【10月最新】10万円前後の安さ重視のゲーミングPC

【10月最新】10万円前後の安い『VALORANT』おすすめゲーミングPC【ヴァロラント】

  • URLをコピーしました!

筆者おすすめのゲーミングPC

  • 安さ重視のゲーミングPCが欲しい方向け「NEXTGEAR JG-A5G60
  • コスパ+性能が両立しているモデルなら「NEXTGEAR JG-A7G60
  • 高性能なゲーミングPCが欲しい方向け「NEXTGEAR JG-A7G7S
  • FF14グラフィックアップデート後も快適にプレイできる「G-Tune DG-I7G7S-FF14
  • ゲーミングデバイスが一緒に付いてくるスターターモデル「G-Tune DG-I5G6T


凄まじい人気を博すタクティカルシューターゲーム『VALORANT』。しかし、現在はPC版のみがプレイすることができ、コンシューマー機での実装は未だされていません。

そこで、VALORANTをプレイするためにゲーミングPCの購入を検討されている方もいるのではないでしょうか。

本記事では予算10万円前後で購入できる低価格帯のゲーミングPCを選び方と併せて紹介していきます。

おすすめ度
モデル
A2-Gamingバトル/RBM013

A2-Gamingバトル/RBM012

BLACK BOX
GPURTX4060RTX 4060TiRX 6600
CPURyzen 5 4500Ryzen 5 4500Ryzen 5 5600
メモリ16GB32GB16GB
SSD500GB1TB1TB
コスパ最高特に良い特に良い
参考価格¥102,800(税込)¥124,800(税込)¥94,800(税込)
公式サイトで確認公式サイトで確認公式サイトで確認
※参考価格は記事投稿時点のものです。

▼【厳選】VALORANTにおすすめのゲーミングPCモデルをみる▼

BTOショップのPCには基本ゲーミングデバイス(マウス・キーボード・モニター等)が付属していないため、ご自身で別途購入する必要があります。

目次

【予算10万円前後】VALORANTがプレイできるおすすめゲーミングPC

BLACK BOX(マイニングベース)

おすすめ度
メーカーマイニングベース
グラボRX 5600XT
CPURyzen5 5500
メモリ16GB
SSD500GB
参考価格¥94,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • 8万円台で購入できる
  • 同価格帯のPCの中では非常にコスパが良い
  • SSDが500GBのため容量不足になりやすい(カスタムで増量可)
  • スペック不足でプレイできないゲームがある

BLACK BOXは、RX 5600XT+Ryzen5 5500搭載のエントリー向けのゲーミングPCです。

8万円台で購入できる非常にコスパの高いモデルで、他メーカーと比較しても10万円以下で購入できる数少ないPCとなっています。

ただし、動作の軽いゲームであれば設定次第で問題なくプレイできますが、SSDが500GBのため、複数のゲームをプレイしたい場合は、購入時のカスタマイズで500GB以上を選択することをおすすめします。

本モデルはセール品のため売り切れ次第購入不可となります。

A2-Gamingバトル/RBM013(駿河屋)

おすすめ度
メーカー駿河屋
グラボRTX 4060
CPURyzen 5 4500
メモリ16GB
SSD500GB
参考価格¥104,780(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • RTX 4060搭載モデルが10万円で購入できる
  • 同価格帯のPCの中でも破格の
  • CPUがRyzen 5 4500と動画・画像編集には不向き

A2-Gamingバトル/RBM013は、RTX 4060+Ryzen 5 4500搭載のエントリー向けのゲーミングPCです。

10万円のモデルながらRTX 4060を搭載しており、他メーカーと比較しても圧倒的な高コスパを誇っています。そのため、予算10万円の方は要注目のPCです。

ただし、CPUがRyzen 5 4500で動画・画像編集などには不向きとなっているため、クリエイターの方は注意が必要です。

GC-A5R66M(ark)

