フォートナイトにおいて、一瞬の建築や編集の操作が勝敗を分けるため、高性能なゲーミングキーボードはプロプレイヤーにとって必須のデバイスです。
本記事では、フォートナイトのプロゲーマーが実際に使用しているキーボードの選定基準と、最新の使用率ランキングに基づいたおすすめモデル10選を、具体的な製品の特徴や使用プロの傾向を交えて徹底解説します。
フォートナイトプロが使うゲーミングキーボード使用率ランキング一覧

調査対象とデータの信頼性について
本記事で紹介するプロゲーマーの使用デバイスやランキングは、以下の情報を基に作成しています。
- 調査対象
- 本記事のデータは、2026年時点でのフォートナイトプロ選手125名を対象とした調査結果に基づいています。データソースは世界最大級のプロゲーマー設定情報サイト「prosettings.net」で、FNCS参加選手を中心とした情報です。
- 注意点
- ランキングは、調査時点で確認できた使用人数や実績を基にしたものです。また、プロゲーマーの使用機材は、スポンサー契約の変更や個人のプレイスタイルの変化などにより、随時変更される可能性があります。本記事の情報は、あくまでデバイス選びの参考としてご活用ください。
トッププロが使用する人気モデルTOP10一覧表
| 順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 同率7位 | 同率7位 | 同率7位 | 同率7位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ![]() Wooting 60 HE+ | ![]() SteelSeries Apex Pro TKL | SteelSeries Apex Pro Mini | ![]() Wooting 80HE | ![]() Razer Huntsman V3 Pro TKL | ![]() Razer Huntsman V3 Pro Mini | ![]() SteelSeries Apex Pro | ![]() Razer Huntsman Mini | ![]() Logitech G Pro X TKL Keyboard | ![]() Corsair K65 TKL |
| プロ使用率 | 約21.6%(27人) | 約20.0%(25人) | 約14.4%(18人) | 約12.0%(15人) | 約8.0%(10人) | 約7.2%(9人) | 約1.6%(2人) | 約1.6%(2人) | 約1.6%(2人) | 約1.6%(2人) |
| メーカー | Wooting | SteelSeries | SteelSeries | Wooting | Razer | Razer | SteelSeries | Razer | Logitech | Corsair |
| サイズ | 60% | テンキーレス | 60% | 80% | テンキーレス | 60% | フルサイズ | 60% | テンキーレス | テンキーレス |
| アクチュエーションポイント | 0.1mm〜4.0mm | 0.1mm〜4.0mm | 0.1mm〜4.0mm | 0.1mm〜4.0mm | 0.1mm〜4.0mm | 0.1mm〜4.0mm | 0.1mm〜4.0mm | 固定(軸により異なる) | 固定(軸により異なる) | 固定(軸により異なる) |
| ラピトリの有無 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | なし |
| スイッチ | Lekker L60 | OmniPoint 2.0 | OmniPoint 2.0 | Lekker V2 | Razer Gen-2 | Razer Gen-2 | OmniPoint 2.0 | Razer オプティカルスイッチ | GX スイッチ | Cherry MX スイッチ |
| キー配列 | 英語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 英語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 |
| 接続方法 | 有線接続 | 有線接続 | 有線接続 | 有線接続 | 有線接続 | 有線接続 | 有線接続 | 有線接続 | ワイヤレス 有線接続 | 有線接続 |
