【高感度向け】ハイセンシ向けゲーミングマウスパッドおすすめ7選

  • URLをコピーしました!

「精密なエイムが求められるFPSにおいて、ゲーミングマウスパッドはデバイスの中でも特に重要なアイテムです。マウスパッドの品質や相性だけで、エイムの快適さは劇的に変わります。

特にハイセンシ(高感度)のプレイヤーの場合、わずかな手の動きで視点が大きく動くため、ローセンシ以上に「マウスパッドによる制御(コントロール)」が重要になります。自分の感度に合わないパッドを使っていると、微細なエイム調整ができず、撃ち合いに負けてしまう原因にもなりかねません。

そこで本記事では、ハイセンシのプレイヤーに特におすすめのゲーミングマウスパッドを厳選してご紹介します。それぞれの特徴や、ハイセンシならではの選び方のポイントもあわせて解説しますので、ぜひ自分にぴったりの一枚を見つけてください。

この記事でわかること
  • ハイセンシの特徴と定義
  • ハイセンシのメリット・デメリット
  • ハイセンシ向けマウスパッドの選び方
  • ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド7選

▼ 自分のセンシがローセンシではないかも?と思った方はこちら

目次

ハイセンシと相性の良いゲーミングマウスパッド一覧表

スクロールできます
商品名
ARTISAN Type-99 (タイプ99)

Lethal Gaming Gear (LGG) Saturn Pro

BenQ ZOWIE G-SR II

ARTISAN ゼロ (Soft / XSoft)

Razer Gigantus V2

Endgame Gear EMC

Wallhack SP-004 (旧 SkyPAD)
メーカーARTISANLethal Gaming GearBenQ ZOWIEBenQ ZOWIERazerEndgame GearWallhack
素材布製布製布製布製布製布製ガラス製
滑走速度(強コントロール)(バランス~コントロール)(強コントロール)(バランス)(バランス~コントロール)(コントロール)(スピード)
サイズ490×420×4mm (XLサイズ)500×500×3.5mm (XL SQ)470×390×3.5mm490×420×4mm (XLサイズ)450×400×3mm (Lサイズ)490×410×3mm490×430×3mm
販売サイトAmazonAmazonAmazonAmazonAmazonAmazonAmazon

ハイセンシの特徴と定義

まず、「ハイセンシ」の定義について確認します。ゲームタイトルやプレイスタイルによって基準は異なりますが、一般的には以下の数値を指すことが大半です。

ハイセンシ(高感度)の特徴とは?

ゲーム内で視点を180度回転させる(振り向き)ために、マウスを 15cm未満 動かす設定のこと。

他のセンシとの比較目安は以下の通りです。

  • ハイセンシ(高感度): 振り向き ~15cm
  • ミドルセンシ(中感度): 振り向き 15cm~25cm
  • ローセンシ(低感度): 振り向き 25cm~

ハイセンシは、マウスを動かす距離が短くて済むため、非常に素早い視点移動が可能です。制御には慣れが必要ですが、練度を高めれば近距離戦や乱戦で圧倒的な強さを発揮します。

WEB上の「振り向き計算ツール」で自分の正確な振り向き距離を把握しておくと良いでしょう。

ハイセンシのメリット・デメリット

ハイセンシには明確な強みがある一方で、弱点も存在します。これらを理解することで、マウスパッド選びの方向性が見えてきます。

以下に主なメリットとデメリットをまとめました。

ハイセンシのメリット
  • 素早い視点移動
    • 敵が背後にいても一瞬で振り返ることができる。
  • 省スペース
    • マウスを大きく振る必要がないため、狭い机でもプレイ可能。
  • 疲労軽減
    • 腕全体を使わず手首や指先で操作できるため、長時間のプレイでも疲れにくい。
ハイセンシのデメリット
  • 微調整が難しい
    • わずかな手ブレが視点に大きく反映されるため、遠距離の精密射撃が困難。
  • 安定性の確保
    • 緊張した場面などでエイムが震えやすく、日によって調子の波が出やすい。

ハイセンシの最大の課題は「微細なコントロールの難しさ」です。これを補うために、マウスパッド選びが重要になるのです。

ハイセンシ向けマウスパッドの選び方

ハイセンシのプレイヤーがマウスパッドを選ぶ際、特に注目すべきポイントは以下の3点です。

ハイセンシ向けマウスパッドの選び方
  1. 素材(滑りと止めのバランス)
  2. サイズ(操作範囲の確保)
  3. タイプ(スピード系かコントロール系か)

