【11月最新】10万円前後の安さ重視のゲーミングPC

【12月最新】安い『パルワールド』おすすめゲーミングPC【推奨スペック・必要スペック】

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筆者おすすめのゲーミングPC

  • 安さ重視のゲーミングPCが欲しい方向け「NEXTGEAR JG-A5G60
  • コスパ+性能が両立しているモデルなら「NEXTGEAR JG-A7G60
  • 高性能なゲーミングPCが欲しい方向け「NEXTGEAR JG-A7G7S
  • FF14グラフィックアップデート後も快適にプレイできる「G-Tune DG-I7G7S-FF14
  • ゲーミングデバイスが一緒に付いてくるスターターモデル「G-Tune DG-I5G6T

インディーズゲームながら爆発的なヒットを記録している話題の新作ゲーム『パルワールド』ですが、現在は「PC・Xbox」でしかプレイすることができません。

そのため、この機にゲーミングPCの購入を考えている方もいるのではないでしょうか。しかし、初めてPCを購入される方にとって、PC選びは何かと悩む点が多く、1人では決めきれない場合があります。

そこで、本記事ではパルワールドを快適にプレイできるコスパ重視のゲーミングPCを厳選して紹介します。初めてPCを購入される方でも、安心して選べるように、各PCの特徴や価格などを詳しく解説します。ぜひ、参考にしてみてください。

おすすめ度
モデル
GPURTX4060RTX4070 SUPERRTX4060Ti
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 5700XRyzen7 5700X
メモリ32GB32GB32GB
SSD1TB1TB1TB
コスパ最高 最高特に良い
参考価格¥134,800(税込)¥187,800(税込)¥149,800(税込)
公式サイトで確認公式サイトで確認公式サイトで確認
※参考価格は記事投稿時点のものです。

▼【厳選】パルワールドにおすすめの安いゲーミングPCを見る▼

BTOショップのPCには基本ゲーミングデバイス(マウス・キーボード・モニター等)が付属していないため、ご自身で別途購入する必要があります。

目次

パルワールドにおすすめの安いゲーミングPC

A2-Gamingバトル/RAY008(駿河屋)

おすすめ度
メーカー駿河屋
グラボRTX4060
CPURyzen 7 5700X
メモリ32GB
SSD1TB
参考価格¥148,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • 10万円台前半で購入可能な高コスパゲーミングPC
  • 低価格のミドルスペックで多くのゲームを快適にプレイ可能
  • SSDが1TB搭載で多くのゲームをインストール可能
  • メモリが32GB搭載でマルチタスクでも快適
  • 特になし

A2-Gamingバトル/RAY008は、RTX4060+Ryzen 7 5700X搭載のミドルスペックのゲーミングPCです。

RTX4060+Ryzen 7 5700Xと非常にバランスの良い構成で、同等スペックの他メーカーと比較しても特に安く購入することができます。

また、当モデルのスペックであれば、長期的な使用にも十分活躍できるため、「性能」と「価格」の両方で妥協したくない方に最適なモデルです。

A2-Gamingバトル/RAV007(駿河屋)

おすすめ度
メーカー駿河屋
グラボRTX4060Ti
CPURyzen 7 5700X
メモリ32GB
SSD1TB
参考価格¥149,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • 10万円台前半で購入可能な高コスパゲーミングPC
  • 低価格のミドルスペックで多くのゲームを快適にプレイ可能
  • SSDが1TB搭載で多くのゲームをインストール可能
  • メモリが32GB搭載でマルチタスクでも快適
  • 特になし

A2-Gamingバトル/RAV007は、RTX4060Ti+Ryzen 7 5700X搭載のミドルスペックのゲーミングPCです。

RTX4060Ti+Ryzen 7 5700X搭載モデルの中でも非常に安く、特にコスパに優れています。スペック的にも最新ゲームを快適にプレイできるため、ミドルクラスのゲーミングPCを探している方に非常におすすめです。

また、当モデルのスペックであれば、長期的な使用にも十分活躍できるため、「性能」と「価格」の両方で妥協したくない方に最適なモデルです。

FRGKB760/T2/NTK(FRONTIER)

おすすめ度
メーカーFRONTIER
グラボRTX 4060Ti
CPUCore i5-14400F
メモリ16GB
SSD1TB
参考価格¥179,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • バランスが良く、非常にコスパが高い
  • メモリが32GB搭載
  • セールモデルのため購入できる期間が限られている

FRGKB760/T2/NTKは、RTX 4060Ti+Core i5-14400F搭載のハイミドルスペックのゲーミングPCです。

16万円前後ながらRTX 4060Ti+Core i5-14400F搭載したモデル、同スペックのPCとしては非常に高いコスパを誇るハイミドルスペックモデルとなっています。

コスパ+性能の両方が高水準となっているため、とても魅力的なゲーミングPCです。

本モデルは2024年9月20日までのセール品のため売り切れる可能性があります。

A2-Gamingバトル/RAV006 SUPER(駿河屋)

