2023年に発売され、eスポーツシーンで大きな盛り上がりを見せるストリートファイター6(スト6)。多くのプレイヤーがしのぎを削る中、トッププロたちはどのようなデバイスを選択し、戦いに挑んでいるのでしょうか。
本記事では、スト6におけるデバイスの最新トレンドから、プロゲーマーに愛用される人気モデルの使用率ランキング、さらには自分に合った一台を見つけるための選び方まで、徹底解説します。
ストリートファイター6プロが使うアケコン・パッド使用率ランキング一覧【最新版】

調査対象とデータの信頼性について
本記事で紹介するプロゲーマーの使用デバイスやランキングは、以下の情報を基に作成しています。
- 調査対象
- 「CAPCOM Pro Tour」や「EVO」といった国内外の主要なeスポーツ大会に出場している選手、およびメディアで公表されている国内外の著名なプロゲーマーを主な対象としています。
- 情報源
- 大会の公式配信、選手のSNSでの発言、インタビュー記事、ゲーミングデバイス関連の専門サイトなど、複数の公開情報をクロスチェックして情報を収集しています。
- 注意点
- ランキングは、調査時点で確認できた使用人数や実績を基にした独自のものです。また、プロゲーマーの使用機材は、スポンサー契約の変更や個人のプレイスタイルの変化などにより、随時変更される可能性があります。本記事の情報は、あくまでデバイス選びの参考としてご活用ください。
トッププロが使用する人気モデルTOP10一覧表
| 順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 同率6位 | 同率6位 | 同率8位 | 同率8位 | 10位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ![]() Sony DualSense Edge | ![]() Sony DualSense | ![]() Xbox 系コントローラ | ![]() Victrix Pro BFG | ![]() Hitbox | ![]() Qanba Obsidian 2 | ![]() Hori Fighting Stick | ![]() Razer Kitsune | ![]() Nacon Daija | ![]() Thrustmaster eSwap |
| プロ使用率 | 約28.3%(34名) | 約18.3%(22名) | 約18.3%(22名) | 約8.3%(10名) | 約6.7%(8名) | 約5.8%(7名) | 約5.8%(7名) | 約5.0%(6名) | 約5.0%(6名) | 約4.2%(5名) |
| メーカー | Sony | Sony | Microsoft | PDP | Hitbox | Qanba | Hori | Razer | Nacon | Thrustmaster |
| 対応機種 | PS5 / PC | PS5 / PC | Xbox Series X|S / Xbox One / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約322g | 約280g | 約287g | 約280g | 約1.2kg | 約2.6kg | 約2.0〜2.5kg(モデルによる) | 約2.3kg | 約2.2kg | 約300g |
| 接続方法 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth, 専用ワイヤレスアダプタ) | 有線(USB-C) 無線(2.4GHzドングル & Bluetooth) | 有線(USB) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応モデルあり) | 有線(USB) 一部ワイヤレスモデルあり | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応モデルあり) | 有線(USB-C) |
| 参考価格 | 34,980円(税込) | 11,480円(税込) | 8,910円(税込) | 23,809円(税込) | 34,980円(税込) | 35,455円(税込) | 22,545円(税込) | 48,880円(税込) | 35,999円(税込) | 19,745円(税込) |
| 販売サイト | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten |
スト6デバイスのトレンド:プロの使用傾向を解説