これらを順に詳しく解説していきます。

① 素材で選ぶ:ソフトかハードか

ゲーミングマウスパッドの素材は、大きく分けて「ソフトタイプ(布)」と「ハードタイプ(プラスチック・ガラス)」の2種類があります。

それぞれの特徴を理解し、自分のプレイスタイルに合った素材を選びましょう。

ソフトタイプ(布製)の特徴

  • 摩擦抵抗: 適度な摩擦があり、マウスを「止める」動作がしやすい。
  • コントロール: 微細な動きを制御しやすく、ハイセンシでも安定感が出る。
  • 価格: 安価なモデルから高級品まで選択肢が豊富。
  • 欠点: 湿気に弱く、摩耗により表面が劣化しやすい。

ハードタイプ(ガラス・樹脂など)の特徴

  • 滑走性: 摩擦が極めて少なく、初動が軽い。非常にスムーズに動く。
  • 耐久性: 湿気の影響を受けず、表面が劣化しにくい(特にガラス)。
  • 欠点: 止めるのが難しく、ハイセンシだとエイムがブレやすい。価格が高め。

ハイセンシの場合、基本的にはソフトタイプ(布製)がおすすめです。滑りすぎるハードタイプは、高感度特有の手ブレを拾いやすく、制御難易度が跳ね上がるためです。まずは布製のバランスが良いものから試してみましょう。

もしハイセンシでガラスパッドに挑戦するなら、ガラス製の中でも表面加工が施された「コントロール寄り」のモデルがおすすめです。

▼ プロも使うガラスマウスパッドなら

② サイズで選ぶ:省スペースでも大丈夫?

ゲーミングマウスパッドには様々なサイズがありますが、センシによって推奨サイズが異なります。

一般的には以下のサイズ感が目安となります。

サイズの目安

  • ローセンシ: Lサイズ以上(横45cm×縦40cm以上)が必須。
  • ハイセンシ: Mサイズ(横30cm程度)でも操作可能だが、Lサイズが推奨

ハイセンシはマウスの移動量が少ないため、小さめのS~Mサイズでも物理的には操作可能です。しかし、最近のFPSシーンではハイセンシであっても、とっさの大きな動きや腕の置き場所を確保するために、Lサイズ(450mm×400mm前後)を選ぶのが主流です。

「机が狭い」という理由がない限り、大きめのサイズを選んでおけば間違いありません。

③ 滑りやすさ・止めやすさで選ぶ

マウスパッドの表面加工によって、「コントロール系」「スピード系」に分類されます。

滑りやすさ・止めやすさ

  • コントロール系(止め重視)
    • 表面の摩擦が強く、マウスをピタッと止めやすいタイプです。速すぎる視点移動を物理的な摩擦でサポートしてくれるため、精密なエイムが安定します。
  • スピード系(滑り重視)
    • トラッキング(追いエイム)はしやすいですが、止める技術が必要です。上級者向けと言えます。

ハイセンシの方は、まずは「コントロール系」または「バランス系」を選ぶことで、感度の高さをマウスパッドの止め性能で補うことができ、エイムが安定しやすくなります。

▼ プロゲーマーは何を使っている?

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド厳選7選

ここからは、実際にハイセンシプレイヤーから評価の高いおすすめのマウスパッドを個別に紹介していきます。

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド①
ARTISAN Type-99 (タイプ99)

ARTISAN
¥7,270 (2026/01/27 01:18時点 | Amazon調べ)
メーカーARTISAN
素材布製
滑走速度低 (強コントロール)
サイズ490×420×4mm (XLサイズ)

日本の最高峰ブランドARTISANが2024年に投入した、待望の「強コントロール」モデルです。

最大の特徴は、圧倒的な「止めやすさ」。表面はニット素材のような独特の質感で、ハイセンシ特有の「行き過ぎ(オーバーシュート)」を物理的に防いでくれます。これまでのコントロール系パッドの弱点だった湿気の影響も受けにくく、常に一定のパフォーマンスを発揮します。