おすすめ度
メーカー駿河屋
グラボRTX4070 SUPER
CPURyzen 7 5700X
メモリ32GB
SSD1TB
参考価格¥187,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • 20万円以下で購入できるハイエンドPC
  • RTX4070 SUPER搭載モデルの中でも特に高コスパ
  • SSDが1TB搭載で多くのゲームをインストール可能
  • メモリが32GB搭載でマルチタスクでも快適
  • 値段が高い

A2-Gamingバトル/RAV006 SUPERは、RTX4070 SUPER+Ryzen 7 5700X搭載のハイエンドスペックのゲーミングPCです。

当モデルはRTX4070 SUPER搭載PCの中でも特に安く購入でき、スペック的にも最新ゲームを高設定で快適にプレイできるため、20万円以下でハイスペックPCを探している方は要注目のモデルとなります。

また、当モデルのスペックであれば長期的な使用にも十分活躍できるため、今後登場する最新ゲームも快適にプレイすることができます。

G-Tune DG-I5G60(マウスコンピューター)

おすすめ度
メーカーマウスコンピューター
グラボRTX 4060
CPUCore i5-14400F
メモリ16GB
SSD500GB
参考価格¥199,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • ゲーミングデバイスが一緒に付いてくる
  • バランスの良い構成
  • 自分でデバイスを揃えたい方には不向き

G-Tune DG-I5G60は、RTX 4060+Core i5-14400F搭載のミドルスペックのゲーミングPCです。

本モデルはゲーミングPC以外にも「モニター・マウス・キーボード・ヘッドセット・マウスパッド・ゲームパッド」が付属しており、初めてPCを購入される方に特におすすめとなっています。

初めてゲーミングPCを買う方で、「ゲーミングデバイスの選び方もいまいちわからない」という方にピッタリのモデルです。

また、付属しているゲーミングデバイスは以下の通りです。

付属デバイス
G-MASTER GB2470HSU-B5A

Logicool G304

Logicool G213r

Logicool G431

Logicool G240f


Logicool F310r

G-Tune DG-I7G60(マウスコンピューター)

おすすめ度
メーカーG-tune
グラボRTX 4060
CPU Core i7-14700F
メモリ32GB
SSD1TB
参考価格¥289,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。

メリット・デメリット紹介

  • パルワールド推奨PC
  • SSDが1TBのため複数のゲームをプレイする余裕がある
  • GPUがRTX4060のため、高スペックを求められる他ゲームではスペック不足になる場合がある

G-Tune DG-I7G60は、RTX 4060+ Core i7-14700F搭載のパルワールドの推奨ゲーミングPCです。

パルワールドの推奨PCとしてマウスコンピューターから販売しているモデルのため、快適性が約束されているため、初めてゲーミングPCを購入する方に特におすすめのPCとなります。

ただし、GPUがRTX4060のため、高スペックを求められる他ゲームではスペック不足になる場合がある点は注意が必要です。

パルワールドの必要スペック・推奨スペック

パルワールドSteamサイトを基に「必要スペック・推奨スペック」について解説していきます。

必要スペックとは

ゲームを動作させるために必要な最低限のスペック

推奨スペックとは

ゲームを快適に動作させるために必要な最低限のスペック

詳細必要スペック推奨スペック
OSWindows 10(64-Bit)Windows 10(64-Bit)
GPUGeForce GTX 1050GeForce RTX 2070
CPUCore i5-3570KCore i9-9900K
メモリ16GB32GB
DirectXVersion 11Version 11
ストレージ40GBの空き容量40GBの空き容量

PC版パルワールドをプレイするためにはミドルクラスのゲーミングPCが必要です。

快適にプレイするなら推奨スペック以上のPCを用意する必要があり、大人数でのマルチプレイを行う場合は、スペック不足だと動作が非常に重たくなる場合があるため注意が必要です。

また、メモリに関しては、16GBでもプレイできますが、配信活動やブラウジングなどの別作業を平行して行いたい場合は32GBにすることで安定してプレイすることができます。単純にパルワールドをプレイする場合は16GBでも問題ないでしょう。

上記のスペックは目安です。パルワールドは現在アーリーアクセス中のゲームのため、今後スペック要件が変更される可能性があります。

パルワールドでは『30fps』『60fps』『120fsp』『無制限』からフレームレートを選択することができます。PCのスペックが低いとフレームレートが安定せず、プレイ体験を損なってしまいます。

フレームレート
フレームレートとは

PCやゲーム機側が映像出力する際にモニターが更新データを1秒間に何回分処理可能かを指す値で、単位はfpsで表されます。

イメージは「パラパラ漫画」です。より多くの枚数(高フレームレート)で描くと滑らかになり、逆にフレームレートが低いと画面がカクついて見えます。

上記の映像からもわかる通り、fpsが高いほど滑らかに見え、実際にゲームをプレイしていても快適度が大きく異なります。

パルワールドにおすすめのグラフィックボード

パルワールドは広大なワールドと自由度の高さが魅力の一つとなっています。しかし、ワールドの広大さゆえに、ゲームを快適に動作させるためにはグラフィックボードの正しい選択が重要です。

