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マウスの持ち方は様々ですが、本記事ではかぶせ持ちに最適なゲーミングマウスを紹介していきます。
かぶせ持ちのメリット・デメリットを含めた特徴についても徹底解説していくため、「自分がどの持ち方に分類されるのか知りたい」「持ち方の特徴を知りたい」という方の参考にもなれば幸いです。
また、当サイトではプロが使うFPSでおすすめのゲーミングマウスも紹介しているため、気になる場合はぜひ、併せてご覧ください。
- かぶせ持ちのゲーミングマウスの選び方
- かぶせ持ちゲーミングマウスのメリット・デメリット
- かぶせ持ちに最適なゲーミングマウス5選
それでは、かぶせ持ちに最適なゲーミングマウスおすすめ5選を書いていきます。
かぶせ持ちに適したゲーミングマウス一覧表
▼【2023最新】かぶせ持ちに最適なゲーミングマウスおすすめ5選▼
かぶせ持ちゲーミングマウスのメリット・デメリット
マウスの持ち方にはそれぞれ特徴があり、メリット・デメリットを知ったうえで自分の持ち方はを決めることが重要です。
そこで、本項目ではかぶせ持ちのメリット・デメリットについて解説していきます。
かぶせ持ちのメリット
- 全体的にマウスを手のひらで包み込むため、安定感がある
- ローセンシと相性が良い
- 手のひら全体でマウスを支えるため、長時間のゲームプレイでも手や腕の疲労が少ない
- 全体的なマウスの動き、特に広範囲に及ぶ操作に適した持ち方
かぶせ持ちの最たるメリットは、マウスを深くグリップすることで安定感のある操作ができるという点です。手のひらがマウスに密着しているためグラつきを無くせ、初心者でも扱いやすい持ち方となっています。
また、かぶせ持ちは手のひらでマウス全体を包み込むため広範囲における移動がやりやすく、ローセンシとの相性が抜群に良いです。
かぶせ持ちのデメリット
- 手のひら全体でマウスを動かすため、小さな調整を高速で行うのが難しい
- マウスが大きすぎたり小さすぎたりすると、適切なグリップができない可能性がある
- ハイセンシとは相性が悪い
かぶせ持ちは微細なマウスの動きや高速なエイム調整には向いていないため、ハイセンシでかぶせ持ちを使用する場合は、適切にマウスを制御できない可能性があります。
また、マウスのサイズが自身の手の大きさとフィットしていないと、しっかりとグリップできない可能性があり不快感が残る場合があるため、マウス選びの際はサイズにも注目するようにしましょう。
かぶせ持ちのゲーミングマウスの選び方
まず初めに、かぶせ持ちとは、マウスを手のひら全体で包み込むように持つ方法を指します。手のひらがマウス全体に密着するため、マウスの形状やサイズの影響を大きく受けるのが特徴です。
そして、かぶせ持ちと相性の良いゲーミングマウスを選ぶために重要となる点は、以下の通りです。
- かぶせ持ちと相性の良い重量のマウスを選ぶ
- かぶせ持ちに適したマウスの形状を選ぶ
- 接続方法に強いこだわりがなければ無線を選ぶ
一つずつ解説していきます。
かぶせ持ちと相性の良い重量
マウスをかぶせ持ちで操作する場合、手のひら全体を使って制御するため、ある程度重いマウスでも問題なく使用することができます。
この特性はかぶせ持ち特有のもので、指先を主に使用するつまみ持ち、つかみ持ちとは異なり、手のひら全体を使うことで重いマウスでも操作性を損なわずにマウスを制御することが可能なため、軽いマウスから重いマウスまで選べる幅が広くなっています。
また、昨今のゲーミングマウスは軽量化が一般的になっており、以前では考えられないほど軽いマウスが普及してきています。そのため、軽量マウスの基準は以下を参考にしてください。
- 80g以上=重い
- 80g~70g=普通
- 70g以下=軽い
- 65g以下=超軽い
基準としては、およそ70g以下であれば軽量マウスと言え、65g以下であれば超軽量マウスと言われています。
70g以下のマウスであれば、基本的にそれ以上軽くする必要を感じない程度には快適に操作ができるため、自分に合わないマウスを軽いからという理由だけで購入する必要はありません。
かぶせ持ちに適したマウスの形状
かぶせ持ちには手のひら全体がマウスにフィットする形状が適しています。
自然に親指が側面に沿って配置できるように設計されているエルゴノミクス形状(左右非対称)のマウスが適しており、マウスのサイズも自身の手の大きさによって決める必要があります。