おすすめ度
メーカーark
グラボRX 6600
CPURyzen 5 5600
メモリ16GB
SSD1TB
参考価格¥108,000(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • SSDが1TBと大容量で多くのゲームがプレイできる
  • 構成のバランスが良く
  • 大きなデメリットはない

GC-A5R66Mは、RX 6600+Ryzen 5 5600搭載のエントリー向けのゲーミングPCです。

10万円のモデルながらRX 6600を搭載しており、ストレージも1TBと他メーカーと比較しても高コスパを誇っています。

バランスが取れてたモデルで、ストレージの容量も多いため複数のゲームをインストールすることができるため、10万円前後のゲーミングPCを探している方は要注目のモデルです。

A2-Gamingバトル/RBM012(駿河屋)

おすすめ度
メーカー駿河屋
グラボRTX 4060Ti
CPURyzen 5 4500
メモリ32GB
SSD1TB
参考価格¥124,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • 12万円台でRTX 4060Tiが搭載されている
  • メモリが32GB
  • CPUがRyzen 5 4500と動画・画像編集には不向き

A2-Gamingバトル/RBM012は、RTX 4060Ti+Ryzen 5 4500搭載のエントリー向けのゲーミングPCです。

12万円強のモデルながらRTX 4060Tiを搭載しており、他メーカーと比較しても圧倒的な高コスパを誇っています。そのため、予算12万円前後の方は要注目のPCとなっています。

また、CPUがRyzen 5 4500で動画・画像編集などには不向きとなっています。そのため、予算に余裕のある方は駿河屋オリジナルPC用オプションからCPUをカスタマイズすることをおすすめします。

NEXTGEAR JG-A5G60(マウスコンピューター)

おすすめ度
メーカーマウスコンピューター
グラボRTX 4060
CPURyzen 5 4500
メモリ16GB
SSD512GB
参考価格¥159,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • RTX4060搭載モデルで高コスパ
  • ゲーミングデバイスが一緒に付いてくる
  • 自分でデバイスを揃えたい方には不向き

NEXTGEAR JG-A5G60は、RTX 4060+Ryzen 5 4500搭載のミドルスペックのゲーミングPCです。

本モデルはゲーミングPC以外にも「モニター・マウス・キーボード・ヘッドセット」が付属しており、初めてPCを購入される方に特におすすめとなっています。

また、付属しているゲーミングデバイスは以下の通りです。

付属デバイス
G-MASTER GB2470HSU-5

Logicool G304

Logicool G213r

Logicool G431

VALORANTの必要スペック・推奨スペック

本項目は、VALORANT公式サイトを基に「必要スペック・推奨スペック」について解説していきます。

必要スペックとは

ゲームを動作させるために必要な最低限のスペック

推奨スペックとは

ゲームを快適に動作させるために必要な最低限のスペック

必要スペック(30FPS)

項目必要スペック
OSWindows 7 64-bit
Windows 8 64-bit
Windows 10 64-bit
GPUIntel HD4000
Radeon R5 200
CPUIntel Core2 Duo E8400
Athlon 200GE
メモリ4GB
VRAM1GB

推奨スペック(60FPS)

項目必要スペック
OSWindows 7 64-bit
Windows 8 64-bit
Windows 10 64-bit
GPUGeForce GT730
Radeon R7 240
CPUIntel i3-4150
Ryzen 3 1200
メモリ4GB
VRAM1GB

ハイエンドスペック(144FPS以上)

項目必要スペック
OSWindows 7 64-bit
Windows 8 64-bit
Windows 10 64-bit
GPUGXT 1050Ti
Radeon R7 370
CPUIntel Core i5-9400F 
 Ryzen 5 2600X
メモリ4GB
VRAM1GB

VALORANTは、低スペックPCでもプレイ可能です。

ただし、VALORANTは反射神経が重要なタクティカルシューターのため、動作がカクつかず滑らかで視認しやすいハイエンドスペック(144FPS以上)のPCを選ぶことを強く推奨します。