現在のスト6プロシーンでは、大きく分けて「アーケードコントローラー(アケコン)」「パッド」「レバーレスコントローラー」の3種類のデバイスが使用されています。それぞれの特徴とプロの使用率を見ていきましょう。
アケコン、パッド、レバーレス:それぞれの特徴とプロの使用率

格闘ゲームで勝利を掴むためには、キャラクターの習熟度や戦術もさることながら、その操作を司るコントローラー選びが極めて重要です。
かつてはアーケードコントローラー一択の時代もありましたが、近年ではデバイスが多様化し、プレイヤーは自身のスタイルに合ったものを選択できるようになりました。ここでは主要な3種類のコントローラーについて、それぞれの特徴とプロの使用率を解説します。
- レバーレスコントローラー:約 40%
- 日本人のトッププロを中心に最も使用者が増えているデバイスです。
- アーケードコントローラー(アケコン):約 30%
- 古参プレイヤーや、直感的な操作を好む層に依然として根強い人気があります。
- ゲームパッド(パッド):約 30%
- 北米・欧州の若手最強格(MenaRD、Punkなど)がパッドを使用しているため、実力面では他のデバイスに全く劣りません。
ストリートファイター6においては、かつて主流だったアケコン(レバー)が減少し、「レバーレス」が最大勢力になりつつあり、海外勢を中心に「パッド」も非常に多いというのが現状です。
スト6プロが愛用するアケコン・パッドランキングTOP10
ここでは、プロゲーマーの使用実績や人気度を基に、最新のスト6デバイスランキングTOP10を紹介します。
1位:Sony DualSense Edge|約28.3%(34名)
- 多くのプロが採用:SF6プロのパッド勢で使用率No.1、Punkなど有名選手が使用
- 背面ボタン搭載:L3/R3や必殺技入力を背面に割り当て可能、入力効率が向上
- トリガーストップ機能:格闘ゲームに不要な深いストロークを制御し、入力レスポンスを高速化
- 交換式スティックモジュール:摩耗時の交換やカスタムが容易
- プロ向け調整機能:入力感度・デッドゾーンの細かい設定が可能
- 純正サポートの安心感:Sony公式製品で、PS5・PCとの互換性が高い
PS5 DualSense Edgeは、現在もっとも多くのプロ格闘ゲーマーに採用されているパッドで、特にストリートファイター6において高い使用率を誇ります。最大の魅力は、背面ボタンの搭載により、入力効率を格段に高められる点です。必殺技やダッシュなどを背面に割り当てることで、指の移動を最小限に抑え、対戦中の操作をスムーズに行えます。
さらに、トリガーストップ機能によって入力レスポンスが速くなり、格ゲーに不要な深い押し込みを防止。交換式スティックモジュールも備えており、長期間の使用にも耐えられる設計です。加えて、入力感度やデッドゾーンを細かく調整できるため、選手のプレイスタイルに合わせた最適な操作感を実現できます。
Sony純正の公式サポートもあり、PS5やPCとの互換性は抜群。安心して大会や長時間の練習に使用できる点も、プロゲーマーから支持される大きな理由です。
2位:Sony DualSense|約18.3%(22名)
- 標準で高性能:PS5に付属する純正パッドながら、十分な操作性と応答性
- 軽量で扱いやすい:DualSense Edgeより軽く、長時間プレイでも疲れにくい
- コストパフォーマンス抜群:Edgeに比べて価格が大幅に安く、気軽に導入可能
- PS5・PC両対応:公式サポートで互換性が高く、接続も安定
- 慣れやすいレイアウト:標準的なスティック配置で初心者から上級者まで扱いやすい
- 普及率が高い:多くのプレイヤーが使っているため、乗り換え時にも違和感が少ない
Sony DualSenseは、PS5に標準で付属する純正コントローラーでありながら、格闘ゲームでも十分に戦える操作性を持っています。軽量で扱いやすい点は大きなメリットで、DualSense Edgeと比べても長時間のプレイで手首や指にかかる負担が少なく、快適に操作できます。
また、価格が非常にリーズナブルで、コストパフォーマンスの高さは抜群です。特に「とりあえず格ゲーを始めてみたい」「大会用にサブパッドが欲しい」といったプレイヤーに最適な選択肢です。さらに、PS5やPCとの互換性も高く、接続の安定性も保証されているため、安心して使用できます。
スティック配置やボタンサイズも標準的で、多くのプレイヤーにとって馴染みやすい設計。普及率も高いため、環境を選ばずすぐに使用できる点も魅力です。格闘ゲーム初心者から中級者まで、幅広い層におすすめできるコントローラーといえます。
