- 普通のノートPCとゲーミングノートPCの違いと、ZZZが動かない理由
- ゼンレスゾーンゼロの公式推奨スペックとノートPC版の目安
- 予算・用途別おすすめゲーミングノートPC7選(15万〜40万円超)
- GPU・リフレッシュレート・重量の正しい選び方4ポイント
- デスクトップPCとの違いと、どちらを選ぶべきかの判断基準
ゼンレスゾーンゼロ(ZZZ)はmiHoYoが開発したスタイリッシュなアクションRPGで、アニメ調の美麗なグラフィックと爽快な戦闘システムが人気を集めています。
「外出先でも遊びたい」「自分の部屋にスペースがない」という理由でゲーミングノートPCを検討している方も多いはずですが、ノートPCならどれでもいいわけではなく、グラフィックボード(GPU)の搭載が必須条件です。
本記事では、ゼンレスゾーンゼロを快適にプレイできるゲーミングノートPCを予算・用途別に厳選して紹介します。公式の推奨スペックや選び方のポイントもあわせて解説していますので、「どのノートPCを選べばいいかわからない」という方はぜひ最後まで読んでみてください。
普通のノートパソコンではゼンレスゾーンゼロは快適に動かない?

普通のノートパソコン(グラボなし)では快適に動かない理由
「ノートパソコンを持っているからそのままZZZを遊べる」と思っている方は注意が必要です。一般的なビジネス向けノートPCや家庭用ノートPCの多くは、CPUに内蔵されたグラフィック機能(Intel Iris Xeや AMD Radeon Graphics)のみを搭載しており、ゼンレスゾーンゼロのような3Dグラフィックを多用するゲームには性能が大幅に不足しています。
内蔵グラフィックスは、Officeやブラウジング・動画視聴といった用途向けに設計されており、ゲームのレンダリング処理には対応していません。
ゼンレスゾーンゼロを内蔵グラフィックスで起動しようとすると、低画質設定でもフレームレートが著しく低下し、まともにプレイできない状態になります。専用GPUを搭載したゲーミングノートPCが必要な理由はここにあります。
| 比較項目 | 普通のノートPC(内蔵グラフィック) | ゲーミングノートPC(専用GPU搭載) |
|---|---|---|
| グラフィック処理 | CPUと共有のため非常に低性能 | 専用チップで高い処理能力 |
| ZZZの動作 | 起動できても低画質・低fpsで実用不可 | 高画質60fps以上を安定して実現 |
| VRAM(映像専用メモリ) | なし(メインメモリを共有) | 6GB〜16GB の専用VRAM |
| 発熱・ファン騒音 | 高負荷時に動作が不安定になりやすい | ゲーム用冷却システムで安定動作 |
| 価格帯 | 5万〜15万円程度 | 10万〜40万円程度 |
普通のノートPCでZZZを起動したときに起こること
- フレームレートが5〜15fps程度まで低下
- スムーズな映像表示には最低30fps、理想は60fps以上が必要
- グラフィック設定を最低にしても改善しない
- 内蔵グラフィックでは処理能力の上限が低すぎるため設定を下げても限界がある
- PCが熱くなりバッテリーが急速に減る
- グラフィック処理をCPUで代替しようとするため全体の負荷が極端に高くなる
内蔵グラフィックスのみの普通のノートPCでは、ゼンレスゾーンゼロを快適にプレイすることはほぼ不可能です。
RTX 5050 Laptop以上の専用GPUを搭載したゲーミングノートPCを選ぶことが大前提となります。
ゲーミングノートPCなら快適にプレイできる最低スペックライン
ゼンレスゾーンゼロをゲーミングノートPCで快適にプレイするための最低ラインを把握しておきましょう。ここでいう「快適」とは、高画質設定で安定して60fpsを出せる状態を指します。
現在のノートPC市場では、RTX 5060 Laptop搭載モデルがコスパと性能のバランスの取れた最低ラインの目安になります。
ただし、同じ「RTX 5060 Laptop」と書かれていても機種によってTGP(消費電力・性能の上限)が異なります。TGPが80W以下のモデルは性能が落ちる場合があるため、できれば95W以上のモデルを選ぶのが安心です。また、予算を抑えたい場合でもRTX 5050 Laptopなら最低画質〜中画質での60fps動作は十分に可能です。
| GPU(ノートPC版) | ZZZでの性能目安 | 評価 |