| 参考価格 | ¥32,980(税込) | ¥26,500(税込) | ¥23,800(税込) | ¥37,480(税込) | ¥24,700(税込) | ¥22,300(税込) | ¥21,980(税込) | ¥15,839(税込) | ¥25,600 (税込) | ¥6,280(税込) |
| 販売サイト | Amazon ふもっふのおみせ | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | ふもっふのおみせ | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten |
【プロ使用率TOP10】フォートナイトプロ愛用ゲーミングキーボード
1位 Wooting 60HE+|約21.6%(27人)
- プロの使用率No.1: フォートナイトの競技シーンで高い性能が証明済み
- 光速の応答速度: 従来比で圧倒的に速いアナログ入力(ホールエフェクトセンサー)による超低遅延
- ラピッドトリガー機能: キーを少しでも戻すと即時に入力オフとなり、ストッピングや連打精度が向上
- 高精度なカスタマイズ: アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整可能
Wooting 60HE+は、プロゲーマーから熱い支持を受ける革新的なゲーミングキーボードです。
最大の特徴であるラピッドトリガー機能により、キーが少しでも戻るとすぐに入力がオフになるため、フォートナイトやApex Legendsで要求される精密なキャラのストッピングや超高速のキー連打が可能です。
また、アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整できる高いカスタマイズ性も魅力。価格は一般的なキーボードより高めですが、究極の応答速度と操作精度を求める競技志向のプレイヤーには、間違いなく最適な一台です。
2位 SteelSeries Apex Pro TKL|約20.0%(25人)
- プロの使用実績: フォートナイトのプロランキングでも非常に高い使用率を誇る定番モデル
- 調整可能なメカニカルスイッチ: キーの反応する深さ(アクチュエーションポイント)を自由に変更可能
- コンパクトなTKLデザイン: テンキーレスでマウス操作スペースを最大限に確保
- 高い耐久性: 航空機級のアルミニウム合金フレームによる頑丈な設計
SteelSeries Apex Pro TKLは、フォートナイトのプロランキングでも高い人気を誇る定番キーボードです。
最大の特徴は、独自のOmniPoint 2.0スイッチにより、キーの反応深さを0.1mm単位で調整可能な点にあります。これにより、ゲームに応じて最速の0.2mm設定で高速入力を実現したり、通常入力と使い分けたりできます。
テンキーレス(TKL)設計のため、マウスの可動域を広く確保できるのも魅力。価格は比較的高めですが、高速応答性とカスタマイズ性を両立した、長きにわたり愛用できる高性能な一台です。
3位 SteelSeries Apex Pro Mini|約14.4%(18人)
- プロの使用実績: TKLモデルと並び、フォートナイトプロに愛用される実績豊富なモデル
- 超コンパクトな60%サイズ: デスク上のマウス可動域を最大化できる極小デザイン
- 調整可能なメカニカルスイッチ: キーの反応する深さ(アクチュエーションポイント)を自由に変更可能
- 高速応答性: 最速0.5msでの入力が可能で、競技レベルのスピードに対応
- 2-in-1アクションキー: 1つのキーで2つの異なる動作を登録できる高度な機能
SteelSeries Apex Pro Miniは、究極のコンパクトさと高性能を両立した60%サイズのゲーミングキーボードです。
テンキーやファンクションキーなどを省略することで、デスク上のマウス操作スペースを最大限に確保し、特にローセンシのプレイヤーに最適です。
Apex Pro TKLと同様に、OmniPoint 2.0スイッチによりアクチュエーションポイントを細かく調整可能なため、ゲームでの応答速度を極限まで高められます。携帯性にも優れ、価格は高価ですが、スペースとスピードを重視する競技プレイヤーにおすすめの一台です。
4位 Wooting 80HE|約12.0%(15人)
| プロ使用率 | 約12.0%(15人) |
| メーカー | Wooting |
| サイズ | 80% |
| アクチュエーションポイント | 0.1mm〜4.0mm |
