筆者おすすめのゲーミングPC
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ゲーミングマウスパッドは、FPSをプレイするうえで非常に重要な存在です。せっかく高性能なゲーミングマウスを持っていても、マウスパッドがなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
そこで本記事では、ゲーミングマウスパッドを選ぶ際の注意点と、FPSでのおすすめゲーミングマウスパッドを紹介していきます!
マウスと同じく、FPSにおいて非常に重要なデバイスです!
- ゲーミングマウスパッドを選ぶ際の注意点
- FPSでおすすめのゲーミングマウスパッド
- ゲーム別、プロゲーマーが最も使用するゲーミングマウスパッド
それでは、FPSでプロが使うおすすめゲーミングマウスパッドと選び方を徹底解説を書いていきます。
おすすめゲーミングマウスパッド一覧表
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ゲーミングマウスパッドを選ぶ際の注意点
ゲーミングマウスパッドは、FPSで強くなるための必須アイテムです!
マウスパッド無しでは、マウス移動に支障をきたしたり、精度が安定しないことがあります。
そこで、本記事ではゲーミングマウスパッドを購入する前に、これだけは知っておくべき点をリストアップしました。
- エイムはゲーミングマウスパッドの有無で決まる
- マウスパッドにはソフトタイプとハードタイプの2種類がある
- サイズは大きいものを選ぶのが無難
一つずつ解説していきます!
エイムはゲーミングマウスパッドの有無で決まる
繰り返しになりますが、FPSにおいてマウスパッドは絶対に必要なアイテムです。
特に、FPSにおけるマウスパッドの恩恵はとても大きく、滑りやすく止めやすいマウスパッドを使用することでエイムが安定するという利点があります。
逆に、マウスパッド無しでは、マウスのセンサーが正しく作動せず、正確なエイムが極めて難しくなってしまいます。
筆者はゲーミングマウスパッドなどのデバイス面を見直すことでエイムが劇的に向上し、Apex legensでソロマスターを複数回達成することができました。
もちろん、どのFPSタイトルでも練習が必要で、練度に応じてエイムは向上します。
しかし、ゲーミングマウスパッドを使用していないことで、自ら上達の可能性を潰してしまうことになります。
ゲームを快適にプレイするためにも、必ずマウスと一緒にマウスパッドを購入しましょう!
ソフトタイプ・ハードタイプがある
ゲーミングマウスパッドには、
- ソフトタイプ
- ハードタイプ
の2種類があります。
それぞれ特徴が異なります。
どちらがFPSに向いているのかについて、私の結論はソフトタイプです。
なぜソフトタイプがおすすめなのか、ソフト・ハードを比較しながら解説していきます。
ソフトタイプ
素材 | 布 |
特徴 | コントロール重視 滑りやすく、止めやすい |
メリット | FPSと相性が良い 洗うことができる 多くのプロゲーマーが使用している |
デメリット | 湿気や手汗に弱い 劣化しやすい |
ソフトタイプのマウスパッドは、多くのプロゲーマーが使用しています。
より正確なエイムを追求するのなら、滑りやすさと止めやすさを兼ね備えたソフトタイプがおすすめです。
好みの問題ですが、初心者の方はソフトタイプが無難!
ハードタイプ
素材 | プラスチック・金属・ガラス |
特徴 | スピード重視 ソフトタイプ以上に滑りやすい |
メリット | 耐久性が非常に高い 滑りやすい 湿気などの環境に左右されにくい |
デメリット | 止めにくい 滑りすぎてしまうことがある 手を痛める可能性がある 冬は冷たい |
マウスパッドの交換頻度は約半年と言われています。
そのため、1つのマウスパッドを長く使いたいという方にハードタイプはおすすめです。
しかし、滑りやすいというメリットは、同時にデメリットにもなりかねません。
滑りすぎてエイムが定まらないことがあるため、初めはソフトタイプの購入をおすすめします。
ソフトタイプに慣れてから試してみるのもアリ!
サイズは大きいものを選ぶのが無難
ゲーミングマウスパッドは、サイズ別で発売されているものがあります。
ですが、実際に使用してみないと自分の求めるサイズがわからないため、購入する際の悩むポイントの1つです。
そこで、後悔しないためにもゲーミングマウスパッドは、大きいサイズを購入することを強くおすすめします。
ハイセンシの方はサイズをあまり気にしなくて済みますが、ローセンシ、ミドルセンシの方は、小さいマウスパッドではトラブルの種であり、ストレスの素にもなります。
マウスパッドが小さいと、マウスパッドからはみ出てしまう恐れがあります。
そのため、30×30cm以上を目安に選ぶのがおすすめです。
ゲーミングマウスパッドは「大は小を兼ねる」です!