|---|---|---|
| 内蔵グラフィック(Intel Iris等) | プレイ不可(5〜15fps) | × 不可 |
| RTX 5050 Laptop | 中〜高画質で60fps安定 | ○ 快適 |
| RTX 5060 Laptop | 高画質60fps安定/中画質120fps | ◎ おすすめ |
| RTX 5070 Ti Laptop以上 | 最高画質120fps以上も可能 | ◎ ハイスペック |
ゲーミングノートPCを選ぶうえでの最低条件
- 専用GPU(NVIDIA GeForce RTX 5050 Laptop以上)の搭載
- 内蔵グラフィックスのみのモデルは対象外
- メモリ16GB以上(DDR5推奨)
- ZZZ自体は16GBで問題ないが、ブラウザや他アプリと並行使用する場合は余裕があると安心
- NVMe SSD 512GB以上
- ゲーム本体が約60GBのため、余裕のあるストレージが必要
快適プレイの最低ラインはRTX 5050 Laptop搭載モデルです。
長く使うことを考えるとRTX 5060 Laptopが最もコストパフォーマンスに優れており、本記事でも中心的に紹介しています。
ゼンレスゾーンゼロの推奨スペック|ゲーミングノートPC版

公式の最低スペック・推奨スペック一覧表
まずはゼンレスゾーンゼロの公式が定める動作スペックを確認しておきましょう。最低スペックは「ゲームが起動できる下限」、推奨スペックは「開発元が想定する快適プレイの基準」です。
ただし、公式の推奨スペックはあくまでPC全体の基準であり、ノートPC版GPUはデスクトップ版より性能が低いため、同じGPU名でも実力が異なる点に注意が必要です。
| 項目 | 最低スペック(動作下限) | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit以上 | Windows 10 64bit以上 |
| CPU | Intel Core i5-8600 AMD Ryzen 5 3600 | Intel Core i7-8700 AMD Ryzen 5 3600 |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB AMD RX 5600 XT | NVIDIA GeForce RTX 2060 AMD RX 5700 XT |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 60GB以上のSSD | 60GB以上のSSD |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
公式推奨スペックのGPUはRTX 2060(デスクトップ版)ですが、これは高画質設定で60fps前後を想定したラインです。
現在の新作ゲーミングノートPCを選ぶなら、同等以上の性能を持つRTX 5060 Laptop以上を搭載したモデルを選ぶのが現実的な基準になります。
ZZZの公式推奨スペックはRTX 2060相当です。
ゲーミングノートPC選びでは、これと同等以上の性能を持つRTX 5060 Laptopを目安にすると、高画質60fps安定を達成しやすくなります。
フルHD 60fps安定に必要なGPU・CPUの目安
フルHD(1920×1080)解像度で60fps安定を達成するために必要なGPUとCPUの目安を整理します。ZZZはアニメ調のセルシェーディンググラフィックを採用しており、一般的なリアル系3Dゲームよりも軽量な傾向があります。そのため、RTX 5060 Laptopがあれば高画質設定で余裕をもって60fpsを達成できます。
CPUについては、ZZZはGPUへの依存度が高いゲームですが、CPUがボトルネックになると敵の多いシーンで処理落ちが発生することがあります。
現行のIntel Core Ultra 200Hシリーズ(Arrow Lake)またはAMD Ryzen AI 300シリーズのHシリーズを選んでおけば問題ありません。ゲーミングノートPCに搭載される標準的なCPUで十分です。
| プレイ目標 | 推奨GPU(ノートPC版) | 推奨CPU |
|---|---|---|
| 中画質 / 60fps | RTX 5050 Laptop | Core Ultra 5 225H / Ryzen 7 8745HS以上 |