上記の比較画像からもわかるように、グラフィック設定を変更することで大幅に見え方が変わります。

しかし、VALORANTではほとんどの設定を最低にすることでFPSが出やすいようにするため、美しいグラフィックでプレイするために高いPCを買うのではなく、安定した高フレームレートを維持することが重要です。

また、ゲーム内のフレームレートが144fpsあっても、モニターが60Hzまでしか対応していない機種なら60fpsまでしか出力されないため、併せて144Hz対応のモニターを購入することをおすすめします。

フレームレート
フレームレートとは

PCやゲーム機側が映像出力する際にモニターが更新データを1秒間に何回分処理可能かを指す値で、単位はfpsで表されます。

イメージは「パラパラ漫画」です。より多くの枚数(高フレームレート)で描くと滑らかになり、逆にフレームレートが低いと画面がカクついて見えます。

上記の映像からもわかる通り、fpsが高いほど滑らかに見え、実際にゲームをプレイしていても快適度が大きく異なります。

VALORANTにおすすめのグラフィックボード

VALORANTは競技性が高く、コンマ一秒が勝敗を左右するため僅かなカクつきも試合に大きく影響します。そのため、VALORANTを快適にプレイするためにもグラフィックボード選びは重要です。

しかし、グラフィックボードと一括りに言っても種類は多く、初めてPCを選ぶという方にとっては複雑で難易度が高いでしょう。

そこで、本項目ではVALORANTでおすすめのグラフィックボードを、予算10万円前後に合うように紹介していきます。

グラフィックボードとは

グラフィックボードは、画像や動画を画面に表示するための処理を行う役割を持っています。具体的には、コンピューターの中央処理装置(CPU)が行う計算処理から、画像表示に関する処理を分担して効率的に動作させるためのものです。

ゲームにおけるグラフィックボードは、3Dレンダリング、シェーダー処理、アンチエイリアシング、特定の物理計算、リアルタイムの光シミュレーション、そしてスムーズなフレームレート維持を行い、ゲームのビジュアル体験の質とパフォーマンスを高める中核的な役割を果たします。

低価格帯でおすすめのグラフィックボード

グラフィックボードは選択肢が多く、値段や性能を比較しながら最適なものを選ぶことが重要です。

本項目ではハイエンドスペック(144FPS以上)を基準としたおすすめのグラフィックボードを紹介していきます。

スクロールできます
GPU名称メモリ性能目安(3DMark)参考価格詳細
GeForce
RTX 4060 Ti
8GB
13462
57,970円Amazon
GeForce
RTX 3060 Ti
8GB
11574
47,800円Amazon
GeForce
RTX 4060
8GB
10607
43,800円Amazon
Radeon
RX 6650 XT
8GB
9989
36,800円Amazon
GeForce
RTX 3060
12GB
8702
39,800円Amazon
Radeon
RX 5600 XT
6GB
7732
41,968 円Amazon
GeForce
RTX 3060
8GB
7329
36,980円Amazon
GeForce
GTX 1660 Ti
6GB
6263
39,800円Amazon
GeForce
RTX 3050
8GB
6197
29,800円Amazon
GeForce
GTX 1660SUPER
6GB
5986
23,800円Amazon
Radeon
RX 6500 XT
4GB
4975
24,800円Amazon
GeForce
GTX 1650
4GB
3453
17,980円Amazon
GeForce
GXT 1050Ti
(推奨スペック)
2GB
2338
37,763 円Amazon
※参考価格は記事投稿時点のものです。

ハイエンドスペック以上であるGTX 1650ゲーミングPCであれば、10万円以下で購入可能です。しかし、より快適性を求める場合や、VALORANT以外のゲームもPCでプレイしたい場合には、「RTX 3060」や「RTX 4060」が低価格帯のPCの中でも特におすすめです。。

更に予算に余裕があれば「RTX 3060 Ti」や「RTX 4060 Ti」のようなミドルクラスのグラフィックボードも候補に挙げられます。

また、BTOショップのFRONTIERなどでは定期的にセールが開催されており、様々なスペックのPCが更に安く売りだされるため、少しでも予算を抑えるためにこまめにセール情報を確認することをおすすめします。

