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【2025年最新】安いレバーレスコントローラーおすすめ5選!コスパ最強モデルを厳選

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格闘ゲームで精密な操作を求めるなら、レバーレスコントローラー(ヒットボックス型)は欠かせません。ボタンのみで方向入力を行うことで、より正確かつ素早い操作が可能になり、多くのプロゲーマーも愛用するデバイスです。

しかし、一般的なアーケードスティックに比べて値段が高いモデルが多く、初心者にとっては手を出しにくいのも事実。また、PS5やPC対応の機種、コンパクトなものからカスタマイズ性の高いものまで、さまざまな種類があり、「コスパの良いレバーレスはどれ?」と迷ってしまいますよね。

そこで今回は、各メーカーの人気レバーレスコントローラーをリサーチし、価格・性能・使いやすさなどを比較検証。初心者から上級者まで満足できる、おすすめのコスパ最強モデルをご紹介します。

「安くても高性能なレバーレスが欲しい」という方は、ぜひチェックしてみてください!

目次

レバーレスコントローラーとは?メリットとデメリット

格闘ゲームをプレイするうえで、操作性を重視するなら欠かせないのがレバーレスコントローラー。一般的なアーケードスティックとは異なり、レバーの代わりにボタンのみでキャラクターを操作するのが特徴です。プロゲーマーの間でも使用者が増えており、入力精度や反応速度を求めるプレイヤーに支持されています。

とはいえ、まだ一般的なアケコンほど普及しておらず、「本当に使いやすいの?」「どんなメリットがあるの?」と気になっている人も多いはず。そこで、まずはレバーレスコントローラーの基本構造や特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説します。

レバーレスコントローラーの基本構造と特徴

レバーレスコントローラー(通称:ヒットボックス型)は、左手で移動、右手で攻撃や特殊入力を行うボタン配置が特徴。通常のアーケードスティックではレバーで方向入力を行いますが、レバーレスではボタンを押して前後左右の動きを入力します。

例えば、

  • 左手の親指で「下」、人差し指で「左」、中指で「右」などを入力
  • 同時押しでニュートラル(レバーを離した状態)を再現

といった具合に、より直感的で精密な操作が可能になります。

ボタン配置は一見複雑ですが、慣れると格段に入力精度が向上します!

また、最近ではPS5対応のモデルや、PC・Switchといった複数のデバイスで使えるものも増えており、家庭用・大会用のどちらでも活躍するデバイスとして注目を集めています。

レバーレスコントローラーのメリット

精密な操作が可能

レバーレスコントローラー最大の強みは、正確な入力がしやすいこと。アーケードスティックのようにレバーを倒して入力するのではなく、ボタンを押すだけで瞬時に方向入力が完了するため、より安定した操作が可能になります。

入力精度が命の格闘ゲームでは、このスピードと正確さが勝利の鍵になります!

特に、波動拳や昇竜拳コマンドなどの素早い方向入力を必要とする格闘ゲームでは、コマンドミスが減るのが大きなメリット。プロレベルの試合でも活躍するほど、入力の正確性が求められる場面で大きく差がつきます。

反応速度が向上

レバーレスはレバーを倒す動作が不要な分、入力遅延を抑えられるのも魅力のひとつ。例えば、アーケードスティックで「右」に入力する場合、レバーを倒して入力が完了するまでにわずかな時間がかかりますが、レバーレスならボタンを押した瞬間に入力が反映されます。

このわずかな差が、フレーム単位の駆け引きを求められる格闘ゲームでは非常に重要。反応速度を極限まで高めたいプレイヤーにとって、レバーレスは大きなアドバンテージになります。

1フレームの差が勝敗を分ける世界では、この反応速度の優位性が勝利への近道!

持ち運びしやすいコンパクト設計

レバーレスコントローラーは、従来のアーケードスティックに比べてサイズが小さく、軽量なのもメリットのひとつ。一般的なアケコンはレバー部分が出っ張っているため、持ち運びが不便になりがちですが、レバーレスならフラットな形状のものが多く、リュックやバッグにも収納しやすいのが魅力です。

特に、大会やオフライン対戦に持ち運びたい人には最適。コンパクトながら高性能なモデルも増えており、自宅用としても外出用としても活躍します。

持ち運び便利なのに高性能!対戦会場への移動も楽々で、ゲーマーライフがもっと快適に!