| 高画質 / 60fps安定 | RTX 5060 Laptop | Core Ultra 7 265H / Ryzen AI 9 HX 370以上 |
| 最高画質 / 120fps | RTX 5070 Ti Laptop以上 | Core Ultra 9 285H / Ryzen AI 9 HX 375以上 |
| 最高画質 / 144fps以上 | RTX 5080〜5090 Laptop | Core Ultra 9 285HX以上 |
GPUとCPUの選び方の注意点
- ノートPC版GPUはデスクトップ版より性能が低い
- 同じ「RTX 5060」でもノートPC版はTGPが低く、デスクトップ版の約7〜8割の性能
- TGP(Total Graphics Power)が高いモデルを選ぶ
- RTX 5060 Laptopの場合、TGP 95W以上のモデルが安心の目安
- CPUはHシリーズ(高性能モバイル向け)を選ぶ
- 省電力向けのUシリーズ・Pシリーズはゲーミング用途には性能が不足しやすい
ZZZはGPU依存度の高いゲームです。フルHD60fps安定を目標にするならRTX 5060 Laptop(TGP 95W以上)が最適解で、CPUはCore Ultra 7 265H / Ryzen AI 9 HX 370以上のHシリーズを選べば問題ありません。
ゲーミングノートに必要なメモリ・ストレージ容量
メモリとストレージはGPUほど注目されませんが、快適なゲーム体験に直結する重要なスペックです。ZZZのゲームデータは約60GBで、アップデートのたびに増加する傾向があります。
また、メモリ不足はゲームのロード時間の増大や処理落ちの原因になるため、メモリ16GB・ストレージ512GB NVMe SSDが最低ラインの目安です。
ストレージについては、ZZZ以外のゲームも遊ぶ予定があるなら1TB以上を選ぶのがおすすめです。SSDの読み書き速度はロード時間に影響するため、HDD搭載モデルは避け、NVMe SSD搭載モデルを選びましょう。
また、メモリはDDR5規格のモデルを選ぶと、将来のアップデートや他の用途にも余裕をもって対応できます。
| スペック | 最低ライン | おすすめ | 余裕あり |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB DDR4 | 16GB DDR5 | 32GB DDR5 |
| ストレージ | 512GB NVMe SSD | 1TB NVMe SSD | 2TB NVMe SSD |
| SSD転送速度 | PCIe 3.0(読込3,000MB/s程度) | PCIe 4.0(読込5,000MB/s程度) | PCIe 4.0×2スロット |
メモリ・ストレージ選びのポイント
- メモリはデュアルチャネル(2枚構成)が望ましい
- 同容量でも2枚構成のほうが帯域幅が広くなりゲーム性能が向上する場合がある
- ストレージはNVMe SSD必須・HDDは避ける
- ZZZはオープンワールドのため、ロード速度がゲーム体験に大きく影響する
- 空きスロットがあるモデルなら後から増設できる
- M.2スロットの空きを確認しておくと将来的なストレージ追加が可能
ZZZをゲーミングノートPCで遊ぶなら、メモリ16GB DDR5・ストレージ512GB NVMe SSDが現実的な最低ラインです。
他のゲームも遊ぶ予定があるなら1TB SSD搭載モデルを選んでおくと長く快適に使えます。
ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングノートPC 7選
ここからは、ゼンレスゾーンゼロを快適にプレイできるゲーミングノートPCを予算・用途別に紹介します。
最新のRTX 5000シリーズ搭載モデルを中心に、エントリーから最高峰フラッグシップまで幅広くカバーしています。自分の予算とプレイスタイルに合ったモデルを見つけてください。
マウスコンピューター
NEXTGEAR J6-A7G60WT-B
コスパ★3.8
GPU性能 ★1.8
CPU性能 ★2.0
メモリ性能★2.8
ストレージ性能★2.8
