- 鳴潮の公式必要スペック・推奨スペック
- モバイルGPUとデスクトップGPUの性能差と注意点
- 快適プレイに必要なスペックの目安(GPU・CPU・メモリ)
- 予算別おすすめゲーミングノートPC7選(〜15万円〜30万円超)
- 後悔しない選び方4つのポイント(冷却・ディスプレイ・重さ含む)
鳴潮(Wuthering Waves)はKuro Gamesが開発したオープンワールドアクションRPGで、美麗なグラフィックと激しい戦闘シーンが特徴のタイトルです。
PC版を快適にプレイするためには、それなりのグラフィック性能が必要になりますが、「外出先でも遊びたい」「自分の部屋にPCを置くスペースがない」という方にとって、ゲーミングノートPCは非常に魅力的な選択肢です。
ただし、ゲーミングノートPCを選ぶ際に注意したいのが、デスクトップ版と同じGPU名でも性能が異なる点です。本記事では、鳴潮を快適に楽しめるゲーミングノートPCを予算別に厳選し、推奨スペックや選び方のポイントもあわせて詳しく解説します。どのモデルを選べばよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
鳴潮をゲーミングノートPCで快適に遊ぶための推奨スペック

公式の必要スペック・推奨スペックを確認
まず、鳴潮の公式が定める動作スペックを確認しておきましょう。
必要スペックは「とりあえず起動できる最低ライン」、推奨スペックは「開発元が想定する快適プレイの基準」となります。ゲーミングノートPCを選ぶ際には、推奨スペックを参考に機種を絞るのが基本です。
| 項目 | 必要スペック(最低動作) | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit以上 | Windows 10 64bit以上 |
| CPU | Intel Core i5 (9th Gen) Ryzen 2700 | Intel Core i7-9700 AMD Ryzen 7 3700X |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 AMD Radeon RX 570 Intel ARC A380 | NVIDIA GeForce RTX 2060 AMD Radeon RX 5700XT intel ARC A750 |
| ストレージ | 60GB以上(SSD推奨) | 60GB以上(SSD推奨) |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
必要スペックのGPUはGTX 1060と比較的古いモデルですが、高画質設定や60fps以上を狙うのであれば、推奨スペックのRTX 2060では不十分なケースも出てきます。
2026年現在の新作ゲーミングノートPCを選ぶなら、RTX 5060以上を搭載したモデルを選ぶことを強くおすすめします。
鳴潮の公式推奨スペックはRTX 2060ですが、高画質・高フレームレートを目指すならRTX 5060以上が現実的な目安です。
将来のアップデートによるグラフィック強化も見越して、余裕のあるスペックを選びましょう。
モバイルGPUはデスクトップ版と何が違う?注意点を解説
ゲーミングノートPCを選ぶ際に多くの方が見落としてしまうのが、モバイル版GPUとデスクトップ版GPUの性能差です。
ノートPCに搭載されるGPUは「RTX 5070 Laptop GPU」のように名称がほぼ同じでも、設計が大きく異なります。競合サイトのほとんどがこの点に触れていないため、知らずに購入して後悔するケースが少なくありません。
主な違いは「TGP(Total Graphics Power)」と呼ばれる消費電力の上限値です。デスクトップ版のRTX 5070が200W以上の電力を使えるのに対し、ノートPC版は60〜120W程度に制限されており、その分だけ処理性能が落ちます。同じGPU名でも、機種によって性能に差があることを理解しておきましょう。
| 比較項目 | デスクトップ版GPU | ノートPC版GPU(Laptop GPU) |
|---|---|---|
| 消費電力(TGP) | 200W〜350W | 60W〜150W(機種依存) |
| 処理性能 | フルスペック | 同名GPUより10〜30%低い |
| 冷却の難しさ | 比較的容易 | 筐体サイズに制約あり |
| 発熱・騒音 | 大型クーラー搭載可 | 高負荷時にファン騒音が増大 |
| 持ち運び | 不可 | 可能(重量・バッテリー依存) |
モバイルGPU選びで注意すべきポイント
- 同じGPU名でも性能が異なる
- RTX 5070 Laptop GPUはデスクトップ版RTX 5070より性能が低い場合がある
- TGP(消費電力)を確認する
- 同じモデルでもTGPが高い機種ほど実性能が高い傾向にある
- ベンチマークスコアで比較するのが確実
- 3DMarkやゲームベンチの実測値で性能を確かめてから購入しましょう
「RTX 5070搭載ノートPC」でも、TGPが低いモデルはデスクトップ版のRTX 5060に近い性能しか出ません。