レバーレスコントローラーのデメリット

高い操作精度と反応速度を誇るレバーレスコントローラーですが、一方でデメリットもあります。特に「慣れるまでの時間」と「価格の高さ」は、多くのプレイヤーが気になるポイント。

ここでは、導入前に知っておきたいレバーレスのデメリットについて詳しく解説します。

慣れるまで時間がかかる

レバーレスコントローラーは、通常のアーケードスティックやゲームパッドと操作感が大きく異なります。そのため、慣れるまでに時間がかかるのが難点。

特に、従来のレバー操作に慣れているプレイヤーほど、最初は方向入力に戸惑うことが多いでしょう。例えば、

  • レバーを倒す感覚がないため、最初は誤入力しやすい
  • 昇竜拳や波動拳などのコマンド入力に時間がかかる
  • ニュートラルの概念(ボタンを同時に離す動作)に慣れる必要がある

といった点が挙げられます。

とはいえ、一度慣れてしまえば入力精度と速度が向上し、安定したプレイが可能。特にプロゲーマーの間でレバーレスが支持されているのは、習得後のリターンが大きいためです。

初めて導入する際は、トレーニングモードでじっくり練習するのがおすすめ。最初の数週間は違和感を感じるかもしれませんが、継続して使えば、レバータイプよりも直感的に操作できるようになるはずです。

慣れるまでは大変ですが、乗り越えれば格上の相手にも勝てる実力が手に入ります!

価格が高めになりがち

もうひとつの大きなデメリットが、価格の高さ。レバーレスコントローラーは一般的なアーケードスティックと比べても高価なモデルが多く、初心者には手を出しにくいのが現状です。

例えば、主要メーカーのレバーレスコントローラーの価格帯を見てみると、

  • 一般的なアーケードスティック:1万〜2万円程度
  • レバーレスコントローラー:2万〜4万円以上

と、2倍以上の価格差があることも珍しくありません。

価格が高くなる理由としては、

  • 需要に対して生産量が少ない(流通数が限られている)
  • 高性能なスイッチやカスタマイズ性の高いパーツを採用
  • 海外メーカーの製品が多く、輸入コストがかかる

といった点が挙げられます。

しかし最近では、1万円台で購入できるエントリーモデルも登場しており、以前よりも手が届きやすくなっています。コストを抑えたい人は、価格と機能のバランスが取れたコスパモデルを選ぶのがおすすめです。

高いと思っても長く使える投資アイテム!最近は予算に合わせた選択肢も増えています!

安いレバーレスコントローラーを選ぶポイント

レバーレスコントローラーを購入する際、価格だけで選んでしまうと「思ったより操作しづらい…」「対応機種が限られていた…」といった後悔につながることも。特に、安いモデルはスペックや機能がシンプルな分、選び方が重要になります。

そこでここでは、コスパの良いレバーレスコントローラーを選ぶために押さえておきたい4つのポイントを解説。初めて購入する方は、ぜひチェックしてみてください。

価格帯とコストパフォーマンス

レバーレスコントローラーは、高価なものだと4万円以上するプロ仕様のモデルもありますが、最近では1万円台から購入できるエントリーモデルも増えてきました。

価格帯別に特徴をまとめると、以下のようになります。

価格帯特徴おすすめの人
1万〜2万円シンプルな機能・必要最低限のボタン初めてレバーレスを試したい人
2万〜3万円カスタマイズ可能・操作性が向上長く使いたい人
3万円以上高性能スイッチ・プロ仕様の設計上級者・大会参加者

「とりあえずレバーレスを試してみたい」という人には、1〜2万円台のモデルが最適。一方で、「長く使いたい」「ボタンのカスタマイズをしたい」という場合は、2万円以上のモデルを選ぶのがおすすめです。

自分のプレイスタイルと予算に合わせて選べば、長く愛用できます!