| CPU | AMD Ryzen 7 255 |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Laptop |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
NEXTGEAR J6-A7G60WT-Bは、RTX 5060 Laptop GPUを搭載したマウスコンピューター製のスリムゲーミングノートPCです。翌営業日出荷サービスにも対応しており、マウスの3年間保証のもと安心して購入できるモデルです。
CPUにはAMD Ryzen 7 255を採用し、16型165Hz対応のノングレアパネルを標準搭載しています。メモリは16GB DDR5、ストレージは500GB Gen4 NVMe SSDを装備。
フルHDゲーミングを16:10の広い画面で楽しみたいユーザーや、手軽にゲーミングノートを始めたい方におすすめの1台です。

165Hz・16型パネル搭載で、フルHDゲーミングをスタイリッシュに始めたいユーザーに最適な1台。
HP
Victus 15 G3
コスパ★3.8
GPU性能 ★1.8
CPU性能 ★2.3
メモリ性能★3.3
ストレージ性能★3.0
| CPU | Core i7-13620H |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Laptop |
| メモリ | 24GB |
| SSD容量 | 1TB |
RTX 5060 Laptopを搭載したHPのゲーミングノートPC。1年間の引き取り修理・パーツ保証・電話サポートが標準付帯しており、初めてのゲーミングノート購入にも安心のモデルです。
CPUには第13世代 Intel Core i7-13620Hを採用し、1TB SSDと24GBメモリを搭載。15.6インチ 144Hz IPSディスプレイや日本語配列テンキー付きキーボードを備え、自宅での本格ゲーミングからデイリーユースまで幅広く対応できる1台です。



RTX 5060 Laptop+144Hz IPS搭載で、希望小売価格から大幅値引き中のコスパ重視ゲーミングノートを探している人にイチオシの1台。
Lenovo
Lenovo LOQ 15AHP10
コスパ★3.5
GPU性能 ★1.8
CPU性能 ★2.0
メモリ性能★3.2
ストレージ性能★3.0
| CPU | AMD Ryzen 7 250 |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Laptop GPU 8GB |
| メモリ | 16GB |
| SSD容量 | 1TB |
Lenovo LOQ 15AHP10は、RTX 5060 Laptop GPUを搭載したコストパフォーマンス重視のゲーミングノートPCです。Lenovoの充実したサポート体制のもと、ミドルクラスゲーミングを手軽に楽しみたいユーザーに向いたモデルです。
CPUにはAMD Ryzen 7 250を採用し、最大5.10 GHzのブースト動作に対応しています。メモリはDDR5-5600 16GBを搭載し、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSDを標準装備。
フルHD解像度でのゲームプレイを快適にこなしたいユーザーや、持ち運びもできるゲーミング環境を求める方におすすめの1台です。



RTX 5060 Laptop+144Hz IPS搭載で、希望小売価格から大幅値引き中のコスパ重視ゲーミングノートを探している人にイチオシの1台。
マウスコンピューター
G TUNE P6-I7G70BK-B
コスパ★3.5
GPU性能 ★3.0
CPU性能 ★2.8
メモリ性能★3.0
ストレージ性能★2.5
| CPU | Intel Core i7-13700HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 Laptop GPU |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| SSD容量 | 500GB |
RTX 5070 Laptop GPUを搭載したG TUNEのミドルハイゲーミングノートPC。16型180Hzノングレアパネルと約2.26kgの持ち運びやすいボディを両立した、自宅でもイベントでも活躍できるモデルです。