3位:Xbox 系コントローラ|約12.5%(15名)
- 格闘ゲーマーの使用例あり:EndingWalkerなど、世界的に有名なプロ選手も使用
- 堅牢な作りで耐久性が高い:長時間のプレイや激しい操作にも安定して使える
- グリップ感に優れる:人間工学に基づいたデザインで、長時間持っても疲れにくい
- PCとの相性抜群:Windowsとの親和性が高く、有線・無線ともに安定動作
- ボタン配置がシンプル:格ゲー入力に慣れやすく、誤入力が少ない
- 豊富なバリエーション:純正以外にもEliteシリーズなど上位モデルがあり、好みに合わせて選べる
Xbox系コントローラは、安定性と耐久性の高さから多くのゲーマーに愛用されている純正パッドです。格闘ゲームの世界でも、EndingWalkerをはじめとするプロ選手の採用例があり、実績のあるコントローラーといえます。
特に魅力的なのは、Windows PCとの相性の良さです。公式ドライバが標準で組み込まれており、有線・無線ともにスムーズに動作するため、PC版ストリートファイター6を快適にプレイできます。さらに、グリップ感の良いデザインにより、長時間のプレイでも疲れにくく、激しい操作でも安定した入力が可能です。
また、純正モデルだけでなく「Eliteシリーズ」などの上位モデルも選択でき、ボタンのカスタマイズ性や背面ボタン追加といった強化版を利用できるのも強みです。高い耐久性・快適な操作性・PCとの親和性を求める格ゲープレイヤーにおすすめのパッドです。
4位:Victrix Pro BFG|約8.3%(10名)
- 公式大会で使用可能:EVO公式ライセンスを取得し、大会規定でも安心して使用できる
- モジュール交換式デザイン:十字キー・アナログスティック・ボタンを自由に配置変更可能
- 背面パドル搭載:複雑な操作を割り当てることで、入力効率を大幅に向上
- 高耐久&高品質ボタン:格闘ゲーム向けにレスポンスの良いミクロスイッチを採用
- PC・PS5両対応:公式サポートにより、安定した接続と互換性を保証
- 軽量設計:見た目以上に軽く、長時間の対戦でも疲れにくい
- プロ格闘ゲーマーの使用例あり:国内外でトッププレイヤーの採用実績がある
Victrix Pro BFGは、格闘ゲーム大会でも安心して使用できる公式ライセンス取得済みの高性能カスタムパッドです。特に魅力的なのは、モジュール交換式デザインによる圧倒的な自由度で、十字キーやスティックの配置を好みに合わせて変更でき、プレイスタイルに最適化した操作感を実現できます。
さらに、背面パドルの搭載により、必殺技やダッシュなどを効率よく入力可能。格闘ゲームにおいて致命的となる操作遅延を防ぎ、よりスピーディーな反応を可能にします。ボタンには高耐久のミクロスイッチを採用しており、素早い入力でも確実に反応するため、ハードなトレーニングや長時間の大会環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。
また、PS5とPCの両方に対応しており、幅広いプラットフォームで使えるのも強み。軽量設計で疲労を抑えつつ、プロゲーマーからの採用実績もあることから、信頼性と実用性を兼ね備えたカスタムパッドといえるでしょう。
5位:Hitbox|約6.7%(8名)
- レバーレス設計:アナログスティック不要で、すべての操作を指で直接入力可能
- 反応速度が速い:ボタン入力のみで操作するため、従来のアケコンより高速入力が可能
- プロ格闘ゲーマー使用例あり:梅原大吾など、著名選手の採用実績がある
- 正確な入力制御:スティックの物理的誤差がないため、方向入力の精度が高い
- 耐久性の高いスイッチ:連打や高速操作にも対応できる高耐久スイッチを採用
- モジュール化・カスタマイズ可能:キー配置のカスタムや交換が容易
- 大会規定対応:公式大会でも使用可能で、安心して導入できる
Hitboxは、キーボード型のレバーレスコントローラーとして、従来のアケコンとは全く異なる入力体験を提供します。アナログスティックを使わず、すべての操作をボタンで行う設計のため、方向入力やコンボ入力の反応速度が格段に向上。格闘ゲームにおける微細なタイミングや瞬時の操作を正確に再現できます。
また、Daigoをはじめとするプロ格闘ゲーマーの採用実績もあり、高い操作精度と安定性が保証されています。スイッチは耐久性の高い設計で、長時間の練習や激しい連打にも耐えられる点も魅力です。さらに、キー配置を自由にカスタマイズできるため、自分のプレイスタイルに合わせた最適化が可能。大会規定にも対応しており、公式大会でも安心して使用できます。
