に似た印象と言えますが、零 SOFTはコントロール型マウスパッドの中でも特にバランスがとれたマウスパッドです。

安定したパフォーマンスを発揮できマウスパッドとなっているため、センシを問わずに快適に使用することができるゲーミングマウスパッドとなっています。

慣れやすく、扱いやすいマウスパッドで初心者の方にもおすすめです!

ARTISAN
¥4,730 (2023/02/01 09:25時点 | Amazon調べ)

Pulsar ES1

コントロールタイプながら初動が軽い!センシを問わずに使用できる高クオリティのマウスパッド

おすすめ度
メーカーPulsar
素材布製
サイズ490(W)×420(M)×3(H)[mm]
参考価格¥4,980(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
おすすめする理由
  • コントロールタイプながら初動の滑り出しが軽く、速い
  • 軽やかにマウス操作ができ、ローセンシとの相性が良い

Pulsar ES1は、コントロールタイプのマウスパッドながら、初動の動きが軽く素早いのが特徴です。

コントロール性に優れており、滑走時は軽く、よく止まるためセンシを問わずに使用できる非常にクオリティの高いマウスパッドと言えます。

そのためPulsar ES1は、「コントロール性を重視したい+滑走が軽いもの」を探している方に特におすすめとなっています。

非常にクオリティの高いマウスパッドです

ZOWIE G-SR-SE ROUGE

理想的なバランスタイプのマウスパッドセンシを問わず快適に使用できる

おすすめ度
メーカーBenQ
素材布製
サイズ470(W)×390(M)×3.5(H)[mm]
参考価格¥7,300(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
おすすめする理由
  • G-SR-SE Deep Blueの後継モデル
  • 理想的なバランスタイプのマウスパッド

BenQのZOWIE G-SR-SE Rougeは、G-SR-SE Deep Blueの後継モデルにあたり、湿度による影響と耐久性を改善した今作は、バランスタイプのマウスパッドです。

前作のDeep Blueにも負けないほど、理想的なバランスタイプのマウスパッドで、トラッキング、フリックともに操作しやすく、センシを問わず幅広い層にマッチします。

そのため、G-SR-SE Deep Blueを使ってきた方や、バランスタイプのマウスパッドを探しているという方に特におすすめ。

バランスタイプの超新星!

SkyPAD 3.0 XL 

ガラスコーティングマウスパッド初動が極めて速いためローセンシでも素早いエイムが可能

おすすめ度
メーカーSkyPAD
素材ガラス製
サイズ500(W)×400(M)×3(H)[mm]
参考価格¥16,500(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
おすすめする理由
  • ガラスコーティングのため初動が極めて速い
  • 長期間使用しても表面が消耗しにくい

SkyPAD 3.0 XL は、ガラスコーティングマウスパッドの中でも高い評価を受けている大人気モデルです。

ガラス製マウスパッドのため初動の滑り出しが極めた速く、ローセンシでも素早いエイムが可能となるためローセンシとの相性は抜群となっています。

また、ガラス製のため経年劣化が起きにくく、長期間の使用にも耐えられるため一度購入すれば再度買い替える必要がない点も魅力の1つです。

昨今話題のガラス製マウスパッドです!

まとめ

本記事では、

  1. ローセンシの特徴の解説
  2. マウスパッドの素材ごとの特徴
  3. ローセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド

について書いてきました。

ローセンシはエイムの安定や細かなエイムに強いという特徴があります。

しかし、ローセンシと相性の良いマウスパッドがどれだかわからないという方に向けて、本記事では7つのマウスパッドを紹介していきます。

自分のセンシと相性の良いマウスパッドを使用しているのか否かによってエイムの調子に大きく左右するため、自分のセンシを確認して、それに合ったマウスパッドを選ぶようにしましょう。

ローセンシでマウスパッド選びに迷っている方の参考になれば幸いです。

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