CPUにはIntel Core i7-13700HXを採用し、マルチタスクや配信・動画編集にも対応できる処理能力を備えています。メモリとSSDはカスタマイズに対応しており、用途に合わせて増設・換装が可能です。
FPSや最新AAA タイトルを高画質でプレイしたいユーザーや、外出先にゲーミングPCを持ち出したいユーザーにおすすめの1台です。



RTX 5070 Laptop GPU搭載で高画質ゲームも快適。16型180Hzで外に持ち出せるゲーミングノートを探しているユーザーに最適な1台。
マウスコンピューター
G TUNE H6-A9G7TBK-C
コスパ★3.8
GPU性能 ★3.0
CPU性能 ★3.8
メモリ性能★4.0
ストレージ性能★3.0
| CPU | AMD Ryzen 9 8945HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 Ti Laptop GPU |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
G TUNE H6-A9G7TBK-Cは、RTX 5070 Ti Laptop GPUとRyzen 9 8945HXを搭載したマウスコンピューターのハイエンドゲーミングノートPCです。
3年間センドバック修理保証と24時間365日電話サポートを標準装備しており、長期的な安心感を重視するユーザーに向いたモデルです。
16型300Hz対応の液晶パネルを搭載し、競技ゲームでの高フレームレートプレイにも対応しています。メモリは32GB DDR5デュアルチャネル、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSDを装備。本格ゲーミング性能と充実した保証体制を両立したい方におすすめの1台です。



300Hz+3年保証付きで、長く使える本格ゲーミングノートを探す上位志向ユーザーに最適な1台。
Lenovo
Legion Pro 7i Gen 10
コスパ★3.0
GPU性能 ★3.0
CPU性能 ★4.5
メモリ性能★4.3
ストレージ性能★3.2
| CPU | Intel Core Ultra 9 275HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 Ti Laptop 12GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
Legion Pro 7i Gen 10は、Core Ultra 9 275HXとRTX 5070 Ti Laptop GPUを搭載したLenovoのフラッグシップゲーミングノートPCです。1年間Legion Ultimate Supportが標準付帯しており、プロフェッショナル水準のサポートが受けられるモデルです。
240Hz対応の16型WQXGA有機ELパネルを採用し、100%DCI-P3・HDR 1000 True Blackの極めて高い映像品質を実現しています。
メモリはDDR5-6400 32GBデュアルチャネル、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSD(TLC)を搭載。圧倒的なパフォーマンスと映像美を両立したい上位志向ユーザーに向いた1台です。



OLED 240Hz+Core Ultra 9搭載で、妥協なき映像体験と処理性能を求める本格派に最適な1台。
Lenovo
Legion Pro 7i Gen 10
コスパ★2.8
GPU性能 ★3.8
CPU性能 ★4.5
メモリ性能★4.3
ストレージ性能★3.2
| CPU | Intel Core Ultra 9 275HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5080 Laptop 16GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
Legion Pro 7i Gen 10(RTX 5080版)は、Core Ultra 9 275HXとRTX 5080 Laptop GPU 16GBを搭載したLenovoの最上位ゲーミングノートPCです。1年間Legion Ultimate Supportが標準付帯しており、最高峰の性能を安心して使いたいユーザー向けのモデルです。