ボタン配置と操作性の違い

レバーレスコントローラーには、ヒットボックス型・独自配置型・アケコン配置型など、いくつかのボタン配置があります。操作性に大きく影響するため、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。

レバーレスコントローラーのタイプ比較
  • ヒットボックス型(標準タイプ)
    • 一般的なレバーレスの配置で、左手の親指で「下」、人差し指・中指で「左・右」を入力するスタイル。多くのプレイヤーが採用しているため、初心者でも情報を得やすいのがメリット。
  • 独自配置型(カスタムタイプ)
    • メーカーごとに異なるレイアウトで、親指で「右」を押せるものや、方向ボタンの間隔が広いモデルなどがある。手の大きさやプレイスタイルに合わせて選べるのが特徴。
  • アケコン配置型(アーケードスティックに近い)
    • 通常のアーケードスティックのボタン配置を再現しつつ、レバーの代わりに方向ボタンを搭載したタイプ。従来のアケコン操作に慣れている人におすすめ。

快適にプレイするなら、ヒットボックス型か、自分の手に合った独自配置型がベター。購入前にボタンレイアウトを確認し、使いやすいものを選びましょう。

手の大きさやプレイスタイルに合った配置を選べば、操作性が格段に向上します!

カスタマイズ性と拡張性の有無

レバーレスコントローラーの中には、ボタンの交換やキー配置の変更ができるものもあり、自分好みにカスタマイズしたい人には重要なポイント

カスタマイズ可能なポイント

  • ボタンの交換(押し心地や耐久性を調整できる)
  • キーアサイン変更(配置を自分に最適化できる)
  • 追加パーツの装着(高さ調整や滑り止めの強化)

カスタマイズ性が高いモデルは価格も少し上がる傾向がありますが、自分の手にフィットする配置にできるため、長く使うなら検討する価値アリ。

一方、安いモデルはボタン交換ができないものも多いため、カスタマイズの必要がない人は、シンプルなモデルを選ぶのもアリです。

自分だけの最強コントローラーを作れるのも醍醐味!

対応機種(PS5、PC、Switchなど)

レバーレスコントローラーは、モデルによって対応する機種が異なるため、自分のプレイ環境に合ったものを選ぶことが大切です。

対応機種の例を挙げると、

機種特徴主な対応モデル
PS5最新の格闘ゲームに対応、公式大会で使用可能なものも一部の純正ライセンスモデル
PC互換性が高く、ほぼすべてのレバーレスが使用可能ほぼ全モデル対応
Switch家庭用ゲーム機向け、プロコン代わりに使えるものもUSB接続 or 変換アダプター使用

最近では、PS5・PCの両方に対応したモデルが増えているため、マルチプラットフォームで遊びたい人は、汎用性の高いものを選ぶと◎

特にPS5の格闘ゲーム(スト6や鉄拳8)で使用する場合、公式ライセンスモデルを選ぶのが安心。一部の安いレバーレスはPS5に対応していないこともあるため、購入前にしっかりチェックしましょう。

対応機種をチェックして、自分にピッタリのレバーレスを選びましょう!

安いレバーレスコントローラーおすすめ5選【コスパ重視】

ここからは、初心者向けのエントリーモデルからプロ向けの高性能モデルまで、コストパフォーマンスに優れたレバーレスコントローラーを詳しく紹介します。

PXN X8|1万円以下で買える初心者向けモデル

メーカーPXN
接続方式USB Type-A
(有線接続)
対応機種PC(Windows)、PS4(非公式対応)、Xbox One、Switch、Android
入力遅延一般的なUSB接続
(高速応答ではない)
ボタン配置ミックスボックス型
(WASD風)
ボタンタイプメカニカルスイッチ
サイズ約335×230×48mm
(推定)
重量約1.1kg
(推定)
参考価格7,799(税込)
販売サイトAmazon
Rakuten
※参考価格は記事投稿時点のもです。
おすすめ理由
  • 1万円以下で購入可能なリーズナブルな価格
  • WASD風のミックスボックス型ボタン配置で直感的な操作が可能
  • メカニカルスイッチ搭載で高耐久性
  • PC、PS4、Xbox One、Switch、Androidなど、幅広い対応機種

「PXN X8」は、キーボード感覚で操作できるミックスボックス型レバーレスコントローラー。PC、PS5、Xbox One、Switchなど、幅広いプラットフォームに対応しており、これ一台で様々なゲーム環境でプレイ可能です。

