インディーズゲームながら爆発的なヒットを記録している話題の新作ゲーム『パルワールド』ですが、現在は「PC・Xbox」でしかプレイすることができません。
そのため、この機にゲーミングPCの購入を考えている方もいるのではないでしょうか。しかし、初めてPCを購入される方にとって、PC選びは何かと悩む点が多く、1人では決めきれない場合があります。
そこで、本記事ではパルワールドを快適にプレイできるコスパ重視のゲーミングPCを厳選して紹介します。初めてPCを購入される方でも、安心して選べるように、各PCの特徴や価格などを詳しく解説します。ぜひ、参考にしてみてください。
あなたに合うゲーミングPCを探す
予算・遊びたいゲーム・解像度・目標fps・用途から、条件に合うPCを絞り込みます。
パルワールドにおすすめの安いゲーミングPC

MD5657
コスパ★4.1
GPU性能 ★2.7
CPU性能 ★2.9
メモリ性能★2.3
ストレージ性能★1.9
| GPU | RTX 5060 8GB |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB DDR4 |
| SSD容量 | 500GB M.2 SSD |
約17万円でフルHD~WQHDのゲームを楽しみたい方に向く、価格と性能のまとまりが良い構成です。RTX 5060 Ti 8GBは高リフレッシュレートのFPSや、画質を調整した重量級タイトルに対応しやすく、Ryzen 7 5700Xもゲーム用途で十分な処理力を備えます。
16GBの2枚構成は一般的なゲームに対応し、500GB M.2 SSDは主要タイトルの保存に使えます。クーポン適用後のコスパは良好で、初めてのゲーミングPCにも選びやすい1台です。
配信や重いマルチタスクでは32GB化、大容量ゲームを複数入れるならSSDの早期増設を検討すると安心です。

フルHD~WQHDゲームを価格重視で始めたい方におすすめ。
SG-RT56TI8-A5700XGB
コスパ★3.2
GPU性能 ★2.7
CPU性能 ★2.9
メモリ性能★3.2
ストレージ性能★3.2
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 32GB DDR4 |
| SSD容量 | 1TB SSD |
フルHD~WQHDでFPSや重量級ゲームを幅広く遊び、配信や普段使いも快適にこなしたい方におすすめです。 RTX 5060 Ti 8GBとRyzen 7 5700Xを組み合わせ、画質を調整しながら高リフレッシュレートも狙いやすい構成です。
32GBのデュアルチャネルメモリはブラウザやボイスチャットの併用にも余裕があり、1TBのPCIe 4.0 NVMe SSDなら複数タイトルを保存しやすくなっています。メモリとSSDの実用性が高い点も魅力です。
約20万円ではコスパは標準的なため、価格重視なら同等構成のセール品とも比較すると選びやすいでしょう。



WQHDゲームとマルチタスクを重視する方に適した構成。
FRGHLB550/GBF
コスパ★2.9
GPU性能 ★2.7
CPU性能 ★2.9
メモリ性能★3.3
ストレージ性能★3.2
| GPU | Radeon RX 9060 XT 16GB |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 32GB DDR4 |
| SSD容量 | 1TB NVMe Gen4 SSD |
『GRANBLUE FANTASY: Relink』をWQHDの高画質で楽しみたい方や、VRAM容量を重視する方におすすめです。 Radeon RX 9060 XT 16GBを搭載し、高解像度テクスチャを使うゲームにも対応しやすい構成です。
8コアのRyzen 7 5700Xと32GBメモリにより、ゲーム中の配信やブラウザ併用にも余裕があります。1TB Gen4 NVMe SSDも複数タイトルの保存に実用的で、16GB VRAMと大容量メモリが大きな魅力です。
CPUとB550環境は旧世代のため、将来の大幅なアップグレード性を重視する場合は注意が必要です。



WQHDゲームと配信をVRAM重視で楽しみたい方におすすめです。
【Z1series】Ryzen7 5700x・RTX5070
コスパ★3.6
GPU性能 ★3.4
CPU性能 ★2.9
メモリ性能★2.2
ストレージ性能★2.0
| GPU | RTX 5070 12GB |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB DDR4 |
| SSD容量 | 500GB Gen3 SSD |
WQHD高画質ゲームを楽しみたい方や、フルHDで高リフレッシュレートを狙う方におすすめです。 RTX 5070 12GBを搭載し、約22万円で幅広いタイトルに対応しやすい構成です。
Ryzen 7 5700Xは8コア16スレッドで、ゲームに加えて配信や普段のマルチタスクにも対応。GPU性能を重視したバランスで、16GB DDR4メモリと500GB Gen3 SSDを備えています。
重量級ゲームや複数アプリの併用では32GB化が有効です。大容量タイトルを複数保存するなら、メモリとSSDの増設を前提に検討すると安心です。