240Hz対応の16型WQXGA有機ELパネルを採用し、HDR 1000 True Black・100%DCI-P3の極上の映像表現を実現しています。
メモリはDDR5-6400 32GBデュアルチャネル、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSD(TLC)を搭載。ゲーミングノートPCで妥協したくない最上位志向のユーザーに向いた1台です。



RTX 5080 Laptop 16GB+OLED 240Hz搭載で、ノートPCの限界に挑む最上位志向ユーザーに最適な1台。
ゲーミングノートPCの選び方|ゼンレスゾーンゼロを快適にプレイするポイント


GPUは何を選べばいい?RTX 5060 Laptopで十分かを検証
ゲーミングノートPCを選ぶ際に最も重要なのがGPU(グラフィックボード)の選択です。ZZZに限らず、ゲーミングノートPCのゲーム性能はほぼGPUで決まります。
現在の選択肢は「RTX 5050 Laptop」「RTX 5060 Laptop」「RTX 5070 Ti Laptop」「RTX 5080以上 Laptop」の4段階が主流で、ZZZを高画質60fpsで楽しむならRTX 5060 Laptopが最もコストパフォーマンスに優れた選択肢です。
「RTX 5060 Laptopで本当に十分か?」という疑問に答えると、ZZZはセルシェーディング系のアニメ調グラフィックを採用しており、フォトリアリスティックな欧米系AAA作品と比べると比較的軽量なゲームエンジンを採用しています。
そのため、RTX 5060 LaptopはZZZを高画質設定・60fps安定でプレイするには十分で、中〜高画質なら120fps超も狙えます。最高画質での120fps以上を目標にする場合はRTX 5070 Ti Laptop以上が必要になります。
| GPU | ZZZ高画質60fps | ZZZ最高画質120fps | 価格帯の目安 |
|---|---|---|---|
| RTX 5050 Laptop | ○(中〜高画質) | △(中画質で達成可) | 11〜15万円 |
| RTX 5060 Laptop | ◎(余裕あり) | ○(高画質で達成可) | 15〜22万円 |
| RTX 5070 Ti Laptop | ◎(全設定で余裕) | ◎(最高画質で達成可) | 25〜35万円 |
| RTX 5080 Laptop以上 | ◎(最高峰) | ◎(200fps超も期待可) | 35〜50万円 |
GPU選びで失敗しないための3つのチェックポイント
- TGP(消費電力)をスペックシートで確認する
- RTX 5060 LaptopはTGP 80W〜115Wまで幅があり、95W以上を選ぶのが安心
- 同じGPU名でも搭載モデルによって性能差がある
- ベンチマークスコアや実機レビューも参考にして選ぶとより安心
- 将来の他ゲームへの用途拡張も考慮する
- ZZZだけでなく重量級の3Dゲームも遊ぶ予定があればRTX 5070 Laptop以上がおすすめ
ZZZを高画質60fpsで楽しむならRTX 5060 Laptopが最適解です。
ただし同じGPU名でもTGPによって性能差があるため、95W以上のモデルを選ぶことが快適プレイへの重要な条件となります。
リフレッシュレートは144Hz以上が必要?
ゲーミングノートPCのディスプレイで注目すべきスペックのひとつが「リフレッシュレート(Hz)」です。リフレッシュレートは1秒間に画面を何回更新できるかを表す数値で、数値が高いほど映像がよりなめらかに見えます。
ZZZのようなアクションゲームでは、144Hz以上のディスプレイを選ぶことで、戦闘時の残像感が大幅に減り快適な操作感を得られます。
ただし、リフレッシュレートを活かすにはGPUが実際にそれだけのフレームレートを出せることが前提です。RTX 5060 LaptopであればZZZを高画質で100fps以上出せるため、144Hzディスプレイを十分に活用できます。一方、RTX 5050 Laptopで最高画質設定を選ぶと60fps前後になることもあるため、グラフィック設定と解像度のバランスも考慮しましょう。
| リフレッシュレート | 向いている用途・プレイスタイル | 評価 |
|---|---|---|