ゲーミングマウスパッドの選び方
先述してきた内容から、ゲーミングマウスパッドを選ぶポイントは主に2つあります。
- 素材はソフト・ハードがあり、メリット・デメリットを理解して決めること(筆者はソフトタイプがおすすめ)
- サイズは大きいものを選ぶのが無難(30×30cm以上を目安に)
また、メーカーにこだわりがある場合は、上記の選び方を気にせずに決めても大丈夫です。
結局は、自分が気になるマウスパッドを購入するのがベスト!
【厳選】FPSでおすすめのゲーミングマウスパッド
Logicool G740TH
最強コスパ!安くて高性能、エントリー用にも適した王道マウスパッド
おすすめ度 | |
メーカー | Logicool |
素材 | 布製 |
サイズ | 460(W)×400(M)×5(H)[mm] |
参考価格 | ¥3,800(税込) |
- 安くて高性能、高品質
- エントリー用に最適
ゲーミングマウスパッドを選ぶうえで、必ず候補として挙がるのがG740THです。
値段・性能・使用率、どれをとっても最高峰のゲーミングマウスパッドと言えます。
また、サイズが大きいためローセンシでもマウスがはみ出る心配がなくマウスを振り回すことができます。
圧倒的プロ使用率を誇り、初心者の方や、どれを選べばいいかわからないという方は、G740THを選んでおけば間違いないです。
THE王道ゲーミングマウスパッドです!
SteelSeries QcK+
とにかく安い!世界一売れたゲーミングマウスパッドでエントリー用に最適
おすすめ度 | |
メーカー | SteelSeries |
素材 | 布製 |
サイズ | 450(W)×400(M)×2(H)[mm] |
参考価格 | ¥1,707(税込) |
- とにかく安い
- エントリー用に最適
SteelSeries QcK+は、長年にわたりベストセラーを誇ってきた定番のゲーミングマウスパッドです。
値段に関しては、他の大手メーカーのゲーミングマウスパッドと比較しても圧倒的に安く、初めてゲーミングマウスパッドを購入するという方の入門用としても最適と言えます。
また、QcK+は薄型のマウスパッドで、若干の抵抗感があり、エイムの止めやすさが印象的です。
値段が安く、トッププロが使用するほどの性能なため、初心者の方は是非購入を検討してみてください。
世界一売れてるゲーミングマウスパッドです!
ARTISAN 零
海外プロも愛用する国産マウスパッド!バランスタイプで初心者でも扱いやすい
おすすめ度 | |
メーカー | ARTISAN |
素材 | 布製 |
サイズ | 420(W)×330(M)×4(H)[mm] |
参考価格 | ¥4,730(税込) |
- バランスタイプで初心者でも扱いやすい
- エントリー用に最適
ARTISAN 零 SOFTは、上記でも紹介したSteelSeries QcK+に対抗して作られた日本製マウスパッドです。
特徴として、随所でSteelSeries QcK+に似た印象と言えますが、零 SOFTは、コントロール型マウスパッドの中でも特にバランスがとれたマウスパッドです。
また、湿気への耐性や、耐久性にも優れているため、長期間の使用を考えている方にもおすすめです。
安定したパフォーマンスを発揮でき、耐久性も優れているため、非常におすすめのゲーミングマウスパッドです。
慣れやすく、扱いやすいマウスパッドで初心者の方にもおすすめです!
BenQ ZOWIE G-SR
止めやすさNo.1!ストッピング性能に優れたマウスパッド
おすすめ度 | |
メーカー | BenQ |
素材 | 布製 |
サイズ | 470(W)×390(M)×10(H)[mm] |
参考価格 | ¥4,980(税込) |
- 止に特化したマウスパッド
- エイムのストッピングを改善したい場合におすすめ
止めやすさを重視するのなら、BenQ ZOWIE G-SR一択です。
BenQ ZOWIE G-SRの特徴は、狙ったところをピンポイントで止められるということです。
Apex legensでは、初動のエイムに、VALORANTやCS:GOでは、フリックでヘッドショットを狙う場合に最適なマウスパッドです。
特に、フリックでのエイムと相性の良いマウスパッドのため、 VALORANT・CS:GOではプロの使用率も高くなっています。
エイムの止めに関しては右に出る者はないです!
