ゲームから仕事まで、全ての作業を快適に行うためにもゲーミングチェアは欠かせません。
昨今ではリモートワークが増え、座った状態での作業が多くなっています。

そこで、少しでも体を労わるためにも失敗しないゲーミングチェアの紹介&解説をしていきます!
- ゲーミングチェアのメリット・デメリット
- ゲーミングチェアのおすすめメーカー
- 【厳選】ゲーミングチェアおすすめランキング
それでは、ゲーミングチェアおすすめランキングとメーカーを徹底解説【ゲーム・仕事を快適に】について書いていきます。
ゲーミングチェアのメリット・デメリット
メリット
- 正しい姿勢を保てる
- 長時間のゲーム・作業でも疲れにくい
- 腰痛・肩こり等の対策になる
私は毎日ゲーミングチェアに座りながら作業を行っていますが、通常の椅子に比べて肩や首が痛くなりにくいため、腰痛などに困っている方にもおすすめです。
また、ゲーミングチェアを使用することでゲームのプレイにも少なからず影響を与えます。
- 正しい姿勢を保つことでエイムが安定する
- アームレストによってマウス操作がしやすい
上記のように、ゲーミングチェアに座ることでエイムの安定に繋がったりもします。



余談ですが、プロゲーマーは座る姿勢や手の位置にも注意を払っているようです!


デメリット
- 場所を取る
- 組立作業が必要
ゲーミングチェアは座り心地や快適さを重視しているためサイズが大きく、ある程度の空間を確保しなければなりません。
また、ゲーミングチェアは基本的に自分で組立る必要があるため、購入して直ぐには使えません。
ただし、自作PCのような複雑さはなく一人でも簡単に組み立てられます。



組み立て作業は少し手間ですが、許容範囲内です
ゲーミングチェアはこんな人におすすめ
メリット・デメリットを留意した上で、ゲーミングチェアはどのような人におすすめなのかをまとめていきます。
- 長時間ゲーム・作業を行う人
- 腰痛や肩こりに悩んでいる人
- 正しい姿勢を保ちたい人
上記の3つに当てはまる方は通常の椅子ではなくゲーミングチェアの購入を強くおすすめします。
長時間のデスクワークで腰痛や肩こりに悩んでいる方、姿勢を正したいという方にゲーミングチェアはピッタリな椅子です。
ゲーミングチェアはゲームは勿論のこと、仕事や勉強をより快適に行えるようになります。



普段使いする物だからこそ、より良いものを選びたいです!


ゲーミングチェアのおすすめメーカー


ゲーミングチェアの購入に当たって、値段や口コミについて調べる方は多いかと思います。
しかし、値段・口コミと並んで重要視すべきは「メーカー」選びです。
昨今のゲーミングチェアは「数が多すぎてどれを選べばいいのかわからない」という方も多いかと思います。
そこで「信頼・安心の置けるメーカー(ブランド)のものを購入する」、これが失敗しないゲーミングチェア選びで大切なことです。
そのため、4つのおすすめメーカーについてまとめていきます。



メーカーやブランドで選ぶこともとっても大切なことです!
AKRacing


AKRacing(エーケーレーシング)は中国を拠点とし、世界的人気を誇るゲーミングチェアブランドです。
元々はプロ用のレーシングシートを作っていたため、その技術をゲーミングチェアでも活かしプロゲーマーだけでなく、どんな職種にもマッチする究極のゲーミングチェアを生み出しています。
- 中国を拠点とし、世界的人気を誇る
- 元々はプロ用のレーシングシートを作っていた
- レーシングシートのノウハウを活かしたゲーミングチェア
そんなゲーミングチェアを語る上では外せない「AKRacing」で、チェックしておくべきシリーズをご紹介します。
AKRacingでイチオシのゲーミングチェア
AKRacingでイチオシのゲーミングチェアは「Nitro V2シリーズ」です。