| 60Hz | 普通のノートPC・映像視聴向け | ✗ ゲームには不向き |
| 120Hz | カジュアルゲーミング・コスト重視 | △ 最低限は満たす |
| 144Hz | ZZZ含む一般ゲーミング用途・標準 | ◎ 推奨ライン |
| 165〜240Hz | 競技志向・最高品質の映像体験 | ◎ 理想のゲーム環境 |
ディスプレイ選びで確認すべき3項目
- リフレッシュレートは144Hz以上を選ぶ
- ZZZのアクション戦闘を快適に操作するには144Hz以上が現実的な目安
- 解像度はFHD(1920×1080)でも十分・2Kならより美しい
- ZZZのアニメ調グラフィックはFHDでも十分美しく、2Kなら映像美がさらに際立つ
- 応答速度(ms)も確認しておく
- 3ms以下のパネルを選ぶと残像感が少なく快適なアクション操作ができる
ZZZを快適に遊ぶには144Hz以上のリフレッシュレートが推奨ラインです。
RTX 5060 Laptopなら144Hz〜165Hzディスプレイを活かせるfpsを出せるため、リフレッシュレートと搭載GPUのバランスを合わせて選ぶのが重要です。
重量・バッテリー・排熱性能で選ぶポイント
ゲーミングノートPCはゲーム性能だけでなく、実際の使い勝手も購入前に確認しておくべき重要なポイントです。特に「重量」「バッテリー持ち」「排熱性能(冷却)」の3点は、長期使用での快適さに直結します。
自宅据え置き中心なら排熱性能・大画面を優先し、持ち運びが多いなら重量・バッテリーを重視するのが選び方の基本です。
排熱性能はゲーミングノートPCにとって特に重要な要素です。ZZZは長時間プレイすることも多いため、冷却が追いつかなくなるとGPUやCPUがサーマルスロットリング(熱暴走を防ぐための性能低下)を起こし、フレームレートが急落する場合があります。購入前には実機レビューや分解記事で冷却設計を確認しておくと安心です。
| 観点 | 自宅据え置き重視 | 持ち運び重視 |
|---|---|---|
| 重量 | 2.0〜2.5kgでも許容 | 2.0kg以下が理想 |
| バッテリー | AC電源前提なので重視しない | 4〜6時間以上が望ましい |
| 排熱設計 | ヒートパイプ多数・大型ファン搭載を優先 | 薄型でも冷却性能のあるモデルを選ぶ |
| ディスプレイサイズ | 15.6〜17.3型が快適 | 14〜15.6型が携帯性と視認性のバランス |
重量・バッテリー・排熱の選び方まとめ
- 持ち運びがメインなら2.0kg以下・薄型モデルを選ぶ
- ROG Zephyrus G14のような軽量特化モデルが最適
- 据え置き中心なら冷却性能・画面サイズを最優先
- TUFシリーズやLOQシリーズのように冷却重視設計のモデルが向いている
- ゲーム中は基本的にAC電源接続が必須
- バッテリー駆動でのゲームプレイはGPUの性能が大幅に低下するため要注意
据え置きか持ち運びかで選ぶべきモデルが大きく変わります。
排熱性能はZZZの長時間プレイに直結するため、購入前に実機レビューで冷却性能を必ず確認しましょう。
予算別おすすめ価格帯まとめ(10万〜40万円)
最後に、予算別のおすすめ価格帯とそれぞれに適したモデルタイプをまとめます。ゲーミングノートPCは価格帯によって搭載GPUが変わり、ZZZでの体験品質に大きな差が生まれます。
自分の予算と求める体験レベルを照らし合わせて選んでください。
| 予算 | 主なGPU | ZZZでの体験 |
|---|---|---|
| 13〜15万円 | RTX 5050 Laptop | 中〜高画質・60fps |
| 15〜20万円 | RTX 5060 Laptop | 高画質・60fps安定 |
| 20〜25万円 | RTX 5060 Laptop(高TGP) | 高画質・100fps以上 |
| 25〜40万円 | RTX 5070 Ti Laptop | 最高画質・120fps以上 |
| 40万円以上 | RTX 5080〜5090 Laptop | 最高画質・200fps超も |
ZZZを高画質60fpsで楽しむならRTX 5060 Laptop搭載モデルがコスパの最適解です。
長く使い続けることを考えるなら、予算に余裕があれば18〜30万円帯のモデルを選ぶとより長期間快適にプレイできます。
デスクトップPCとゲーミングノートPC、どちらがおすすめ?