Hitboxは、スピード・正確性・カスタマイズ性を重視する上級者やプロ向けの格闘ゲーム専用デバイスとして、非常におすすめの選択肢です。
同率6位:Qanba Obsidian 2|約5.8%(7名)
- Sanwaパーツ標準搭載:ボタンとレバーの反応が非常に良く、格闘ゲーム向けに最適化
- アケコンの定番モデル:国内外のトッププレイヤーも多数使用、信頼性が高い
- 高耐久設計:長時間の激しい操作でも耐えられる堅牢なボディ
- 背面ボタン・ショートカット対応:操作効率を向上させる追加ボタンを装備可能
- PC・PS5両対応:プラットフォームを問わず安定した使用が可能
- カスタマイズ性:内部パーツ交換やアートパネル変更などが容易
- 持ち運びやすいサイズ感:大会やイベントへの持ち運びにも便利
Qanba Obsidian 2は、Sanwa製パーツを標準搭載した高性能アーケードスティックで、国内外のトッププロが多数使用する定番モデルです。レバーとボタンの反応が非常に優れており、コンボ入力や連打操作など、格闘ゲームに必要な精密な操作を正確に再現できます。
堅牢な設計で、長時間の激しいプレイにも耐える耐久性を備えており、大会環境でも安心して使用可能です。さらに、背面ボタンやショートカットボタンを追加することで、操作効率を向上させることもできます。PC・PS5の両プラットフォームに対応しており、幅広い環境で使用できる点も魅力です。
また、内部パーツの交換やアートパネルのカスタマイズも容易で、自分好みに仕上げられる点も嬉しいポイント。持ち運びやすいサイズ感で、イベントや大会への携帯にも適しています。Qanba Obsidian 2は、アケコンを本格的に使いたいプレイヤーやプロ志向のユーザーに非常におすすめのモデルです。
同率6位:Hori Fighting Stick|約5.8%(7名)
- 日本のプロに根強い人気:多くの日本トップ選手が使用
- Sanwaパーツ採用で高反応:ボタン・レバーともに格闘ゲーム向けに最適化
- 頑丈で安定したボディ:長時間の使用や激しい操作でも耐久性抜群
- 大会規定対応:公式大会で使用可能で安心して導入できる
- 手頃な価格帯:高性能ながら比較的購入しやすい価格
- カスタマイズ性あり:ボタンやレバーの交換、アートパネル変更が可能
- 国内サポートが充実:Hori製品は国内サポートや交換部品も手に入りやすい
Hori Fighting Stickは、日本のプロ格闘ゲーマーに根強く愛用されている定番アーケードスティックです。Sanwa製パーツを採用しており、ボタンやレバーの反応が良く、コンボ入力や連打操作も正確に行えます。堅牢なボディ設計により、長時間の練習や大会での激しい操作でも安定した使用感を保てます。
公式大会にも対応しており、安心して使用できる点も大きな魅力です。価格帯も比較的手頃で、初心者から中級者、さらにはプロ志向のユーザーまで幅広く利用可能です。
また、ボタンやレバーのカスタマイズやアートパネルの変更も簡単で、自分好みに仕上げられる点も人気の理由です。国内サポートや交換部品が手に入りやすい点も、Hori製品を選ぶ大きなメリットといえるでしょう。
同率8位:Razer Kitsune|約5.0%(6名)
- 格闘ゲーム向け設計:ボタン配置・サイズが格ゲー操作に最適化されている
- 背面ボタン搭載:コンボや必殺技入力を効率化できるパドル付き
- 高耐久ボタン・スイッチ:高速連打や激しい操作でも安定したレスポンスを実現
- 軽量で扱いやすい:長時間プレイでも疲れにくく、快適な操作感
- PC・PS5両対応:幅広いプラットフォームで使用可能
- プロの使用例あり:一部プロゲーマーが公式大会で採用
- カスタマイズ性:ボタンマッピングやトリガー感度の調整が可能
Razer Kitsuneは、格闘ゲーム向けに特化した設計のファイトパッドで、ボタン配置やサイズが操作性を考慮した仕様になっています。背面ボタンの搭載により、必殺技やコンボ入力を効率化できるため、複雑な操作でもスムーズに反応できます。
ボタンやスイッチには高耐久設計が採用されており、高速連打や激しい入力でも確実に反応。軽量で扱いやすく、長時間のプレイでも手首や指への負担が少ないため、快適に操作できます。また、PC・PS5両対応で幅広い環境に対応しており、公式大会での使用例も確認されています。
さらに、ボタンマッピングやトリガー感度などのカスタマイズ性も高く、自分のプレイスタイルに合わせて最適化できる点も大きな魅力です。Razer Kitsuneは、プロから上級者まで幅広く対応可能な格闘ゲーム専用パッドとしておすすめのデバイスです。