AKRacingにはいくつかのシリーズがあり、その中で最もスタンダードなゲーミングチェアが「Nitro V2シリーズ」です。
他シリーズと比べて値段が安く、予算を抑えつつ高品質なゲーミングチェアを選びたいという方に最適です。
GTRACING


GTRACING(ジーティーレーシング)は、中国を拠点とするゲーミングチェアメーカーで他のゲーミングチェアメーカーに比べて値段が安いという特徴があります。
また、、Bluetoothスピーカーが内臓されているなど個性のあるゲーミングチェアとして知られています。
コスパ重視で、尚且つ品質の良いゲーミングチェアを探している方に特におすすめです。
- 中国を拠点とし、安さに定評がある
- 世界各地にシェアを拡大している
- Bluetoothスピーカーが内臓されているなど個性的
GTRACINGのイチオシゲーミングチェア
GTRACINGのイチオシゲーミングチェアは「GT002」です。


GT002は、10,000円台で購入できるほどコスパが良く、Amazonの売れ筋ランキングで1位に輝くなど、圧倒的な人気を誇るゲーミングチェアです。
ゲーミングチェアを始めて購入しようと考えている方や、値段を抑えつつ評判の良いものを探している方におすすめです。
Bauhutte


Bauhutte(バウヒュッテ)は、大阪を拠点とする日本のゲーミング家具ブランドです。
日本メーカであり、ゲーミングチェアだけでなく「ゲーミングデスク」、「ゲーミング着る毛布」等のユニーク且つゲームをより快適に楽しむためのゲーミング家具が揃ったメーカーとして知られています。
また、日本人の体型に合わせた座面設計で、高品質ながら10,000円台~30,000円台と比較的手の出しやすい価格帯という特徴があります。
- 大阪発の日本ゲーミング家具ブランド
- ユニークなゲーミングデバイスを展開している
- 日本メーカーゆえに日本人の体型に合わせた座面設計
Bauhutteでイチオシのゲーミングチェア
Bauhutteでイチオシのゲーミングチェアは「G-550」です。


G-550は、Bauhutteにおけるスタンダードモデルで、座面のクッションが分厚いという直腸があります。
そのため、長時間座っていても辛くないという利点があり、長い時間椅子に座る方に特におすすめのゲーミングチェアです。
また、推奨身長が154~189cmと日本人の体型にマッチした座面設計となっているため、どれにしようか決めかねている方にもおすすめです。
DXRACER


DXRACER(デラックスレーサー)はアメリカを拠点とし、元々はプロ用のレーシングシートを作っていました。その技術をゲーミングチェアでも遺憾なく発揮することで最高峰のゲーミングチェアを生み出しています。
レーシングシートのノウハウを基に作られるゲーミングチェアは、高級感のあるデザインに加え最高の座り心地を実現しています。
また、値段も幅広くリーズナブルな値段から最高級のものまであります。
- アメリカを拠点とし、高級感のあるデザインが目を惹く
- 元々はプロ用のレーシングシートを作っていた
- 値段は幅広く、リーズナブルな値段から最高級のものまで
DXRACERでイチオシのゲーミングチェア
DXRACERでイチオシのゲーミングチェアはFormulaシリーズの「DXR 」です。


DXRACERシリーズの中で最もスタンダードなサイズ・形状をしているため、ゲーミングチェアを始めて購入するという方にピッタリです。
また、Formulaシリーズは日本人の体型に合わせて設計(推奨身長155cm~175cm)されているため、男女問わず快適に使用することができます。
高級感と快適な座り心地を兼ね備えたゲーミングチェアです。
【厳選】ゲーミングチェアおすすめランキング


ここまで、ゲーミングチェアのメリット・デメリット、おすすめメーカーについてまとめてきました。
最後に筆者が厳選した「後悔しないおすすめゲーミングチェア」をランキング形式で紹介していきます。