WQHDゲームを重視し、後から増設できる方におすすめ。
FRGHLMB650/WS826
コスパ★3.1
GPU性能 ★3.4
CPU性能 ★4.1
メモリ性能★3.2
ストレージ性能★3.2
| GPU | RTX 5070 12GB |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
| メモリ | 32GB DDR5(16GB×2) |
| SSD容量 | 1TB NVMe Gen4 SSD |
WQHDで高画質ゲームを楽しみ、配信や動画編集もこなしたい方におすすめです。 Ryzen 7 9700XとGeForce RTX 5070の組み合わせで、競技系から重量級タイトルまで幅広く対応しやすい構成です。
32GB DDR5メモリと1TB Gen4 NVMe SSDを備え、ゲーム中のマルチタスクや複数タイトルの保存にも実用的です。CPU性能に余裕があり、長く使いやすい点も魅力です。



WQHDゲームと配信を重視し、将来性も求める方におすすめです。
パルワールドの必要スペック・推奨スペック


パルワールドSteamサイトを基に「必要スペック・推奨スペック」について解説していきます。
- 必要スペックとは
-
ゲームを動作させるために必要な最低限のスペック
- 推奨スペックとは
-
ゲームを快適に動作させるために必要な最低限のスペック
| 詳細 | 必要スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64-Bit) | Windows 10(64-Bit) |
| GPU | GeForce GTX 1050 | GeForce RTX 2070 |
| CPU | Core i5-3570K | Core i9-9900K |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
| ストレージ | 40GBの空き容量 | 40GBの空き容量 |
PC版パルワールドをプレイするためにはミドルクラスのゲーミングPCが必要です。
快適にプレイするなら推奨スペック以上のPCを用意する必要があり、大人数でのマルチプレイを行う場合は、スペック不足だと動作が非常に重たくなる場合があるため注意が必要です。
また、メモリに関しては、16GBでもプレイできますが、配信活動やブラウジングなどの別作業を平行して行いたい場合は32GBにすることで安定してプレイすることができます。単純にパルワールドをプレイする場合は16GBでも問題ないでしょう。
上記のスペックは目安です。パルワールドは現在アーリーアクセス中のゲームのため、今後スペック要件が変更される可能性があります。
パルワールドでは『30fps』『60fps』『120fsp』『無制限』からフレームレートを選択することができます。PCのスペックが低いとフレームレートが安定せず、プレイ体験を損なってしまいます。
- フレームレートとは
-
PCやゲーム機側が映像出力する際にモニターが更新データを1秒間に何回分処理可能かを指す値で、単位はfpsで表されます。
イメージは「パラパラ漫画」です。より多くの枚数(高フレームレート)で描くと滑らかになり、逆にフレームレートが低いと画面がカクついて見えます。