コスパ重視なら圧倒的にデスクトップが有利な理由
ZZZのPC版を遊ぶ選択肢として、ゲーミングノートPCだけでなくデスクトップPCという選択肢もあります。「どちらを選ぶべきか」という問いに対する答えは、コストパフォーマンスを最優先にするなら圧倒的にデスクトップPCが有利です。
同じ予算であれば、デスクトップPCのほうが高性能なGPUを搭載でき、ZZZを最高画質でより快適にプレイできます。
デスクトップPCの最大の利点は、将来的なパーツ交換・アップグレードが容易な点です。ZZZが重いアップデートを繰り返してもGPUを換装することで対応できるため、長期間使い続けられます。
また、冷却効率が高いためゲーミングノートPCよりも安定したパフォーマンスを長時間維持できるのも大きなメリットです。
| 比較項目 | デスクトップPC | ゲーミングノートPC |
|---|---|---|
| 同予算での性能 | ◎ 大幅に高い | ○ やや低い |
| アップグレード性 | ◎ パーツ個別交換が容易 | × ほぼ不可(GPU交換不可) |
| 冷却・安定性 | ◎ 大型クーラーで高効率 | △ 筐体サイズの制約あり |
| 持ち運び | × 不可 | ◎ 可能 |
| 省スペース | × 設置場所が必要 | ◎ 場所を選ばない |
コスパと性能を最優先にするなら、デスクトップPCのほうが圧倒的に有利です。自宅での固定設置が前提であれば、デスクトップPCを選ぶほうが長期的に見てコストパフォーマンスが高くなります。
「持ち運び」「省スペース」ならゲーミングノートPC一択
一方で、「外出先でもZZZを遊びたい」「自分の部屋にデスクトップPCを置くスペースがない」「一人暮らしで家電を最小限にしたい」という方にとっては、ゲーミングノートPCが唯一の現実的な選択肢です。
1台で「ゲーム・作業・動画視聴・外出先での使用」のすべてをこなせる万能性はゲーミングノートPCだけの強みです。
特に学生の方や一人暮らしの方にとって、ゲーミングノートPCは「ゲーム機」と「作業用PC」を1台で兼用できる非常に合理的な選択肢です。ZZZのようなオンラインゲームは友人の家や旅行先でもプレイできる点も、ゲーミングノートPCの大きな魅力です。
ゲーミングノートPCを選ぶべきシチュエーション
- 外出先・旅行先でもZZZをプレイしたい
- カフェ・友人宅・移動先でゲームを続けられるのはノートPCだけ
- 部屋のスペースが限られている・デスクを置きたくない
- ノートPCなら収納も容易でミニマルな部屋作りができる
- ゲームも作業も1台で済ませたい
- ZZZ・大学のレポート・動画視聴を1台でこなせる万能性が魅力
持ち運びや省スペースを重視するなら、ゲーミングノートPC一択です。
コスパはデスクトップに劣りますが、「どこでもZZZが遊べる自由」という価値はゲーミングノートPCにしか得られません。
よくある質問(FAQ)


MacBook(Mac)でゼンレスゾーンゼロは遊べる?
ゼンレスゾーンゼロの公式対応プラットフォームはWindows(PC)・iOS・Androidのみです。
macOS版は提供されていないため、MacBookでは公式にはプレイできません。
一部のユーザーがParallels等の仮想化ソフトを使って動作させた事例がありますが、動作保証外であり快適なプレイは期待できないため、WindowsのゲーミングノートPCを用意することをおすすめします。
グラボなしのノートPCでも動きますか?
動作はしますが、内蔵グラフィックのみのノートPCでは快適にプレイすることはほぼ不可能です。
低画質設定でも5〜15fps程度しか出ないため、ゲームとして楽しめる状態にはなりません。
ゼンレスゾーンゼロを快適にプレイするには、RTX 5050 Laptop以上の専用GPUを搭載したゲーミングノートPCが必須となります。
ゼンレスゾーンゼロに必要なストレージ容量は?
ゼンレスゾーンゼロのゲーム本体は約60GBですが、アップデートを重ねるごとに容量が増えていく傾向にあります。
また、ゲーム以外のデータ(OSや他アプリ)を合わせると、512GBのストレージでは余裕がなくなる場合があります。
他のゲームも一緒にインストールする予定があれば、1TB以上のNVMe SSD搭載モデルを選ぶことをおすすめします。
まとめ|ゼンレスゾーンゼロにおすすめのゲーミングノートPC
ゼンレスゾーンゼロはアップデートのたびに新しいキャラクターやエリアが追加されるライブサービスゲームです。
長く遊び続けることを考えると、スペックに余裕のあるモデルを選んでおくことが長期的な満足度につながります。本記事で紹介したモデルを参考に、自分の予算とプレイスタイルに合った最適なゲーミングノートPCを見つけてください。