公式スペックシートでTGP値を必ず確認し、なるべく高いモデルを選ぶことが快適プレイへの近道です。
快適プレイに必要なスペックの目安(GPU・CPU・メモリ・ストレージ)
鳴潮をゲーミングノートPCで快適にプレイするために必要なスペックの目安を整理します。「快適」の定義はプレイスタイルによって異なりますが、ここでは「高画質設定で60fps安定」「最高画質で120fps」の2つの水準に分けて解説します。
| スペック | 高画質60fps安定 | 最高画質120fps安定 |
|---|---|---|
| GPU | RTX 5060 Laptop GPU以上 | RTX 5070 Ti Laptop GPU以上 |
| CPU | Core i7-13700H / Ryzen 7 7745HX以上 | Core i9-13900HX / Ryzen 9 7945HX以上 |
| メモリ | 16GB(DDR5推奨) | 32GB(DDR5) |
| ストレージ | NVMe SSD 512GB以上 | NVMe SSD 1TB以上 |
| ディスプレイ | FHD 144Hz以上 | QHD/FHD 165Hz以上 |
各スペックの役割と選び方のポイント
- GPU:描画性能を決める最重要パーツ
- 鳴潮は描画負荷が高いため、GPU性能がフレームレートに直結します
- CPU:マルチスレッド性能が重要
- オープンワールドのオブジェクト処理や物理演算に使われるため、コア数の多いモデルが有利です
- メモリ:16GBでも動くが32GB推奨
- ブラウザや他アプリを同時起動する場合は32GBあると余裕が生まれます
- ストレージ:NVMe SSD必須・容量は512GB以上
- ゲーム本体は60GB+アップデートを考慮し、500GB以上を確保するのが安心です
高画質60fpsを目指すなら予算15〜20万円帯のRTX 5060搭載モデルが最適解です。
120fps以上の滑らかな映像体験を求めるなら、RTX 5070以上の搭載モデルに予算を回すことを検討しましょう。
鳴潮におすすめのゲーミングノートPC7選【予算別】
ここからは、鳴潮を快適に楽しめるゲーミングノートPCを予算別に7モデル厳選して紹介します。エントリーモデルからフラッグシップモデルまで幅広くカバーしているので、ご自身の予算や使い方に合ったモデルを見つけてください。
マウスコンピューター
NEXTGEAR J6-A7G60WT-B
コスパ★3.8
GPU性能 ★1.8
CPU性能 ★2.0
メモリ性能★2.8
ストレージ性能★2.8
| CPU | AMD Ryzen 7 255 |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Laptop |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
NEXTGEAR J6-A7G60WT-Bは、RTX 5060 Laptop GPUを搭載したマウスコンピューター製のスリムゲーミングノートPCです。翌営業日出荷サービスにも対応しており、マウスの3年間保証のもと安心して購入できるモデルです。
CPUにはAMD Ryzen 7 255を採用し、16型165Hz対応のノングレアパネルを標準搭載しています。メモリは16GB DDR5、ストレージは500GB Gen4 NVMe SSDを装備。
フルHDゲーミングを16:10の広い画面で楽しみたいユーザーや、手軽にゲーミングノートを始めたい方におすすめの1台です。

165Hz・16型パネル搭載で、フルHDゲーミングをスタイリッシュに始めたいユーザーに最適な1台。
HP
Victus 15 G3
コスパ★3.8
GPU性能 ★1.8
CPU性能 ★2.3
メモリ性能★3.3
ストレージ性能★3.0
| CPU | Core i7-13620H |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Laptop |
| メモリ | 24GB |
| SSD容量 | 1TB |
RTX 5060 Laptopを搭載したHPのゲーミングノートPC。1年間の引き取り修理・パーツ保証・電話サポートが標準付帯しており、初めてのゲーミングノート購入にも安心のモデルです。
CPUには第13世代 Intel Core i7-13620Hを採用し、1TB SSDと24GBメモリを搭載。15.6インチ 144Hz IPSディスプレイや日本語配列テンキー付きキーボードを備え、自宅での本格ゲーミングからデイリーユースまで幅広く対応できる1台です。



RTX 5060 Laptop+144Hz IPS搭載で、希望小売価格から大幅値引き中のコスパ重視ゲーミングノートを探している人にイチオシの1台。
Lenovo
Lenovo LOQ 15AHP10
コスパ★3.5
GPU性能 ★1.8
CPU性能 ★2.0
メモリ性能★3.2
ストレージ性能★3.0
| CPU | AMD Ryzen 7 250 |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Laptop GPU 8GB |