同率8位:Nacon Daija|約5.0%(6名)
- 背面ボタン搭載:必殺技や連続入力を割り当て可能で操作効率が向上
- プロ仕様の入力レスポンス:格闘ゲーム向けに最適化されたボタン配置とスイッチ
- 軽量設計:長時間のプレイでも疲れにくく、手首への負担を軽減
- カスタマイズ可能:トリガーストップやスティック感度、ボタンマッピングの調整が可能
- 大会使用例あり:一部のプロゲーマーが公式大会で採用
- PC・PS5両対応:幅広いプラットフォームで使用可能
- 高耐久ボタン:高速入力や連打操作にも耐えられる設計
Nacon Daijaは、プロ格闘ゲーマー向けに設計されたカスタムパッドで、特に背面ボタンを活用した効率的な操作が可能です。必殺技や連続入力を背面に割り当てることで、素早いコンボや複雑な入力も安定して行えます。
軽量設計で長時間のプレイでも疲れにくく、手首への負担を抑えられる点も魅力です。また、トリガーストップやスティック感度、ボタンマッピングなどを細かくカスタマイズできるため、自分のプレイスタイルに合わせた最適化が可能です。高速入力や連打にも耐える高耐久ボタンを採用しており、公式大会での使用例もあることから、信頼性も十分です。
PC・PS5双方に対応しているため、幅広い環境で安定したパフォーマンスを発揮できる点も、Nacon Daijaを選ぶ大きな理由です。プロ志向のプレイヤーにおすすめのカスタムパッドといえるでしょう。
10位:Thrustmaster eSwap|約4.2%(5名)
- モジュール式デザイン:スティックや十字キー、ボタンを自由に交換・配置可能
- 格闘ゲーム向けの高応答性:ボタンとスティックの反応が良く、コンボ操作や連打も快適
- 背面ボタン搭載:複雑な技やコマンドを効率的に割り当て可能
- 軽量で持ちやすい:長時間プレイでも疲れにくく、手に馴染みやすい設計
- PC・PS5対応:幅広いプラットフォームで使用可能
- カスタマイズ性が高い:トリガー感度調整やボタン配置変更など、プレイスタイルに最適化できる
- プロや上級者使用例あり:大会や配信環境での採用実績がある
Thrustmaster eSwapは、モジュール式のカスタムパッドとして、スティック・十字キー・ボタンの交換や配置変更が自由にできる点が大きな特徴です。これにより、自分のプレイスタイルに合わせた最適な操作感を実現できます。
ボタンやスティックの応答性が高く、コンボ入力や連打操作も正確に行えるため、格闘ゲームでのパフォーマンスを最大化できます。背面ボタンを活用すれば、複雑な技や連続入力も効率的に行えます。軽量設計で長時間のプレイでも疲れにくく、PC・PS5両方で安定して使用可能な点も魅力です。
また、トリガー感度やボタン配置のカスタマイズが可能なため、プロや上級者の大会環境でも対応できる柔軟性があります。Thrustmaster eSwapは、自由度の高いカスタマイズと快適な操作性を求めるプレイヤーにおすすめのデバイスです。
【タイプ別】おすすめのアケコン・パッド

ここでは、デバイスのタイプ別に、特におすすめのモデルを紹介します。
アケコン(アーケードコントローラー)派におすすめ
数あるコントローラーの中でも、ゲームセンターさながらの臨場感と、直感的で正確なコマンド入力を求めるプレイヤーに根強い人気を誇るのがアーケードコントローラー(アケコン)です。
ここでは、プロゲーマーも信頼を寄せる代表的なモデルの中から、特におすすめの2機種をご紹介します。
- HORI ファイティングスティックα
- 特徴と使用プロ: 筐体を開けて内部のメンテナンスやカスタマイズが容易なモデルです。天面のデザインシートも自分好みに変更可能。sako選手などが使用しています。
- Qanba Obsidian 2
- 特徴と使用プロ: ゲームセンター筐体と同じ三和電子製パーツを採用し、本格的な操作感が魅力。どぐら選手、ストーム久保選手など、多くのプロに愛用されています。
今回ご紹介した2つのモデルは、どちらもプロシーンで実績のある高性能なアケコンです。カスタマイズ性を重視するなら「ファイティングスティックα」、アーケード筐体の操作感を追求するなら「Obsidian 2」が有力な選択肢となるでしょう。
パッド(コントローラー)派におすすめ
家庭用ゲーム機でおなじみの形状で、手軽に始められるのが魅力のパッドコントローラー。近年では格闘ゲームに特化した高性能なモデルが数多く登場し、プロシーンでも使用者が増加しています。
