VALORANTは「低TTK(敵を倒すまでの時間が短い)」かつ「ヘッドショット1発の影響が大きい」FPSです。
ゲーミングモニターのHzや残像の見え方は敵を追う際の視認性に関わりますが、勝率はPC性能、回線、エイム、判断力も含めて決まります。
本記事では、VALORANTプロの公開機材情報からモニター使用率を集計し、使用率ランキングと選び方を解説します。
- プロ643名のモニター型番別使用率
- プロ使用率ランキング上位10モデル
- ZOWIEのメーカーシェアと上位型番への集中度
- PCのfps、Hz、パネル、サイズで選ぶ方法
VALORANTプロのゲーミングモニター使用率ランキング一覧【最新版】

調査対象とデータの信頼性について
- 調査対象
- 本記事のデータは、2026年時点でのVALORANTプロ選手643名を対象とした調査結果に基づいています。データソースは世界最大級のプロゲーマー設定情報サイト「prosettings.net」で、VALORANTプロシーン参加選手を中心とした情報です。
- 注意点
- ランキングは、調査時点で確認できた使用人数や実績を基にしたものです。また、プロゲーマーの使用機材は、スポンサー契約の変更や個人のプレイスタイルの変化などにより、随時変更される可能性があります。本記事の情報は、あくまでデバイス選びの参考としてご活用ください。
トッププロが使用する人気モデルTOP10一覧表
| 項目 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ZOWIE XL2566K | ZOWIE XL2566X+ | ZOWIE XL2546K | ZOWIE XL2546 | ZOWIE XL2586X+ | Alienware AW2523HF | Sony INZONE M10S | ZOWIE XL2586X | ZOWIE XL2540K | ASUS TUF VG259QM |
| 使用人数 | 160人 | 110人 | 106人 | 42人 | 21人 | 15人 | 13人 | 11人 | 9人 | 6人 |
| 使用率 | 24.9% | 17.1% | 16.5% | 6.5% | 3.3% | 2.3% | 2.0% | 1.7% | 1.4% | 0.9% |
| 販売サイト | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo | Amazon Rakuten Yahoo |
VALORANTプロのゲーミングモニター使用率ランキング10選
1位|ZOWIE XL2566K
| プロ使用率 | 約24.9%(160人) |
|---|---|
| メーカー | BenQ ZOWIE |
| リフレッシュレート | 最大360Hz(DisplayPort 1.4接続時) |
| 応答速度 | 非公表(高速液晶を採用) |
| パネルタイプ | Fast TN(ノングレア) |
| サイズ | 24.5インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.4 × 1 HDMI 2.0 × 2 ヘッドホンジャック × 1 |
ZOWIE XL2566Kは、最大360HzのTNパネルと残像感を抑えるDyAc+を組み合わせた、FPS競技向けのゲーミングモニターです。型番別では160人・24.9%で使用率1位となり、後継モデルが登場した現在も多くのプロが登録しています。
24.5インチのフルHD表示は視線移動を抑えやすく、Black eQualizerやColor Vibranceで暗部と色の見え方も調整できます。
360Hzを活かすにはPC側の安定した高fpsが必要です。新品・中古を問わず、購入時は型番、パネル状態、付属品、保証の有無まで確認しましょう。

型番別で最多の160人が使用。360HzとDyAc+を備え、使い慣れた競技用モニターを継続するプロの多さが表れています。
2位|ZOWIE XL2566X+
| プロ使用率 | 約17.1%(110人) |
|---|---|
| メーカー | BenQ ZOWIE |
| リフレッシュレート | 最大400Hz(DisplayPort 1.4接続時) |
| 応答速度 | 非公表(高速液晶を採用) |
| パネルタイプ | Fast TN(ノングレア) |
| サイズ | 24.1インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.4 × 1 HDMI 2.0 × 3 ヘッドホンジャック × 1 |
ZOWIE XL2566X+は、最大400HzのFast TNパネルと残像低減技術のDyAc 2を搭載した、FPS特化型のゲーミングモニターです。型番別では110人・17.1%で2位に入り、上位モデルとして高い使用率を記録しています。
24.1インチのフルHD画面に競技向けの色調整機能を備え、激しい視点移動でも敵の輪郭を追いやすい構成です。
1位のXL2566Kとは別型番で、端子構成や搭載技術も異なります。400Hzを活かせるか判断するため、購入前に実戦中の平均fpsと最低fpsを確認しましょう。