| メモリ | 16GB |
| SSD容量 | 1TB |
Lenovo LOQ 15AHP10は、RTX 5060 Laptop GPUを搭載したコストパフォーマンス重視のゲーミングノートPCです。Lenovoの充実したサポート体制のもと、ミドルクラスゲーミングを手軽に楽しみたいユーザーに向いたモデルです。
CPUにはAMD Ryzen 7 250を採用し、最大5.10 GHzのブースト動作に対応しています。メモリはDDR5-5600 16GBを搭載し、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSDを標準装備。
フルHD解像度でのゲームプレイを快適にこなしたいユーザーや、持ち運びもできるゲーミング環境を求める方におすすめの1台です。



RTX 5060 Laptop+144Hz IPS搭載で、希望小売価格から大幅値引き中のコスパ重視ゲーミングノートを探している人にイチオシの1台。
マウスコンピューター
G TUNE P6-I7G70BK-B
コスパ★3.5
GPU性能 ★3.0
CPU性能 ★2.8
メモリ性能★3.0
ストレージ性能★2.5
| CPU | Intel Core i7-13700HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 Laptop GPU |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| SSD容量 | 500GB |
RTX 5070 Laptop GPUを搭載したG TUNEのミドルハイゲーミングノートPC。16型180Hzノングレアパネルと約2.26kgの持ち運びやすいボディを両立した、自宅でもイベントでも活躍できるモデルです。
CPUにはIntel Core i7-13700HXを採用し、マルチタスクや配信・動画編集にも対応できる処理能力を備えています。メモリとSSDはカスタマイズに対応しており、用途に合わせて増設・換装が可能です。
FPSや最新AAA タイトルを高画質でプレイしたいユーザーや、外出先にゲーミングPCを持ち出したいユーザーにおすすめの1台です。



RTX 5070 Laptop GPU搭載で高画質ゲームも快適。16型180Hzで外に持ち出せるゲーミングノートを探しているユーザーに最適な1台。
マウスコンピューター
G TUNE H6-A9G7TBK-C
コスパ★3.8
GPU性能 ★3.0
CPU性能 ★3.8
メモリ性能★4.0
ストレージ性能★3.0
| CPU | AMD Ryzen 9 8945HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 Ti Laptop GPU |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
G TUNE H6-A9G7TBK-Cは、RTX 5070 Ti Laptop GPUとRyzen 9 8945HXを搭載したマウスコンピューターのハイエンドゲーミングノートPCです。
3年間センドバック修理保証と24時間365日電話サポートを標準装備しており、長期的な安心感を重視するユーザーに向いたモデルです。
16型300Hz対応の液晶パネルを搭載し、競技ゲームでの高フレームレートプレイにも対応しています。メモリは32GB DDR5デュアルチャネル、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSDを装備。本格ゲーミング性能と充実した保証体制を両立したい方におすすめの1台です。



300Hz+3年保証付きで、長く使える本格ゲーミングノートを探す上位志向ユーザーに最適な1台。
Lenovo
Legion Pro 7i Gen 10
コスパ★3.0
GPU性能 ★3.0
CPU性能 ★4.5
メモリ性能★4.3
ストレージ性能★3.2
| CPU | Intel Core Ultra 9 275HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 Ti Laptop 12GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
Legion Pro 7i Gen 10は、Core Ultra 9 275HXとRTX 5070 Ti Laptop GPUを搭載したLenovoのフラッグシップゲーミングノートPCです。1年間Legion Ultimate Supportが標準付帯しており、プロフェッショナル水準のサポートが受けられるモデルです。
240Hz対応の16型WQXGA有機ELパネルを採用し、100%DCI-P3・HDR 1000 True Blackの極めて高い映像品質を実現しています。
メモリはDDR5-6400 32GBデュアルチャネル、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSD(TLC)を搭載。圧倒的なパフォーマンスと映像美を両立したい上位志向ユーザーに向いた1台です。