ここでは、数あるパッドの中から特に評価の高い、おすすめの2機種をご紹介します。
- HORI ファイティングコマンダー OCTA
- 特徴と使用プロ: 格闘ゲーム向けの6ボタン配置と8角ガイド付きスティックが特徴。価格と性能のバランスに優れ、プロの使用率も高い定番モデルです。使用プロはかべ選手、竹内ジョン選手など。
- Victrix Pro BFG
- 特徴と使用プロ: モジュールの交換で左右のスティックや十字キーの配置を自由に変更できる高いカスタマイズ性が魅力。 自分だけの最適なコントローラーを追求したいプレイヤーにおすすめです。
今回ご紹介した2機種は、パッドで格闘ゲームをプレイする上で強力な選択肢となります。
安定した性能とコストパフォーマンスを求めるなら「ファイティングコマンダー OCTA」、自分だけの最高の操作性を追求したいなら「Victrix Pro BFG」がおすすめです。
レバーレスコントローラー派におすすめ
レバーの代わりに方向入力を全てボタンで行うことで、理論上最速かつ最も正確な入力を可能にするレバーレスコントローラー。その圧倒的な性能から、近年トッププロの間で急速に普及が進んでいます。
ここでは、そんなレバーレスコントローラーの代表格と言える、おすすめの2機種をご紹介します。
- Hit Box
- 特徴と使用プロ: レバーレスの元祖であり、最も多くのプロに支持されているモデル。正確無比な入力と理論値最速のコマンド入力を可能にします。ウメハラ選手、ときど選手などが使用。
- Razer Kitsune
- 特徴と使用プロ: 薄型軽量で持ち運びにも便利なレバーレス。光学式スイッチによる高速入力が特徴で、Chris Wong選手などが使用しています。
今回ご紹介した2機種は、どちらもプロシーンの最前線で活躍する高性能なレバーレスコントローラーです。
スタンダードで信頼性の高い「Hit Box」と、最新技術を搭載した薄型軽量の「Razer Kitsune」、それぞれの特徴を比較し、ご自身のプレイスタイルや好みに合ったモデルを選んでみることをおすすめします。
自分に合ったデバイスの選び方

数あるデバイスの中から、自分に最適な一台を選ぶためのポイントを解説します。
プレイスタイルに合わせた選択のポイント
まず重要なのは、モダン操作とクラシック操作、どちらをメインで使うかです。
モダン操作であればボタン数が少ないパッドでも十分対応できますが、6ボタンを駆使するクラシック操作の場合は、天面6ボタンのパッドやアケコン、レバーレスがおすすめです。
また、自分の手の大きさや指の動かしやすさに合った形状やボタン配置のコントローラーを選ぶことも重要です。
初心者におすすめのモデルは?
格闘ゲーム初心者の方には、まず価格が手頃で、他のゲームにも使いやすいパッドから始めるのがおすすめです。
中でも「HORI ファイティングコマンダー OCTA」は、格ゲーに特化しつつも比較的安価で、最初の一台に適しています。
もし、ゲームセンターのような操作感でプレイしたいのであれば、「Qanba Drone 2」のような初心者向けアケコンも良い選択肢です。
予算と性能のバランスで選ぶ
デバイスの価格は数千円のものから5万円を超える高級機まで様々です。まずは1万円前後の定番モデルから試してみて、さらにこだわりたい部分が出てきたら、より高価なプロ仕様モデルにステップアップするのが良いでしょう。
憧れのプロが使っているモデルを選ぶのも、モチベーションを高める上で非常に有効です。
まとめ
本記事では、ストリートファイター6のトッププロたちが愛用するアケコンやパッドの使用率ランキング、そして現在のデバイストレンドについて詳しく解説しました。
調査の結果、パッドコントローラー、特にソニーの「DualSense Edge」や標準の「DualSense」が全体の半数近くを占めるという結果になりました。これは、スト6のゲーム性がパッドと非常に相性が良いことを示唆しています。一方で、根強い人気を誇るアケコンや、入力の正確性で注目を集めるレバーレスコントローラーも多くのプロに支持されており、プレイヤーのスタイルによってデバイスが多様化している現状が浮き彫りになりました。
プロが使用するモデルは、性能や信頼性が高く、非常に参考になります。しかし、最も重要なのは「あなた自身のプレイスタイルや手の馴染み、そして予算に合ったデバイスを選ぶこと」です。
この記事で紹介したランキングやタイプ別の特徴、選び方のポイントを参考に、ぜひご自身にとって最高のパートナーとなるデバイスを見つけてください。