最大の特徴は、WASDキー風のボタン配置。キーボード操作に慣れているゲーマーにとって、非常に直感的な操作感を再現できます。

さらに、耐久性の高いメカニカルスイッチを採用しており、入力の反応速度が速く、誤入力を防ぎます。ターボ機能やボタンのカスタマイズ機能も搭載しており、自分のプレイスタイルに合わせて設定可能です。

価格も10,000円以下と非常にコストパフォーマンスが高く、初心者でも扱いやすいため、格闘ゲームを始めたばかりの人や、キーボード操作に慣れているPCゲーマーにぴったりのモデルです。

JZW G16|超薄型オールボタンアケコン

メーカーJZW
接続方式USB Type-A
(有線接続)
対応機種PC(Windows)、PS4、Switch
入力遅延高速応答
(USB接続)
ボタン配置レバーレス
(ヒットボックス型)
ボタンタイプメカニカルスイッチ
サイズ約223×322×30mm
(推定)
重量約800g
(推定)
参考価格10,999(税込)
販売サイトAmazon
Rakuten
※参考価格は記事投稿時点のもです。
おすすめ理由
  • 手頃な価格でレバーレス操作が可能
  • 軽量でコンパクトな設計
  • メカニカルスイッチ採用

「G16」は、リーズナブルな価格ながら基本性能をしっかり押さえたエントリー向けのレバーレスコントローラーです。手頃な価格でレバーレス操作を試してみたい初心者や、サブ機としての使用を考えているプレイヤーにぴったりのモデルとなっています。

本体はシンプルなプラスチック製で、コンパクトかつ軽量設計。USB有線接続に対応し、PC(Windows)やSwitchなど複数のプラットフォームで使用可能です。SOCDクリーナー機能も備え、大会ルールに沿った適切な同時押し処理が可能。

ボタンにはメカニカルスイッチを採用し、スムーズな入力と耐久性を確保。高価なモデルのようなカスタマイズ性や特殊機能はないものの、基本的な操作性は十分に確保されており、レバーレス操作の練習には最適な選択肢です。

価格を抑えつつ、レバーレスの快適な操作感を体験したい方におすすめのG16。エントリーモデルながらしっかりとした作りで、手軽にレバーレスデビューを果たせる一台です。

FightBox F10|手軽に試せるコンパクト&コスパ最強レバーレス

メーカーFightBox
接続方式USB Type-C
(有線接続)
対応機種PC(Windows)、Switch、Android
入力遅延高速応答
(USB接続)
ボタン配置レバーレス
(ヒットボックス型)
ボタンタイプメカニカルスイッチ
サイズ約210×140×30mm
(推定)
重量約600g
(推定)
参考価格14,999(税込)
販売サイトAmazon
Rakuten
※参考価格は記事投稿時点のもです。
おすすめ理由
  • コスパに優れた価格設定
  • 軽量&コンパクトな設計
  • シンプルで直感的な操作性

「FightBox F10」は、手頃な価格とシンプルな設計で、初めてレバーレスコントローラーを試す方に最適なエントリーモデルです。小型かつ軽量なボディは、省スペースでの使用や持ち運びにも便利。メカニカルスイッチを搭載し、安定した入力性能を確保しつつ、直感的な操作が可能です。

接続方式はUSB Type-Cを採用し、PC(Windows)やSwitchなどのプラットフォームに対応。SOCDクリーナー機能も備えており、公式大会ルールに沿った設定変更が可能です。さらに、シンプルながら耐久性のあるボタンレイアウトで、長時間のプレイでも快適に操作できます。

「レバーレスに興味があるけれど、高価なモデルは手が出しにくい……」そんな方にぴったりなFightBox F10。コストを抑えつつ、レバーレス操作を本格的に体験できる一台です。

VARMILO FK2|ラピッドトリガー対応レバーレス

メーカーVARMILO
接続方式USB有線接続
対応機種PC(Windows)
入力遅延高速応答
(USB接続)
ボタン配置レバーレス
(ヒットボックス型)
ボタンタイプCHERRY MXI Multipoint Silver軸
サイズ約223×322×30mm
(推定)
重量約1.4kg
(推定)
参考価格16,980(税込)
販売サイトふもっふのおみせ
※参考価格は記事投稿時点のもです。
おすすめ理由
  • ラピッドトリガー搭載で極めて素早い入力が可能
  • CHERRY MXI Multipoint Silver軸で快適な打鍵感
  • 1万円台で購入できるコストパフォーマンスの高さ
  • 持ち運びやすい設計と専用キャリーケース付き