OLED 240Hz+Core Ultra 9搭載で、妥協なき映像体験と処理性能を求める本格派に最適な1台。
Lenovo
Legion Pro 7i Gen 10
コスパ★2.8
GPU性能 ★3.8
CPU性能 ★4.5
メモリ性能★4.3
ストレージ性能★3.2
| CPU | Intel Core Ultra 9 275HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5080 Laptop 16GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| SSD容量 | 1TB |
Legion Pro 7i Gen 10(RTX 5080版)は、Core Ultra 9 275HXとRTX 5080 Laptop GPU 16GBを搭載したLenovoの最上位ゲーミングノートPCです。1年間Legion Ultimate Supportが標準付帯しており、最高峰の性能を安心して使いたいユーザー向けのモデルです。
240Hz対応の16型WQXGA有機ELパネルを採用し、HDR 1000 True Black・100%DCI-P3の極上の映像表現を実現しています。
メモリはDDR5-6400 32GBデュアルチャネル、ストレージは1TB Gen4 NVMe SSD(TLC)を搭載。ゲーミングノートPCで妥協したくない最上位志向のユーザーに向いた1台です。



RTX 5080 Laptop 16GB+OLED 240Hz搭載で、ノートPCの限界に挑む最上位志向ユーザーに最適な1台。
後悔しないゲーミングノートPCの選び方【4つのポイント】


数多くのゲーミングノートPCの中から最適な1台を選ぶために、押さえておきたい4つのポイントを解説します。
スペックだけに目を向けがちですが、ノートPC特有の「冷却性能」や「持ち運びやすさ」も重要な選択基準です。購入後に後悔しないよう、それぞれをしっかり確認しておきましょう。
① GPU性能:RTX 5060以上を目安に選ぼう
ゲーミングノートPC選びで最も重要なのが、GPU(グラフィックボード)の性能です。鳴潮はグラフィックの描画負荷が高いため、GPUの性能がフレームレートに直結します。
現状のラインアップでは、RTX 5060 Laptop GPU以上を搭載したモデルを選ぶことが快適プレイの基本条件です。
また、先述のとおりノートPC版GPUはデスクトップ版より性能が低いため、「RTX 5060搭載」と謳っていてもTGP(消費電力)が低いモデルは実性能が落ちることがあります。購入前に各製品のスペックシートやベンチマーク結果を確認し、実際の性能を把握してから判断しましょう。
| GPU | 鳴潮での目安パフォーマンス | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| RTX 5060 Laptop | 高画質60fps安定 | エントリー・コスパ重視 |
| RTX 5070 Laptop | 最高画質120fps安定 | ミドルクラス・バランス重視 |
| RTX 5070 Ti Laptop | 最高画質144fps以上 | ミドルハイ・高リフレッシュレート重視 |
| RTX 5080 Laptop | WQHD最高画質で高fps | ハイエンド・据え置き重視 |
| RTX 5090 Laptop | 4K最高設定も視野 | フラッグシップ・妥協なし |
GPU選びで特に注意すべき点
- TGPが高いモデルほど性能が出やすい
- 同じRTX 5070でも80W機と120W機では性能差が大きくなります
- NVIDIAのDLSS 4を活用するとより高fps化できる
- RTX 5000シリーズはDLSS 4(マルチフレーム生成)に対応しており、描画負荷を抑えつつ高フレームレートを実現できます
- RTX 4060世代は中古・旧在庫で安く手に入ることも
- コスト最優先なら旧世代RTX 4060搭載機も鳴潮の高画質60fps運用に十分です
鳴潮のノートPCプレイにはRTX 5060以上が基本です。
DLSS 4対応のRTX 5000シリーズなら、実際のGPU性能以上の高フレームレートも期待できます。GPUの名称だけでなくTGP値も必ず確認しましょう。
② 冷却性能:長時間プレイに耐える排熱設計を確認する
ゲーミングノートPC特有の注意点として、冷却性能の差が実際のゲームパフォーマンスに大きく影響する点が挙げられます。
ノートPCはデスクトップと違い、筐体が薄くてコンパクトなため、熱がこもりやすい設計です。冷却が追いつかないと「サーマルスロットリング」が発生し、GPU・CPU性能が意図的に抑制されてしまいます。
鳴潮のような描画負荷の高いゲームでは長時間のプレイが当たり前です。購入前に冷却ファンの数・ヒートパイプの構造・排熱口の配置を確認し、長時間のゲームセッションでも安定して性能を発揮できる機種を選ぶことが重要です。
| 冷却の確認ポイント | 良い例 | 注意が必要な例 |