グラフィックボードと一括りに言っても種類は多く、初めてPCを選ぶという方にとっては複雑で難易度が高いでしょう。

そこで、本項目ではPC版のパルワールドで高コスパのグラフィックボードを紹介していきます。

グラフィックボードとは

グラフィックボードは、画像や動画を画面に表示するための処理を行う役割を持っています。具体的には、コンピューターの中央処理装置(CPU)が行う計算処理から、画像表示に関する処理を分担して効率的に動作させるためのものです。

ゲームにおけるグラフィックボードは、3Dレンダリング、シェーダー処理、アンチエイリアシング、特定の物理計算、リアルタイムの光シミュレーション、そしてスムーズなフレームレート維持を行い、ゲームのビジュアル体験の質とパフォーマンスを高める中核的な役割を果たします。

低価格帯でおすすめのグラフィックボード

グラフィックボードは選択肢が多く、値段や性能を比較しながら最適なものを選ぶことが重要です。

以下がパルワールドでおすすめのグラフィックボードとなります。

スクロールできます
名称メモリ性能目安(3DMaark)詳細
GeForce
RTX 4060 Ti
8GB
13504
Amazon
GeForce
RTX 3060 Ti
8GB
11641
Amazon
Radeon
RX 7600
8GB
10963
Amazon
GeForce
RTX 4060
8GB
10624
Amazon
Radeon
RX 6650 XT
8GB
9918
Amazon
GeForce
RTX 2070
(推奨GPU)
8GB
8885
GeForce
RTX 3060
12GB
8747
Amazon

推奨グラフィックボードはRTX 2070とされていますが、現行モデルであれば「RTX 4060」「RX 7600」がおすすめです。

「RTX 4060」「RX 7600」は、推奨CPU同等のものと組み合わせることで、フルHD(1920×1080)で60fpsを維持したまま快適にプレイすることができます。

また、予算に余裕があれば「RTX 4060 Ti」「RTX 3060 Ti」も候補に挙げられ、更に快適にプレイすることができます。

あまりに安いゲーミングPCの中には、”ゲーミングPC”と書いてあってもグラフィックボードが非搭載のモデルがあるため、実際にPCを購入する際は必ずスペック表からグラフィックボードが搭載されていることを確認するようにしましょう。

パルワールドにおすすめのCPU

PCの中核として、またグラフィックボードと並んで絶対に欠かせないのが『CPU』です。ただ、グラフィックボードと同様に、その種類は豊富で、初めてPCを選ぶ際には選択が難しいです。

高性能なグラフィックボードを持っていても、CPUのスペックが不足していると、そのパフォーマンスを十分に発揮することはできません。そのため、グラフィックボードの機能を最大限に引き出すためには、適切なCPUの選定が必須です。

本項目では、PC版のパルワールドにおいて最適なCPUを紹介します。

CPUとは

CPU(中央処理装置)は、コンピュータの「脳」のようなものであり、プログラムの命令を実行し、データを処理する主要なパーツです。

ゲームにおけるCPUは、ゲームロジック、物理シミュレーション、プレイヤーの入力、グラフィックの準備、オーディオ処理、およびオンライン通信を高速に処理し、ゲームがスムーズに動作するための中核的役割を果たします。

低価格帯でおすすめのCPU

高性能なグラフィックボードと低性能なCPU、またはその逆の組み合わせは、片方のパフォーマンスが制約されてしまい、本来の性能を発揮することができなくなってしまいます。

そのためCPUを選ぶ際には、事前にグラフィックボードから決めて、そこからバランス良くCPUを選ぶことが重要です。

以下が予算10万円前後でおすすめのCPUとなります。

スクロールできます
名称コアスレッド性能目安(PassMark)詳細
Core i7
14700K
2028
53710
Amazon
Core i5
13500
1420
32085
Amazon
Ryzen 5
7600X
612
28609
Amazon
Ryzen 7
5700X
816
26728
Amazon
Core i5
14400F
1016
25648
Amazon
Ryzen 5
8600G
612
25178
Amazon
Ryzen5
5600X
612
21916
Amazon
Core i5
12400F
612
19548
Amazon
Core i9
9900K
(推奨CPU)
612
18340
Ryzen 5
4500
612
16139
Amazon

パルワールドにおすすめの現行CPUは、「Ryzen 5 7600X」「Core i5 14400F」が特にコスパに優れており、ミドルクラスのグラフィックボードとの組み合わせがおすすめです。

予算を可能な限り抑えたいという方は「Ryzen 5 4500」がおすすめです。ただし、Ryzen 5 4500は推奨CPUよりもスペックが低いため、設定を下げたり快適さに欠ける可能性があるため慎重に選ぶようにしましょう。

また、予算に余裕がある場合は「Core i7 14700K」も候補に挙げるのもいいでしょう。

まとめ

本記事では、

について書いてきました。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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