「ARMILO FK2」は、メカニカルキーボードブランド「VARMILO」と「ふもっふのおみせ」が共同開発したレバーレスコントローラー。ラピッドトリガーを搭載し、ボタンを離した瞬間に入力がオフになるため、素早い操作が可能です。

高性能ながら1万円台という手頃な価格で、上位モデルに匹敵する機能を備えているのも魅力。サイズは223×322×30mm、重量は約1395gで、PC(Windows)に対応。専用キャリーケース付きで持ち運びにも便利です。

デザインは、ブラック、爽やかな「海の音色」、淡いピンクの「桜」の3種類。業界初のラピッドトリガー搭載レバーレスで、操作性とデザイン性を兼ね備えたVARMILO FK2(不屈)で、快適なゲームプレイを体験してみてください。

Hit Box|プロ仕様の精度と耐久性、究極のレバーレス体験

メーカーHit Box
接続方式USB Type-A
(有線接続)
対応機種PC(Windows)、PS4、PS5(特定タイトルのみ対応)
入力遅延高速応答
(USB接続)
ボタン配置Sanwa製ボタン
(メカニカル)
ボタンタイプCHERRY MXI Multipoint Silver軸
サイズ約324×210×45mm
(推定)
重量約1.5kg
(推定)
参考価格38,500(税込)
販売サイトAmazon
Rakuten
※参考価格は記事投稿時点のもです。
おすすめ理由
  • 究極の精度と操作性
  • プロ仕様の高品質なパーツ
  • 耐久性に優れた頑丈なフレーム

Hit Boxは、レバーレスコントローラーの先駆けとして多くのトッププレイヤーに愛され続けるモデル。独自のボタン配置と高品質なスイッチにより、精密な操作と高速入力を実現。プロ仕様のコントローラーを求める格ゲープレイヤーにとって、信頼できる選択肢の一つです。

アルミニウムフレームを採用した頑丈なボディは、耐久性に優れ、長期間の使用でも安心。Sanwa製のボタンを搭載し、軽快な押し心地と正確な入力が可能。SOCDクリーナー機能も標準装備し、大会ルールに準拠した設定に対応しています。

PC(Windows)、PS4、PS5(特定タイトルのみ対応)と幅広い機種で使用でき、プロシーンでも使用されるほどの完成度の高さが魅力。「レバーレスの最高峰を体感したい」そんなプレイヤーにこそおすすめしたい、洗練された一台です。

レバーレスコントローラーのよくある質問(Q&A)

レバーレスコントローラーを初めて購入する際、「本当に使いこなせるの?」「大会で使っても問題ない?」といった疑問を持つ方も多いはず。ここでは、よくある質問にQ&A形式でお答えします。

初心者でも使いこなせる?

レバーレスコントローラーは初心者でも使いこなせる?

最初は慣れが必要ですが、初心者でも問題なく使えます。

レバーレスコントローラーは、従来のアーケードスティックとは操作感が異なるため、最初の数日は「入力が難しい」と感じることが多いです。特に、昇竜拳や波動拳などのコマンド入力に戸惑うことも。

しかし、慣れると「反応速度が上がる」「入力の正確性が増す」などのメリットが実感できるため、初心者でも十分使いこなせます。

おすすめの練習方法としては、

  • トレーニングモードで基本的な方向入力を練習する
  • 昇竜拳や波動拳をゆっくり入力して感覚をつかむ
  • 実戦を重ねながら少しずつ慣れる

といったステップを踏むとスムーズに習得できます。

大会で使用できる?

大会で使用できる?

大会でも使用可能。ただし、一部制限がある場合も。

レバーレスコントローラーは、公式大会でも使用が認められている正規のコントローラー。特に、カプコン公式大会(CAPCOM Pro Tour)やEVOなどの世界的な大会でも使用例が多く、問題なく使えます。

ただし、以下のような特殊な改造やマクロ機能の使用は禁止されることが一般的です。

  • 特定の技を自動入力するマクロ機能
  • 1つのボタンで2つ以上のキーを押せる設定(いわゆる”ワンボタン必殺技”)

公式ルールの変更によって仕様が制限される可能性もあるため、大会参加前にルールを確認しておくと安心です。

安いモデルでもプロゲーマーのようなプレイが可能?