|---|---|---|
| ファン数 | デュアルファン(2基)以上 | シングルファン(1基)のみ |
| ヒートパイプ | GPU/CPU共用の大型設計 | GPUのみの簡易冷却 |
| 排熱口 | 左右+背面に分散 | 背面のみ・底面のみ |
| 冷却モード | パフォーマンスモード切替あり | 固定冷却のみ |
冷却性能を高めるための使い方のコツ
- ノートPCスタンドで底面を浮かせる
- 底面の吸気口をふさがないよう、スタンドで本体を浮かせると排熱効率が向上します
- ゲームプレイ時はパフォーマンスモードに切り替える
- ASUSのArmoury Crate・LenovoのVantageなど付属ソフトでモードを変更しましょう
- 定期的に内部の埃を清掃する
- 排気口に埃が溜まると冷却効率が下がるため、エアダスターで定期的に清掃することをおすすめします
冷却性能の差はゲームのパフォーマンスに直結します。
デュアルファン設計・パフォーマンスモード切替対応の機種を選び、スタンドの活用や定期清掃で長期間にわたって安定した性能を維持しましょう。
③ ディスプレイ:144Hz以上のリフレッシュレートで快適に
鳴潮のような高フレームレートを活かしたゲームプレイには、ディスプレイのリフレッシュレートが重要です。
リフレッシュレートが低いと、GPUが高いフレームレートを出力していても画面上では滑らかに表示されません。快適なプレイ体験のために、144Hz以上のパネルを搭載した機種を選ぶことをおすすめします。
また、解像度もゲーム体験に影響します。FHD(1920×1080)はGPU負荷が低くフレームレートを出しやすい一方、QHD(2560×1440)やWQHD(2560×1600)は映像の緻密さが増します。予算と目標フレームレートのバランスを考えて選ぶことが大切です。
| ディスプレイスペック | 特徴 | おすすめタイプ |
|---|---|---|
| FHD 144Hz | GPU負荷低・高fps狙いやすい | エントリー〜ミドルGPU向け |
| FHD 240Hz | 超高フレームレート対応 | 競技・操作感重視の方向け |
| QHD 165Hz以上 | 高解像度+高リフレッシュ両立 | ミドルハイ〜ハイエンドGPU向け |
| OLED(有機EL) | 色再現性・コントラスト最高水準 | 画質重視・映像美を楽しみたい方向け |
ディスプレイ選びのチェックリスト
- リフレッシュレートは144Hz以上を選ぶ
- 60Hz液晶では鳴潮の滑らかなアクション描写が半減してしまいます
- 解像度はGPU性能に合わせて選ぶ
- RTX 5060ならFHD、RTX 5070以上ならQHD以上が適切なバランスです
- OLEDは映像美と色再現性が格別
- 鳴潮の美しいグラフィックをより深く楽しみたい方にはOLEDパネル搭載機がおすすめです
ディスプレイは最低144Hz・解像度はGPU性能に合わせたものを選びましょう。
OLEDパネルは価格が高くなりますが、鳴潮の美麗なグラフィックをよりリアルに楽しめる特別な体験を提供してくれます。
④ 重さ・バッテリー:持ち運ぶなら2kg以下・長時間バッテリーをチェック
「外出先でも鳴潮を楽しみたい」という方にとって、重さとバッテリー持続時間はゲーミングノートPC選びで見落としがちな重要項目です。
ゲーミングノートPCは高性能なGPUを搭載するため、デスクトップ代替として使える据え置き型は2.5〜3.5kgが一般的です。毎日持ち運ぶ場合は2kg以下のモデルが現実的です。
バッテリー持続時間については、ゲームプレイ時は消費電力が大きく1〜3時間程度が限界になりやすいです。外出先でゲームをプレイする場合は電源ケーブルの携帯が必須ですが、移動中の作業(動画視聴・Web閲覧など)で使う場合は大容量バッテリー搭載モデルが便利です。
| 重量の目安 | 特徴 | おすすめ利用シーン |
|---|---|---|
| 〜1.8kg | 薄型・軽量、持ち運びしやすい | 毎日通学・通勤に携帯する方 |
| 1.8〜2.3kg | 携帯性と性能のバランス型 | 週数回の持ち運びをする方 |
| 2.3〜3.0kg | 高冷却・高性能重視 | 自宅中心・外出時も持参する方 |
| 3.0kg以上 | デスクトップ代替の据え置き型 | 自宅のみ・持ち運びなし |
持ち運び重視で選ぶ際の確認事項
- 毎日持ち運ぶなら2kg以下のモデルを選ぶ
- ROG Zephyrus G16(約1.85kg)のような薄型モデルがおすすめです
- USB-C充電対応モデルなら電源の持ち運びが楽になる
- 専用ACアダプターより小型のUSB-C PD充電器で対応できる機種もあります
- バッテリー容量は80Wh以上を目安に
- 移動中の一般作業(動画・資料作成)であれば80Wh以上で4〜6時間の利用が見込めます
持ち運びをするなら2kg以下・80Wh以上のバッテリーを目安に選びましょう。
自宅中心なら重量より冷却性能と性能を優先するのが正解です。使い方に合わせてバランスを決めてください。
鳴潮ゲーミングノートPCに関するよくある質問(Q&A)


Q1. 普通のノートパソコンでも鳴潮は動きますか?