400Hz対応の現行上位モデル。販売ページでは「XL2566X+」の末尾まで一致しているか確認してください。
3位|ZOWIE XL2546K
| プロ使用率 | 約16.5%(106人) |
|---|---|
| メーカー | BenQ ZOWIE |
| リフレッシュレート | 最大240Hz |
| 応答速度 | 非公表(高速液晶を採用) |
| パネルタイプ | Fast TN(ノングレア) |
| サイズ | 24.5インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.2 × 1 HDMI 2.0 × 3 ヘッドホンジャック × 1 |
ZOWIE XL2546Kは、最大240HzのFast TNパネルとDyAc+を備えた、競技シーンの定番ゲーミングモニターです。型番別では106人・16.5%で3位となり、より高Hzのモデルが増えた現在も幅広く使用されています。
Black eQualizerやColor Vibranceで暗部と色味を細かく調整でき、S Switchを使えば設定の呼び出しも容易です。
XL2546やXL2546Sとは別モデルとして集計しています。価格だけで判断せず、K付きの型番、付属品、保証、PCが安定して出せるfpsを確認してください。



上位3型番の一角を占めるロングセラーモデル。安定した240Hz環境を重視する人が比較しやすい候補です。
4位|ZOWIE XL2546
| プロ使用率 | 約6.5%(42人) |
|---|---|
| メーカー | BenQ ZOWIE |
| リフレッシュレート | 最大240Hz |
| 応答速度 | 非公表(高速液晶を採用) |
| パネルタイプ | TN(ノングレア) |
| サイズ | 24.5インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.2 × 1 HDMI 2.0 × 1/HDMI 1.4 × 1 DVI-DL × 1 ヘッドホン/マイクジャック |
ZOWIE XL2546は、最大240HzのTNパネルと残像低減技術のDyAcを搭載した、旧世代の競技向けゲーミングモニターです。後継モデルへ人数を合算せず、XL2546単体で42人・6.5%の4位となりました。
DisplayPortに加えてDVI-DLも備える世代の製品で、現行モデルとは端子やスタンド設計が異なります。
現在は中古品を中心に見かけるため、使用率だけで購入を決めるのは禁物です。画面の傷や輝度ムラ、端子、使用時間、S Switchなどの付属品、保証を確認しましょう。



旧モデルでも42人が使用。プロの使用率は新品の買いやすさではなく、使い慣れた環境が継続されていることも示します。
5位|ZOWIE XL2586X+
| プロ使用率 | 約3.3%(21人) |
|---|---|
| メーカー | BenQ ZOWIE |
| リフレッシュレート | 最大600Hz(HDMI 2.1/DisplayPort 1.4接続時) |
| 応答速度 | 非公表(高速液晶を採用) |
| パネルタイプ | Fast TN(ノングレア) |
| サイズ | 24.1インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.4 × 1 HDMI 2.1 × 3 ヘッドホンジャック × 1 |
ZOWIE XL2586X+は、最大600HzのFast TNパネルとDyAc 2を搭載する、最上位クラスのFPS向けゲーミングモニターです。型番別では21人・3.3%で5位となり、超高リフレッシュレート帯で存在感を示しています。
24.1インチのフルHD画面と競技向けの色調整機能を備え、DisplayPort 1.4とHDMI 2.1の両方で600Hzに対応します。
XL2586Xとは別型番なので、末尾の「+」まで確認が必要です。導入前はVALORANT実戦中の平均fpsと最低fpsを測り、性能を活かせるか判断しましょう。