わずかな動きでもピタッと止まり、手ブレを抑制できる!精密なショットを求めるならこれが最強の選択肢。

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド②
Lethal Gaming Gear (LGG) Saturn Pro

Lethal Gaming Gear
¥10,230 (2026/01/27 01:18時点 | Amazon調べ)
メーカーLethal Gaming Gear
素材布製
滑走速度中 (バランス~コントロール)
サイズ500×500×3.5mm (XL SQ)

アメリカのLGG社が日本のArtisanをベンチマークに開発し、世界中で品薄になるほど評価されているマウスパッドです。

Artisanの『ゼロ』に近い操作感ですが、より表面がスムーズで肌触りが良く、静摩擦(動き出し)が軽いのが特徴です。ベース材には日本の高性能ウレタン「ポロン」を使用しており、マウスを沈み込ませて止める動作が容易です。

動き出しが軽いので、ハイセンシに必要な『数ミリ単位の微調整』が非常にやりやすい!それでいてしっかり止まる、理想的なバランス。

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド③
BenQ ZOWIE G-SR II

ベンキュージャパン
¥6,039 (2026/01/27 17:18時点 | Amazon調べ)
メーカーBenQ ZOWIE
素材布製
滑走速度低 (強コントロール)
サイズ470×390×3.5mm

長年、FPSプロシーンで「最も止まるパッド」として愛された名機G-SRが進化しました。非常に摩擦が強く、良い意味で滑りが重い(コントロール寄り)ため、通称「泥パッド」とも呼ばれます。

今作『II』では弱点だった湿気への耐性が向上し、コンディションが安定しました。強力な摩擦が、ハイセンシ特有の手の震えや緊張によるエイムのブレを吸収してくれます。

感度が高すぎてどうしてもエイムが飛んでしまう人の矯正用パッドとしても最適!安定感を最優先するなら、間違いなくこれ。

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド④
ARTISAN ゼロ (Soft / XSoft)

メーカーBenQ ZOWIE
素材布製
滑走速度中 (バランス)
サイズ490×420×4mm (XLサイズ)

長年トップに君臨し続ける、迷ったらこれを選ぶべきスタンダードモデルです。布製パッドの最高峰としての品質を誇り、適度な滑りと確実な止め性能を高い次元で両立しています。

ハイセンシのプレイヤーには、スポンジ硬度「Soft」か、より沈み込ませて止める「XSoft」が特におすすめです。

VALORANTのような『止めゲー』からAPEXのような『追いエイム』まで、どんなゲームにも対応できる汎用性!迷ったらまずはコレ。

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド⑤
Razer Gigantus V2

Razer(レイザー)
¥2,480 (2026/01/25 17:27時点 | Amazon調べ)
メーカーRazer
素材布製
滑走速度中 (バランス~コントロール)
サイズ450×400×3mm (Lサイズ)

Razerの『Gigantus V2』は、圧倒的なコストパフォーマンスを誇る布製マウスパッドです。表面はクセのない滑らかさで、適度な摩擦抵抗があるため、ハイセンシでも「行き過ぎる」ことなく直感的にエイムを合わせられます。

「まずはゲーミングマウスパッドの効果を体感してみたい」という方や、消耗品として定期的に買い替えたい方に最適です。

Lサイズでも2,000円台という圧倒的なコスパ!癖のない滑りで初心者の最初の一枚に最適。

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド⑥
Endgame Gear EMC

エンドゲームギア(Endgame Gear)
¥6,912 (2026/01/27 17:19時点 | Amazon調べ)
メーカーEndgame Gear
素材布製
滑走速度中 (コントロール)
サイズ490×410×3mm

高性能マウス(XM1など)で有名なEndgame Gearが開発したコントロール系パッドです。

操作感は独特で、初動は軽いのに、動かしている最中の摩擦(動摩擦)が高いという特性を持ちます。背が低い(ロープロファイル)設計で、エッジのステッチ加工が非常に丁寧なのも特徴です。

『スッと動いて、ヌルッと止まる』感覚!ハイセンシでマイクロフリック(極小のフリックエイム)を多用するプレイヤーに深く刺さる性能。

ハイセンシにおすすめのゲーミングマウスパッド⑦
Wallhack SP-004 (旧 SkyPAD)

Wallhack
¥11,375 (2026/01/27 17:19時点 | Amazon調べ)
メーカーWallhack
素材ガラス製
滑走速度高 (スピード)
サイズ490×430×3mm