安いモデルでもプロゲーマーのようなプレイが可能?

可能ですが、ボタンの品質や耐久性には差があります。

1万円台の安いレバーレスコントローラーでも、基本的な操作は十分可能。しかし、高級モデルと比較すると以下の違いがあります。

項目安いモデル(1〜2万円)高級モデル(3万円以上)
ボタンの品質一般的なスイッチ高感度・耐久性の高いスイッチ
反応速度多少のラグがあることも高速応答で入力遅延が少ない
耐久性長期間使うと劣化しやすいプロ向け設計で長持ち

「まずはレバーレスに慣れたい」という人なら、安いモデルでも十分戦えます。ただし、長期間使う予定なら、耐久性の高いモデルを選ぶのもアリです。

レバーレスコントローラーと通常のアーケードスティック、どちらがおすすめ?

レバーレスコントローラーと通常のアーケードスティック、どちらがおすすめ?

操作性を重視するならレバーレス、直感的な操作が好きならアーケードスティック。

どちらが良いかは、プレイスタイルや慣れによって変わります。

レバーレスコントローラーがおすすめな人
  • 素早く正確な入力を重視したい
  • 昇竜拳や波動拳を安定して出したい
  • 持ち運びしやすいコントローラーが欲しい
アーケードスティックがおすすめな人
  • 昔ながらのレバー操作に慣れている
  • 感覚的に入力できるほうが好き
  • アーケード筐体のような操作感が欲しい

特に、格闘ゲームでミスの少ない安定した入力を求めるなら、レバーレスコントローラーが有利。一方で、直感的に動かせる操作感を求めるなら、アーケードスティックも選択肢に入ります。

まとめ|コスパ最強のレバーレスコントローラーを選ぼう!

レバーレスコントローラーは、素早く正確な入力が可能な次世代型の格闘ゲームデバイス。初心者でも練習次第で使いこなせるうえ、公式大会でも使用可能なため、今後さらに注目されるコントローラーのひとつです。

ここまでのポイントをおさらいしつつ、おすすめのモデルを用途別にご紹介します。

初心者向けならこのモデルがおすすめ!

メーカーJZW
接続方式USB Type-A
(有線接続)
対応機種PC(Windows)、PS4、Switch
入力遅延高速応答
(USB接続)
ボタン配置レバーレス
(ヒットボックス型)
ボタンタイプメカニカルスイッチ
サイズ約223×322×30mm
(推定)
重量約800g
(推定)
参考価格10,999(税込)
販売サイトAmazon
Rakuten
※参考価格は記事投稿時点のもです。
おすすめ理由
  • 手頃な価格でレバーレス操作が可能
  • 軽量でコンパクトな設計
  • メカニカルスイッチ採用

ガチ勢を目指すならこのモデルを選ぼう!

メーカーHit Box
接続方式USB Type-A
(有線接続)
対応機種PC(Windows)、PS4、PS5(特定タイトルのみ対応)
入力遅延高速応答
(USB接続)
ボタン配置Sanwa製ボタン
(メカニカル)
ボタンタイプCHERRY MXI Multipoint Silver軸
サイズ約324×210×45mm
(推定)
重量約1.5kg
(推定)
参考価格38,500(税込)
販売サイトAmazon
Rakuten
※参考価格は記事投稿時点のもです。
おすすめ理由
  • 究極の精度と操作性
  • プロ仕様の高品質なパーツ
  • 耐久性に優れた頑丈なフレーム

自分に合ったレバーレスコントローラーで快適にプレイしよう!

レバーレスコントローラーを選ぶ際は、価格・ボタン配置・対応機種・カスタマイズ性などをしっかりチェックすることが大切。

  • 初心者ならエントリーモデルで基本操作をマスター
  • 本気で上達を目指すなら、ハイエンドモデルでプロ仕様の操作感を体験

自分に合ったコントローラーを選べば、快適な操作でさらにゲームが楽しくなること間違いなし。

次は、実際におすすめのコスパ最強レバーレスコントローラー5選をチェック。あなたにぴったりの1台を見つけましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます!

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