| ラピトリの有無 | あり |
| スイッチ | Lekker V2 |
| キー配列 | 英語配列 |
| 接続方法 | 有線 (USB-C接続) |
| 参考価格 | ¥37,480(税込) |
| 販売サイト | ふもっふのおみせ |
- ラピッドトリガー機能: キーを戻すとすぐに入力オフになり、高速なストッピングと連打を実現
- テンキーレス(TKL)に近いサイズ: 60%より大きく、Fキーなどを搭載しつつマウススペースを確保
- 高いカスタマイズ性: アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整可能
- プロの使用実績: Wooting 60HE+に続く形でフォートナイトプロの使用が増加中
- FNキーの利便性: 60%にはないファンクションキー列の搭載による高い汎用性
Wooting 80HE Blackは、究極のスピードと利便性のバランスを求めるゲーマーに適したモデルです。
60HE+で評価の高いラピッドトリガー機能と、0.1mm単位のアクチュエーション調整をそのまま継承し、競技シーンで求められる超高速な応答性と操作精度を実現します。
フルサイズやTKLから乗り換えやすい80%に近いサイズで、Fキー列を搭載しつつもマウススペースを十分に確保。高額なモデルですが、60%サイズでは物足りず、高速性と実用的なキー配列を両立させたい競技プレイヤーや配信者におすすめの一台です。
5位 Razer Huntsman V3 Pro TKL|約8.0%(10人)
- ラピッドトリガー機能: キーを戻すとすぐに入力オフとなり、ストッピングや連打の精度が向上
- 第2世代アナログオプティカルスイッチ: 高速かつ調整可能なアクチュエーションポイント(0.1mm単位)
- テンキーレス(TKL)デザイン: マウス操作のための十分なスペースを確保
- オンボード調整: PCソフトなしでラピッドトリガーの設定などを本体に保存・調整可能
- Razerの品質と実績: 信頼性の高いブランド力と、多くのプロに愛用される実績
Razer Huntsman V3 Pro TKLは、高速キーボードのトレンドを追うRazerの高性能モデルです。
第2世代アナログオプティカルスイッチを搭載し、Wootingと同様にラピッドトリガー機能と0.1mm単位で調整可能なアクチュエーションポイントを実現。これにより、フォートナイトなどの重たいFPS/TPSでも正確無比な操作が可能です。
テンキーレス設計でマウスの可動域を確保しつつ、オンボードでの設定調整にも対応。価格は高価ですが、高速な応答性とRazerのブランドデザインを重視する競技プレイヤーにおすすめの一台です。
6位 Razer Huntsman V3 Pro Mini|約7.2%(9人)
- 超コンパクトな60%サイズ: デスク上のマウス可動域を最大化できる極小デザイン
- ラピッドトリガー機能: キーを戻すとすぐに入力オフになり、高速なストッピングと連打を実現
- 第2世代アナログオプティカルスイッチ: 高速かつ調整可能なアクチュエーションポイント(0.1mm単位)
- オンボード調整: PCソフトなしでラピッドトリガーの設定などを本体に保存・調整可能
- Razer Huntsman V3 Proの性能を継承: TKLモデルと同様の性能を極小ボディに凝縮
Razer Huntsman V3 Pro Miniは、究極の省スペースを求めるゲーマーのために設計された60%サイズのモデルです。
TKLモデルの高速性をそのままに、ラピッドトリガー機能と0.1mm単位の調整が可能な第2世代アナログオプティカルスイッチを搭載しています。
極小ボディにより、マウスを大きく動かすローセンシのプレイヤーでもデスクを広く使え、プレイ中の操作を妨げません。価格は他のコンパクトモデルと同様に高価ですが、高性能なアナログスイッチと携帯性を両立し、スペースに制約のある環境や、競技会場へ持ち運ぶことが多いプロにおすすめの一台です。
同率7位 SteelSeries Apex Pro (フルサイズ/その他)|約1.6%(2人)
- 調整可能なメカニカルスイッチ: キーの反応する深さ(アクチュエーションポイント)を自由に変更可能
- フルサイズ配列の利便性: テンキーを搭載し、ゲーム以外の日常的な作業や数値入力にも対応
- 高速応答性: 最速0.5msでの入力が可能で、競技シーンにも対応するスピード