上記の映像からもわかる通り、fpsが高いほど滑らかに見え、実際にゲームをプレイしていても快適度が大きく異なります。
パルワールドにおすすめのグラフィックボード


パルワールドは広大なワールドと自由度の高さが魅力の一つとなっています。しかし、ワールドの広大さゆえに、ゲームを快適に動作させるためにはグラフィックボードの正しい選択が重要です。
グラフィックボードと一括りに言っても種類は多く、初めてPCを選ぶという方にとっては複雑で難易度が高いでしょう。
そこで、本項目ではPC版のパルワールドで高コスパのグラフィックボードを紹介していきます。
- グラフィックボードとは
-
グラフィックボードは、画像や動画を画面に表示するための処理を行う役割を持っています。具体的には、コンピューターの中央処理装置(CPU)が行う計算処理から、画像表示に関する処理を分担して効率的に動作させるためのものです。
ゲームにおけるグラフィックボードは、3Dレンダリング、シェーダー処理、アンチエイリアシング、特定の物理計算、リアルタイムの光シミュレーション、そしてスムーズなフレームレート維持を行い、ゲームのビジュアル体験の質とパフォーマンスを高める中核的な役割を果たします。
低価格帯でおすすめのグラフィックボード
グラフィックボードは選択肢が多く、値段や性能を比較しながら最適なものを選ぶことが重要です。
以下がパルワールドでおすすめのグラフィックボードとなります。
| 名称 | メモリ | 性能目安(3DMaark) | 詳細 |
|---|---|---|---|
| GeForce RTX 4060 Ti | 8GB | Amazon | |
| GeForce RTX 3060 Ti | 8GB | Amazon | |
| Radeon RX 7600 | 8GB | Amazon | |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | Amazon | |
| Radeon RX 6650 XT | 8GB | Amazon | |
| GeForce RTX 2070 (推奨GPU) | 8GB | ||
| GeForce RTX 3060 | 12GB | Amazon |
推奨グラフィックボードはRTX 2070とされていますが、現行モデルであれば「RTX 4060」や「RX 7600」がおすすめです。
「RTX 4060」「RX 7600」は、推奨CPU同等のものと組み合わせることで、フルHD(1920×1080)で60fpsを維持したまま快適にプレイすることができます。
また、予算に余裕があれば「RTX 4060 Ti」や「RTX 3060 Ti」も候補に挙げられ、更に快適にプレイすることができます。
あまりに安いゲーミングPCの中には、”ゲーミングPC”と書いてあってもグラフィックボードが非搭載のモデルがあるため、実際にPCを購入する際は必ずスペック表からグラフィックボードが搭載されていることを確認するようにしましょう。
パルワールドにおすすめのCPU


PCの中核として、またグラフィックボードと並んで絶対に欠かせないのが『CPU』です。ただ、グラフィックボードと同様に、その種類は豊富で、初めてPCを選ぶ際には選択が難しいです。
高性能なグラフィックボードを持っていても、CPUのスペックが不足していると、そのパフォーマンスを十分に発揮することはできません。そのため、グラフィックボードの機能を最大限に引き出すためには、適切なCPUの選定が必須です。
本項目では、PC版のパルワールドにおいて最適なCPUを紹介します。
- CPUとは
-
CPU(中央処理装置)は、コンピュータの「脳」のようなものであり、プログラムの命令を実行し、データを処理する主要なパーツです。
ゲームにおけるCPUは、ゲームロジック、物理シミュレーション、プレイヤーの入力、グラフィックの準備、オーディオ処理、およびオンライン通信を高速に処理し、ゲームがスムーズに動作するための中核的役割を果たします。
低価格帯でおすすめのCPU
高性能なグラフィックボードと低性能なCPU、またはその逆の組み合わせは、片方のパフォーマンスが制約されてしまい、本来の性能を発揮することができなくなってしまいます。
そのためCPUを選ぶ際には、事前にグラフィックボードから決めて、そこからバランス良くCPUを選ぶことが重要です。
以下が予算10万円前後でおすすめのCPUとなります。
| 名称 | コア | スレッド | 性能目安(PassMark) | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| Core i7 14700K | 20 | 28 | Amazon | |
| Core i5 13500 | 14 | 20 | Amazon | |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | Amazon | |
| Ryzen 7 5700X | 8 | 16 | Amazon | |
| Core i5 14400F | 10 | 16 | Amazon | |
| Ryzen 5 8600G | 6 | 12 | Amazon | |
| Ryzen5 5600X | 6 | 12 | Amazon | |
| Core i5 12400F | 6 | 12 | Amazon | |
| Core i9 9900K (推奨CPU) | 6 | 12 | ||
| Ryzen 5 4500 | 6 | 12 | Amazon |
パルワールドにおすすめの現行CPUは、「Ryzen 5 7600X」「Core i5 14400F」が特にコスパに優れており、ミドルクラスのグラフィックボードとの組み合わせがおすすめです。
予算を可能な限り抑えたいという方は「Ryzen 5 4500」がおすすめです。ただし、Ryzen 5 4500は推奨CPUよりもスペックが低いため、設定を下げたり快適さに欠ける可能性があるため慎重に選ぶようにしましょう。
また、予算に余裕がある場合は「Core i7 14700K」も候補に挙げるのもいいでしょう。
まとめ
本記事では、
について書いてきました。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。