600Hzという非常に高い表示性能が特徴。モニターだけでなく、PC側が継続的に高fpsを出せるかが重要です。
6位|Alienware AW2523HF
| プロ使用率 | 約2.3%(15人) |
|---|---|
| メーカー | Dell Alienware |
| リフレッシュレート | 最大360Hz(DisplayPort接続時) |
| 応答速度 | 0.5ms(GTG最小)/1ms(GTG Extreme) |
| パネルタイプ | Fast IPS(ノングレア) |
| サイズ | 24.5インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.4 × 1 HDMI × 2 USB 3.2 Gen 1ハブ ヘッドホン/ライン出力 |
Alienware AW2523HFは、最大360HzのFast IPSパネルを採用した24.5インチのゲーミングモニターです。ZOWIE以外では最上位となる15人・2.3%で6位に入り、IPS系の有力候補として使用されています。
高速表示と広い視野角、色の見やすさを両立しやすく、USBハブや高さ調整・回転に対応したスタンドも備えています。
DisplayPort接続時は最大360Hz、HDMI接続時は上限が異なる点に注意が必要です。名称が近いAW2524Hではなく、AW2523HFの型番一致を確認してください。



ZOWIE以外で最も使用者が多いモデル。360HzとFast IPSの組み合わせを重視する人向けです。
7位|Sony INZONE M10S
| プロ使用率 | 約2.0%(13人) |
|---|---|
| メーカー | Sony |
| リフレッシュレート | 最大480Hz(DisplayPort/HDMI接続時) |
| 応答速度 | 0.03ms |
| パネルタイプ | OLED(ノングレア) |
| サイズ | 26.5インチ(QHD:2560×1440) |
| 接続端子 | DisplayPort 2.1 × 1 HDMI 2.1 × 2 USB Type-A × 3 ヘッドホンジャック × 1 |
Sony INZONE M10Sは、QHD解像度・最大480Hz・OLEDパネルを組み合わせたハイエンドゲーミングモニターです。型番別では13人・2.0%で7位となり、TNパネル中心の上位モデルとは異なる特徴を持っています。
0.03msの高速応答とOLEDならではの高コントラストに加え、画面を24.5インチ相当で表示する競技向けモードも利用できます。
解像度が2560×1440のため、高fpsを維持するには相応のGPU性能が必要です。競技性だけでなく、映像美や普段使いとの両立を重視する人に向いています。



上位のTN系とは方向性が異なるQHD OLEDモデル。480Hzと映像表現の両方を求める場合の有力候補です。
8位|ZOWIE XL2586X
| プロ使用率 | 約1.7%(11人) |
|---|---|
| メーカー | BenQ ZOWIE |
| リフレッシュレート | 最大540Hz(HDMI 2.1/DisplayPort 1.4接続時) |
| 応答速度 | 非公表(高速液晶を採用) |
| パネルタイプ | Fast TN(ノングレア) |
| サイズ | 24.1インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.4 × 1 HDMI 2.1 × 3 ヘッドホンジャック × 1 |
ZOWIE XL2586Xは、最大540HzのFast TNパネルとDyAc 2を備えた、FPS特化型のゲーミングモニターです。プラス付きの後継モデルとは分けて集計し、XL2586X単体で11人・1.7%の8位となりました。
24.1インチのフルHD表示に、Black eQualizerやColor Vibranceなど競技向けの調整機能を搭載しています。高いリフレッシュレートを活かすにはPC側の安定したフレームレートが不可欠です。
販売ページでは「XL2586X」と「XL2586X+」を取り違えないよう、型番末尾まで確認してください。