- OLEDスマートディスプレイ: ゲーム情報や設定などをキーボード上で確認可能
- 高い耐久性: 航空機級のアルミニウム合金フレームによる頑丈な設計
SteelSeries Apex Proは、TKLモデルの高速性をそのままに、フルサイズとしての汎用性も兼ね備えたハイエンドモデルです。
独自のOmniPointスイッチにより、キーの反応深さを0.1mm単位で調整可能なため、ゲームでは最速入力、普段使いではミスタッチを防ぐ設定といった使い分けが可能です。
テンキーを搭載しているため、ゲーム以外の動画編集や日常的なPC作業も快適に対応できます。
価格は高価ですが、ゲームの高速性とフルサイズキーボードの実用性を両立させ、一台で全てをこなしたいユーザーにおすすめの選択肢です。
同率7位 Razer Huntsman Mini|約1.6%(2人)
- 超コンパクトな60%サイズ: デスク上のマウス可動域を最大化できる極小デザイン
- Razer オプティカルスイッチ: 高速な光速作動により、従来のメカニカルスイッチより低遅延
- 高い耐久性: クリック感のある「クリッキー」と静音の「リニア」を選択可能
- アルミ製シャーシ: 頑丈な作りで、激しいゲームプレイにも耐える高い耐久性
- 優れた携帯性: コンパクトなため、持ち運びやイベントでの利用に適している
Razer Huntsman Miniは、スペースの確保と高速性を重視した60%サイズのコンパクトモデルです。Razer独自のオプティカルスイッチを搭載しており、光速の入力速度で競技シーンでの反応速度を向上させます。
極小サイズのため、デスク上のマウス可動域を最大限に広げられるのが最大の魅力で、ローセンシプレイヤーに最適。
価格はミドルクラスですが、Apex Pro MiniやHuntsman V3 Pro Miniと異なりラピッドトリガー機能は非搭載です。高速なオプティカルスイッチによる確実な入力と、Razerデザインを好むユーザーにおすすめの一台です。
同率7位 Logitech G Pro X TKL Keyboard|約1.6%(2人)
- プログレードの信頼性: 世界のプロeスポーツ選手と共同開発された信頼性の高い設計
- テンキーレス(TKL)デザイン: コンパクトでマウス操作スペースを広く確保
- 高性能なワイヤレス技術: LIGHTSPEEDワイヤレスによる超低遅延で安定した接続
- RGBライティングとメディアコントロール: プロ仕様ながら、利便性を高める機能も搭載
- 高い携帯性: 着脱式ケーブルとコンパクトさで、大会などへの持ち運びに便利
Logitech G Pro X TKL Keyboardは、プロeスポーツ選手との共同開発によって生まれた、競技に特化したワイヤレスTKLモデルです。
Logitech独自のLIGHTSPEEDワイヤレス技術により、有線接続と同等以上の超低遅延と高い接続安定性を実現しています。
テンキーレス設計でマウスの自由な操作スペースを確保し、大会などへの持ち運びにも適した高い携帯性を持ちます。価格は高価ですが、ワイヤレスでありながら有線に匹敵する信頼性の高いパフォーマンスを求める、真剣な競技プレイヤーにおすすめの一台です。
同率7位 Corsair K65 TKL|約1.6%(2人)
- テンキーレス(TKL)デザイン: コンパクトで、マウス操作スペースを広く確保できる設計
- CHERRY MX SPEED (銀軸) 採用: 応答速度を極限まで高めた高速リニアスイッチを搭載
- 信頼性の高い定番スイッチ: ゲーミング用途で長年の実績を持つ高性能スイッチ
- 高い耐久性: 航空機グレードのアルミフレームによる頑丈な設計
- メディアコントロールキー: ボリューム調整などが素早くできる専用キーを搭載
Corsair K65 RGB RAPIDFIRE (TKL) は、信頼性の高い高速スイッチを搭載した、競技志向のTKLキーボードの定番モデルです。
スイッチには、作動点が浅く、極めて速い入力が可能なCHERRY MX SPEED(銀軸)を採用しており、一般的なメカニカルキーボードの中でもトップクラスの応答速度を誇ります。
テンキーレスデザインでマウス操作の自由度を高めつつ、専用のメディアキーも搭載し実用性も確保。ラピッドトリガーのような特殊機能よりも、信頼性の高い銀軸スイッチと実績あるブランドの安定したパフォーマンスを求めるユーザーにおすすめの一台です。
プロの選択から学ぶゲーミングキーボードの選び方