Pulsar ES1
コントロールタイプながら初動が軽い!センシを問わずに使用できる高クオリティのマウスパッド
おすすめ度 | |
メーカー | Pulsar |
素材 | 布製 |
サイズ | 490(W)×420(M)×3(H)[mm] |
参考価格 | ¥4,980(税込) |
- コントロールタイプながら初動の滑り出しが軽く、速い
- 軽やかにマウス操作ができ、ローセンシとの相性が良い
Pulsar ES1は、コントロールタイプのマウスパッドながら、初動の動きが軽く素早いのが特徴です。
コントロール性に優れており、滑走時は軽く、よく止まるためセンシを問わずに使用できる非常にクオリティの高いマウスパッドと言えます。
そのためPulsar ES1は、「コントロール性を重視したい+滑走が軽いもの」を探している方に特におすすめとなっています。
非常にクオリティの高いマウスパッドです
Razer Gigantus V2
ローセンシとの相性抜群!コスパにも優れているゲーミングマウスパッド
おすすめ度 | |
メーカー | Razer |
素材 | 布製 |
サイズ | 450(W)×400(M)×3(H)[mm] |
参考価格 | ¥2,480(税込) |
- ローセンシとの相性が非常に良い
- 低価格ながらハイクオリティのマウスパッド
Razer Gigantus V2は、ローセンシにピッタリなゲーミングマウスパッドです。
マウスを勢いよく振る方でも、マウスパッドがズレることなく、的確なエイムが可能です。
また、Razer Gigantus V2を使用することでローセンシの方はエイムの改善にも繋がります。
ローセンシでエイムに悩んでいる方は必見です!
ARTISAN 飛燕 MID
ソフトタイプでもスピーディーなエイムが可能!ローセンシでも素早い視点移動ができる
おすすめ度 | |
メーカー | ARTISAN |
素材 | 布製 |
サイズ | 490(W)×420(M)×3(H)[mm] |
参考価格 | ¥6,160(税込) |
- 滑走速度が非常に速く、ローセンシでも素早いエイムが可能
- 低価格ながらハイクオリティのマウスパッド
ARTISAN 飛燕 MIDの特徴は、ソフトタイプでありながら、ハードタイプのようなスピード感を持ったマウスパッドでることです。
スピードタイプでありながら、コントロールもしやすく、軽い力でよく滑る、バランスのとれたマウスパッドです。
慣れるまで扱いが難しいと感じますが、慣れてからはスムーズかつ、的確な操作が可能になります。
滑り出しが非常に軽く、慣れてからは無類の性能を発揮します!
BenQ ZOWIE G-SR-SE
理想的なバランスタイプのマウスパッド!センシを問わず快適に使用できる
おすすめ度 | |
メーカー | BenQ |
素材 | 布製 |
サイズ | 470×390×3.5[mm] |
参考価格 | ¥7,300(税込) |
- G-SR-SE Deep Blueの後継モデル
- 理想的なバランスタイプのマウスパッド
BenQのZOWIE G-SR-SE Rougeは、G-SR-SE Deep Blueの後継モデルにあたり、湿度による影響と耐久性を改善した今作は、バランスタイプのマウスパッドです。
前作のDeep Blueにも負けないほど、理想的なバランスタイプのマウスパッドで、トラッキング、フリックともに操作しやすく、センシを問わず幅広い層にマッチします。
そのため、G-SR-SE Deep Blueを使ってきた方や、バランスタイプのマウスパッドを探しているという方に特におすすめ。
バランスタイプの超新星!
ゲーム別、プロゲーマーが使用するゲーミングマウスパッド
最後に、プロが最も使用しているゲーミングマウスをゲーム別でご紹介します!
プロesports選手を分析するサイト(https://prosettings.net/)から計測しています。
プロが使うゲーミングマウスパッドを参考にしましょう!
- Apex Legends
- VALORANT
- レインボーシックス シージ
- Overwatch
Apex legensでプロが使用するゲーミングキーボード
VALORANTでプロが使用するゲーミングマウスパッド
Fortniteでプロが使用するゲーミングマウスパッド
まとめ
本記事では、
を解説してきました。
ゲーミングマウスパッドは、FPSにおいて重要なアイテムです。
また、ご自身が使用しているマウスやキーボードと同じメーカーで統一するというのも、楽しみ方の1つです。
自分に合ったマウスパッドを見つける1つの判断材料になれたのなら幸いです。