あまりに安いゲーミングPCの中には、”ゲーミングPC”と書いてあってもグラフィックボードが非搭載のモデルがあるため、実際にPCを購入する際は必ずスペック表からグラフィックボードが搭載されていることを確認するようにしましょう。

VALORANTにおすすめのCPU

PCの中核として、またグラフィックボードと並んで絶対に欠かせないのが『CPU』です。ただ、グラフィックボードと同様に、その種類は豊富で、初めてPCを選ぶ際には選択が難しいです。

高性能なグラフィックボードを持っていても、CPUのスペックが不足していると、そのパフォーマンスを十分に発揮することはできません。そのため、グラフィックボードの機能を最大限に引き出すためには、適切なCPUの選定が必須です。

そこで本項目では、VALORANTにおいて最適なCPUを、予算10万円程度を目安にご紹介します。

CPUとは

CPU(中央処理装置)は、コンピュータの「脳」のようなものであり、プログラムの命令を実行し、データを処理する主要なパーツです。

ゲームにおけるCPUは、ゲームロジック、物理シミュレーション、プレイヤーの入力、グラフィックの準備、オーディオ処理、およびオンライン通信を高速に処理し、ゲームがスムーズに動作するための中核的役割を果たします。

低価格帯でおすすめのCPU

高性能なグラフィックボードと低性能なCPU、またはその逆の組み合わせは、片方のパフォーマンスが制約されてしまい、本来の性能を発揮することができなくなってしまいます。

そのためCPUを選ぶ際には、事前にグラフィックボードから決めて、そこからバランス良くCPUを選ぶことが重要です。

本項目ではハイエンドスペック(144FPS以上)を基準としたおすすめのCPUを紹介していきます。

スクロールできます
CPU名称コアスレッド性能目安(PassMark)参考価格詳細
Core i5 13600K1420
38600
45,680円Amazon
Core i7-127001220
31046
44,478円Amazon
Ryzen 5 7600X612
28863
30,979円Amazon
Core i5-12600K1016
27789
35,979円Amazon
Ryzen 7 5700X816
26817
26,980円Amazon
Core i5-134001016
25487
32,580円Amazon
Ryzen5 5600X612
21948
21,500円Amazon
Ryzen 5 5600G612
19930
16,480円Amazon
Core i5-12400612
19505
21,750円Amazon
Ryzen 5 4500612
16239
12,480円Amazon
Core i3-1210048
13850
17,900円Amazon
Core i5-9400F
(推奨スペック)
66
9492
30,300 円Amazon
※参考価格は記事投稿時点のものです。

10万円前後のPCにおすすめなCPUは、高コスパな「Ryzen 5 4500」や「Ryzen 5 5600X」が特におすすめです。また、予算に余裕のある場合は「Core i5 13600K」も候補に追加しても良いでしょう。

VALORANTのような低スペックPCでもプレイ可能なゲームをプレイする場合は、ローエンドCPUである「Ryzen 5 4500」、「Core i3-12100」で事足ります。ただし、ある程度のスペックが要求されるゲームを遊びたいという場合は、より高性能なCPUをおすすめします。

VALORANTインストール方法

STEP
VALORANTダウンロードページに行く

VALORANTの公式サイトから、無料でプレイをクリック。

STEP
Ritoのアカウントを作成

Riotのアカウントを作成、またはサインインする。

STEP
VALORANTをダウンロード

サインイン作業の後、VALORANTのインストーラーをダウンロード。

STEP
VALORANTをインストール

STEP3でダウンロードしたVALORANTのインストーラーをダブルクリックし、インストールボタンをクリック。

STEP
VALORANTにサインイン

STEP2で作成したRiotのアカウントでサインイン。

以上の工程を踏むことでVALORANTをプレイすることができるようになります。

まとめ

本記事では、

について書いてきました。

VALORANTに興味がある方の参考になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次