動作させること自体は可能な場合がありますが、快適なプレイは難しいケースがほとんどです。
鳴潮の必要スペックはGTX 1060以上のGPUを求めており、内蔵グラフィック(Intel UHD Graphicsなど)しか持たない一般ノートPCでは低画質でもフレームレートが大幅に落ちます。
快適なゲームプレイのために、ゲーミングノートPCの購入を強くおすすめします。
Q2. ゲーミングノートPCとデスクトップ、どちらがおすすめ?
持ち運びをする必要がないなら、デスクトップPCのほうが同じ予算でより高い性能が得られます。
同じ価格帯で比較すると、デスクトップ版GPUはノートPC版より10〜30%程度性能が高く、冷却も安定しています。
一方で、持ち運びを重視する場合や設置スペースが限られる場合はゲーミングノートPCが最適です。鳴潮のデスクトップ向けゲーミングPCについては鳴潮4KゲーミングPC特集もあわせてご覧ください。
Q3. 快適にプレイするのに必要な予算の目安は?
高画質60fps安定を目指すなら予算14〜18万円台(RTX 5060搭載モデル)が現実的な目安です。
最高画質120fps以上を求める場合は20〜25万円台(RTX 5070〜5070 Ti搭載モデル)が必要になります。
WQHD・4K解像度での最高設定プレイを狙う場合は28万円以上のハイエンドモデルが必要です。自分の目標フレームレートと解像度に合わせて予算を設定しましょう。
Q4. フレームレートを上げるためのゲーム内設定のコツは?
鳴潮のフレームレートを上げるためにまず試していただきたいのが、グラフィック設定の「アンチエイリアシング」と「シャドウ品質」の引き下げです。
これらはGPU負荷が特に高い項目のため、設定を下げるだけで大幅なfps向上が見込めます。
また、RTX 5000シリーズ搭載機ならDLSS 4(マルチフレーム生成)を有効にするとGPU負荷を下げながら高フレームレートを実現できます。解像度スケールを90〜95%に設定することも手軽なfps向上手段です。
まとめ|鳴潮はゲーミングノートPCでも十分快適に楽しめる
- 推奨スペックはRTX 5060以上:公式推奨はRTX 2060だが、高画質60fps安定にはRTX 5060以上が現実的な基準
- モバイルGPUはデスクトップ版より性能が低い:TGP値を確認し、実性能を把握してから購入することが重要
- 選び方の4ポイント:GPU性能・冷却設計・ディスプレイ(144Hz以上)・重さ・バッテリー
- 持ち運び重視なら2kg以下のモデルを選ぶ:ROG Zephyrus G16(約1.85kg)が薄型・軽量・高性能の最良バランス
鳴潮は美麗なグラフィックと激しいアクション性を兼ね備えた重量級タイトルですが、適切なゲーミングノートPCを選べば自宅でも外出先でも快適にプレイできます。
デスクトップPCに比べて設置スペースが不要で、持ち運びの自由度が高い点はノートPCならではの大きなメリットです。
本記事で紹介した7モデルはそれぞれの予算帯で高いコストパフォーマンスを発揮しますので、ご自身のプレイスタイルと予算に合ったモデルを見つけて、鳴潮の壮大な世界を満喫してください。