プロプレイヤーの多くが採用しているモデルには、共通した重要な選定基準があります。自分のプレイスタイルに合った一台を選ぶために、以下の3つのポイントを押さえましょう。
反応速度を左右するキースイッチの種類
プロが使用するキーボードは、ほぼ全てがメカニカルスイッチ(またはそれに類する磁気式、光学式)を採用しています。中でも、フォートナイトのような高速入力が求められるゲームでは、以下のスイッチが好まれます。
| スイッチの種類 | 特徴 | 適している操作 |
|---|---|---|
| リニアスイッチ | スムーズで抵抗感が少なく、底まで一気に押し込める。高速連打向き。 | 建築、編集、移動など、素早い連続入力 |
| 磁気式 | 物理的な接点がなく、磁気センサーでAPを自在に調整可能。ラピッドトリガーの実現に不可欠。 | 建築の張り替え、ストッピング(急停止) |
操作スペースを確保するキーボードのサイズ(60%・テンキーレス)
キーボードのサイズは、マウス操作の邪魔にならないよう、極限まで小型化されたものが選ばれます。
- 60%キーボード
- テンキー、ファンクションキー、矢印キーを省いた最小サイズ。
- 最もコンパクトで、マウスの可動域を最大化したいプロに人気です。
- テンキーレス(TKL)
- テンキーを省いたサイズ。
- 矢印キーや一部のファンクションキーが残るため、それらを活用したいプロや、より汎用性を求めるプレイヤーに選ばれます。
信頼性が高い主要メーカーの動向
プロシーンで高い使用率を誇るのは、以下の4大メーカーです。これらのメーカーの最新モデルは、プロの要求に応える最先端の技術を搭載しています。
- SteelSeries(スティールシリーズ)
- 「Apex Pro」シリーズが長年プロに愛用されており、ラピッドトリガー機能を搭載した高性能なモデルを提供しています。
- Wooting(ウーティング)
- ラピッドトリガー機能の先駆者的な存在。「Wooting 60HE」はフォートナイトのシーンで革命を起こしたモデルとして知られています。
- Razer(レイザー)
- 「Huntsman」シリーズなど、光学式スイッチによる高速入力と高い耐久性を誇ります。
- Logicool G(ロジクール ジー)
- プロと共同開発した「PRO」シリーズなど、信頼性の高い製品を提供しています。
プロ愛用モデルから見る最新トレンドと注目機能

フォートナイトのプロシーンでは、キーボードの性能進化が直接プレイに影響しています。中でも以下の2つの機能は、現在キーボード選びで最も重要なトレンドです。
ラピッドトリガー機能搭載モデルの増加
ラピッドトリガー機能とは、キーを押下した深さ(アクチュエーションポイント)だけでなく、キーが戻る深さ(リリースポイント)も自由自在に設定できる機能です。
キーから指を離した瞬間にリセットされるため、従来のキーボードよりも圧倒的に速く移動をストップさせることができます。
これにより、ピーク(体を傾けて顔だけ出して撃つ動作)や建築の切り替え、編集リセットなどの操作が格段にスピードアップし、プロの必須機能となっています。
高耐久性とカスタマイズ性の重要性
プロは、キーボードの物理的な耐久性にも注目しています。
- アクチュエーションポイント(AP)の調整
- 最新のプロ仕様キーボードの多くは、APを0.1mm単位で調整可能です。
- 建築・編集キーは極めて浅いAP(例:0.1mm〜0.4mm)に設定し、移動キー(WASD)は誤入力を防ぐため、やや深めのAP(例:1.5mm〜2.0mm)に設定するなど、キーごとに最適な反応深さを設定することが、正確な操作の鍵となります。
- 高耐久性
- メカニカルスイッチは、一般的なキーボードの約10倍にあたる約5000万回以上のキーストロークに耐える設計であり、長期間安定して使用できる点がプロに支持されています。
まとめ
フォートナイトのプロが使用するゲーミングキーボードのトレンドは、間違いなく「ラピッドトリガー」機能と「コンパクトなサイズ」に集約されています。
特に、Wooting 60HEやSteelSeries Apex Pro TKLといった磁気スイッチ搭載モデルは、建築や編集の速度を劇的に向上させたいプレイヤーにとって最適な選択肢となるでしょう。
プロの使用率が高いモデルを参考にしつつ、最終的にはあなたの手の大きさ、プレイスタイル、そして予算に合わせて、最適な一台を選び出し、フォートナイトでの競技レベルを一段階引き上げてください。