「布製パッドでは満足できない」という方への選択肢。旧SkyPADがリブランドした最新のガラス製パッドです。

圧倒的な滑走速度と耐久性を誇り、摩擦抵抗はほぼゼロです。通常、ハイセンシには滑りすぎて不向きですが、例外的な存在です。

『指先だけでエイムする超高感度プレイヤーには最強の武器!初動の重さが一切ないため、指先の力加減だけでエイム可能。

よくある質問

ハイセンシのプレイヤーがマウスパッドを選ぶ際によくある疑問や、操作性を高めるためのポイントをQ&A形式でまとめました。

Q1. そもそも「ハイセンシ」の基準は何cmからですか?

そもそも「ハイセンシ」の基準は何cmからですか?

ゲームタイトルによりますが、一般的には振り向き(180°視点移動)に必要なマウス移動距離が15cm未満の設定をハイセンシと呼びます。

  • ウルトラハイセンシ:振り向き5cm〜10cm未満
  • ハイセンシ:振り向き15cm未満〜程度

手首を机に固定し、指先や手首のスナップだけで画面上のほぼ全ての操作を完結させるスタイルです。

Q2. ハイセンシには「ハード(ガラス)」と「ソフト」どちらが良いですか?

ハイセンシには「ハード(ガラス)」と「ソフト」どちらが良いですか?

プレイスタイルによって「何を重視するか」で最適解が分かれます。

  • スピード系・ガラス製(ハード):指先のわずかな力で動き出すため、ハイセンシ特有の「マイクロフリック(微細なエイム合わせ)」が非常にやりやすいのがメリットです。力まない操作を極めたい人に向いています。
  • バランス〜コントロール系(ソフト):ハイセンシは「止める」動作が難しいため、あえて摩擦のある布製を選んで安定感を高めるプレイヤーも多いです。エイムの震え(ジッター)を抑えたい場合はこちらがおすすめです。

Q3. マウスパッドのサイズは小さくても大丈夫ですか?

マウスパッドのサイズは小さくても大丈夫ですか?

ローセンシほど巨大なスペースは必要ありませんが、最低でも「Mサイズ(幅30cm〜35cm)」、できれば「Lサイズ(幅40cm以上)」を選ぶのが無難です。

ハイセンシは可動域が狭いため、Mサイズでもプレイ自体は可能です。しかし、上下方向(リコイル制御や対空)への動きや、ポジション調整の余裕を持たせる意味で、デスクに置ける最大サイズを選んでおくとストレスがありません。

Q4. ハイセンシだとエイムがプルプル震えてしまうのですが?

ハイセンシだとエイムがプルプル震えてしまうのですが?

高感度ゆえに手の震えや力みがダイレクトに伝わってしまう現象です。対策として、以下の2点を見直してみるのが有効です。

  1. マウスパッドを「少し滑りが遅いもの」に変える:適度な摩擦(抵抗感)があるパッドを使うことで、物理的に震えを抑制できます。
  2. マウスを「軽量なもの」に変える:重いマウスは慣性が働きすぎて制御が難しくなるため、60g以下の軽量マウスを使うと、ハイセンシでも「止め」の動作が安定しやすくなります。

Q5. ハードタイプ(プラスチック・ガラス)を使う時の注意点は?

ハードタイプ(プラスチック・ガラス)を使う時の注意点は?

ハードタイプのマウスパッドを使用する場合、マウスソール(マウスの足)の消耗が非常に激しくなります。

布製なら数ヶ月〜半年持つソールが、ハードタイプだと数週間〜1ヶ月程度で削れてしまうことも珍しくありません。

常に一定の滑りを維持するために、交換用ソールをストックしておくか、耐久性の高い「強化ガラス製ソール」や「超高分子量ポリエチレン(UPE)製ソール」への交換を検討することをおすすめします。

まとめ:自分に合ったマウスパッドでエイムを安定させよう

ハイセンシのプレイヤーにとって、マウスパッドは単なる下敷きではなく、エイムを安定させるための「ブレーキ」の役割を果たします。

改めて、今回ご紹介したおすすめのマウスパッドを振り返ります。

ハイセンシにおすすめの7選

この記事が、あなたのベストなマウスパッド選びの参考になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次