ゲーミングチェアの購入に悩んでいる方は、是非参考にしてみてください!
1位「DXR V2」
メーカー | DXRACER(デラックスレーサー) |
推奨身長 | 155cm~175cm |
素材 | ファブリック |
リクライニング | 135° |
アームレスト | 1Dタイプ(上下に動く) |
オットマン | × |
カラーバリエーション | 黒・赤 |
参考価格 | ¥29,800 |
上記でも紹介したDXR V2は、Formulaシリーズの中で代表的なモデルとして知られています。
通気性の良い素材を使用しているため、長時間座っていても蒸れにくいという特徴があります。
そして、筆者がおすすめする理由はコスパの良さにあります。高品質且つ手の出しやすい価格というのが最大の魅力です。
品質や機能はもちろんのこと、デザインにも魅力が詰まっているため、ゲーミングチェアを初めて購入する方に特におすすめです。


2位「AKR-PREMIUM」
メーカー | AKRacing(エーケーレーシング) |
推奨身長 | 170~180cm |
素材 | PUレザー |
リクライニング | 180° |
アームレスト | 4D(上下・左右・回転・前後に動く) |
オットマン | 別売り |
カラーバリエーション | 黒・シルバー・レイブン |
参考価格 | ¥61,523 |
AKR-PREMIUMは、AKRacingの中で最上位にあたるハイエンドモデルです。
機能・デザインの両方がブラッシュアップされており、ゲーミングチェアだけでなく、オフィスチェアとしても最高の椅子です。
値段はやや高額ですが、値段に見合う品質と機能を兼ね備えているため、予算に余裕のある方に是非おすすめしたいゲーミングチェアです。




3位「Nitro V2」
メーカー | AKRacing(エーケーレーシング) |
推奨身長 | 155~175cm |
素材 | PUレザー |
リクライニング | 180° |
アームレスト | 1Dタイプ(上下に動く) |
オットマン | 別売り |
カラーバリエーション | 赤・青・緑・白・オレンジ |
参考価格 | ¥44,073 |
上記でも紹介した「Nitro V2」は、AKRacingの中で最もスタンダードなゲーミングチェアのため、初めての購入を検討されている方に特におすすめです。
高級感のある見た目と各種機能が搭載されているため、定番のゲーミングチェアです。
また、数々のeSports大会で使用されているため、「プロと同じ環境にしたい」という方にもおすすめのゲーミングチェアです。




4位「GT002」
メーカー | GTRACING(ジーティーレーシング) |
推奨身長 | 155cm~180cm |
素材 | ファブリック |
リクライニング | 165° |
アームレスト | 1Dタイプ(上下に動く) |
オットマン | × |
カラーバリエーション | 赤・青・緑・紫・白・オレンジ |
参考価格 | ¥18,800 |
上記でも紹介した「GT002」は、圧倒的コスパの良さが最大の魅力です。
10,000円台で購入できるゲーミングチェアとして、トップクラスの品質・機能を兼ね備えています。また、Amazonの売れ筋ランキング1位に輝くなど、圧倒的人気を誇る代表的なゲーミングチェアです。
予算を抑えつつ、高品質・高機能のゲーミングチェアを探しているという方におすすめです。


5位「RS-950RR」
メーカー | Bauhutte(バウヒュッテ) |
推奨身長 | 154~189cm |
素材 | ファブリック |
リクライニング | 135° |
アームレスト | 3D(上下・左右・前後に動く) |
オットマン | 別売り |
カラーバリエーション | 黒・赤・青 |
参考価格 | ¥32,561 |
RS-950RRは、日本のメーカーであるBauhutteによって作られたため、日本人の体格とマッチしています。
また、超低座面設計で足が床に付くか心配な方、逆に座面を上げることで180cmを超える方両方が快適に使用できます。
RS-950RRはあらゆる体格、あらゆるゲームジャンルに適したゲーミングチェアとしておすすめです。
また、Bauhutteから発売されている座布団を別途購入することで、より快適度が増します。






まとめ
本記事では、
の3つをご紹介してきました。
ゲーミングチェアはゲームだけでなく、仕事や勉強にも役立つ大切なものです。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。