マウスのサイズは、手の大きさが平均~大きめであれば中型~大型。逆に手が小さめであれば小型マウスを選ぶようにしましょう。
左右非対称マウスは基本的に右利き専用となっているため、左利きの方は注意しましょう。
接続方法を決める
ゲーミングマウスを選ぶ際に無線or有線、どちらを選ぶべきかは非常に重要な要素となります。
これはかぶせ持ちマウスに限った話ではなく、ゲーミングマウスを選ぶ際は特別な理由がない限り無線タイプがおすすめです。
その理由は、ケーブルがないため自由度の高い正確な操作をストレスなく行えるからです。逆に有線マウスだとケーブル管理が難しく、場合によってはケーブルが邪魔で思い通りに操作できないことがあります。
ただし、どうしても使いたいマウスが有線タイプしか販売していない場合などは自分の購入したいマウスを使ってみましょう。
有線タイプのマウスを使用する際は、マウスバンジーを利用することで操作感を改善することができます
かぶせ持ちに最適なゲーミングマウス5選
BenQ ZOWIE EC-CW
※参考価格は記事投稿時点のものです。
BenQ ZOWIE EC-CWは、かぶせ持ちに適したエルゴノミクス形状のゲーミングマウスです。
待望であるBenQ初のワイヤレスマウスは有線モデルから更なる改良が施され、グリップ性能が非常に高くかぶせ持ちにとって理想的な形状と言えます。
また、サイズがEC1-CW(Large)、EC2-CW(Medium)、EC3-CW(Small)の3種類に展開しており、ご自身の手のサイズに合わせて選ぶようにしましょう。
かぶせ持ち適正が高い元祖エルゴノミクス形状!
Razer DeathAdder V3 Pro
- かぶせ持ちと相性が非常に良いエルゴノミクス形状
- かぶせ持ちにとって万人受けするマウス
Razer DeathAdder V3 Proは、かぶせ持ちと相性が非常に良いエルゴノミクス形状のゲーミングマウスです。
Razerが最新技術を投入して作られた本作は、Razer Focus Proセンサーを搭載するなど前モデルよりも更なる進化を遂げています。
エルゴノミクス形状のためかぶせ持ちとの相性が良く、使い心地に関してもかぶせ持ちなら万人受けするマウスとなっているため、非常におすすめのモデルとなっています。
Razerのかぶせ持ちに適したマウスです!
Pulsar Gaming Gears Xlite V2 Wireless Medium
- 60g以下の超軽量マウス
- エルゴノミクス形状が1万円以下で購入できる
Xlite V2 Wireless Mediumは、非常にコスパの高いエルゴノミクス形状のゲーミングマウスです。
本体重量が59gと軽量で、なおかつエルゴノミクス形状のためかぶせ持ちとの相性は抜群となっています。
また、Xlite V2 Wireless Mediumは1万円以下で購入できるため、本体重量、エルゴノミクス形状マウスという点を含めて非常にコスパの良いマウスです。
最強コスパのエルゴノミクス形状マウスです!
Logicool G703h
- サイズ感、グリップ性能が良くかぶせ持ちに適している
- ゲーミングマウスの中では低価格帯
Logicool G703hは、かぶせ持ちとつかみ持ちに最適なエルゴノミクス形状マウスです。
エルゴノミクス形状で、更にサイズ感やグリップ性能もかぶせ持ちに最適化されているため、低予算でかぶせ持ちに適したマウスを探している場合に特におすすめです。
ただし、重量が95gとかなり重たい作りとなっているため、つかみ持ちよりもかぶせ持ちの方が適していると言えます。
超有名プロが使用していることでも知られています!
Xtrfy M4
- 付属モジュラーシェルの付け替えでグリップ性能が変化する
- エルゴノミクス形状でかぶせ持ちと相性が良い
Xtrfy M4は、自由度の高いグリップ性能が特徴のエルゴノミクス形状のゲーミングマウスです。
マウスが手のひらに吸い付くようにフィットする形状で、付属のモジュラーシェルを付け替えることでマウスの膨らみが増し、更に手のひらに張り付く感覚が強まります。
モジュラーシェルの交換によって手のひらへの張り付き度合いを調整できるため、自由度の高いグリップを求める場合におすすめのマウスです。
まとめ
本記事では、
について書いてきました。
かぶせ持ちのマウスを探している方の参考になれば幸いです。