540Hz対応のFPS特化モデル。ランキングでは後継のXL2586X+と別モデルとして扱っています。
9位|ZOWIE XL2540K
| プロ使用率 | 約1.4%(9人) |
|---|---|
| メーカー | BenQ ZOWIE |
| リフレッシュレート | 最大240Hz |
| 応答速度 | 非公表(高速液晶を採用) |
| パネルタイプ | Fast TN(ノングレア) |
| サイズ | 24.5インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.2 × 1 HDMI 2.0 × 3 ヘッドホンジャック × 1 |
ZOWIE XL2540Kは、最大240HzのFast TNパネルを採用した24.5インチの競技向けゲーミングモニターです。型番別では9人・1.4%で9位となり、必要な機能を絞ったZOWIEの選択肢として使用されています。
Black eQualizerやColor Vibrance、設定共有機能には対応しますが、XL2546Kが備えるDyAc+は搭載していません。筐体や型番が似ていても機能差があるため注意が必要です。
残像低減機能が必要かを整理し、240Hzの安定性、価格、付属品、保証のバランスで比較しましょう。



240Hzを軸に必要機能を絞りたい人向け。型番が似たXL2546Kとの違いを確認して選びましょう。
10位|ASUS TUF Gaming VG259QM
| プロ使用率 | 約0.9%(6人) |
|---|---|
| メーカー | ASUS |
| リフレッシュレート | 最大280Hz(オーバークロック時) |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| パネルタイプ | Fast IPS(ノングレア) |
| サイズ | 24.5インチ(フルHD:1920×1080) |
| 接続端子 | DisplayPort 1.2 × 1 HDMI 2.0 × 2 ヘッドホンジャック × 1 |
ASUS TUF Gaming VG259QMは、最大280HzのFast IPSパネルを搭載した24.5インチのゲーミングモニターです。型番別では6人・0.9%で10位のASUS製モデルです。
IPSパネルの広い視野角と発色を持ちながら、1msの応答速度やELMB Sync、Adaptive-Syncにも対応します。
DisplayPort接続時はオーバークロックで最大280Hz、HDMI接続時は最大240Hzです。競技プレイだけでなく、動画視聴や普段使いとのバランスを重視する人にも適しています。



最大280HzとFast IPSを両立したバランス型です。
プロ643名の集計からわかるVALORANTモニター選びの傾向
このランキングは、そのまま購入順位を示すものではありません。
ここでは、どの型番・メーカーに使用が集中しているかを整理します。旧型モデルの使用者も多いため、買い替えが必要か判断する材料にもなります。
上位3型番だけで376名・58.5%
使用者数の上位3モデルは、すべてZOWIE製でした。
| 順位 | 型番 | 使用人数 | 使用率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ZOWIE XL2566K | 160人 | 24.9% |
| 2位 | ZOWIE XL2566X+ | 110人 | 17.1% |
| 3位 | ZOWIE XL2546K | 106人 | 16.5% |
| 合計 | ― | 376人 | 58.5% |



プロの半数以上が上位3型番のいずれかを使用しています。
一方で、最新モデルだけに集中しているわけではありません。
XL2566KやXL2546Kなどの旧型も多く使われており、使用率には性能だけでなく、設定の再現性や使い慣れも影響していると考えられます。
ZOWIEのモニターが479名・74.5%
メーカー別にまとめると、ZOWIE製モニターは479名・74.5%を占めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用人数 | 479名/643名 |
| 使用率 | 74.5% |
| 主な型番 | XL2566K、XL2566X+、XL2546Kなど |
| 特徴 | 複数世代のモデルに使用者が分散 |
ZOWIEの使用者が多い背景には、VCTの公式大会で実際に採用されていることも挙げられます。
ZOWIEは2023年からVCT Pacificの公式モニターとして採用され、2025年以降はXL2566X+が大会で使用されています。さらに、2026年にはVCT Americasでも公式モニターパートナーとなり、試合でXL2566X+が使用されています。
プロ選手は大会と練習環境の差を減らすため、VCTで使われるZOWIEモニターを普段の練習でも選びやすいと考えられます。
- VCTの公式大会で採用されている
- 大会と同じ環境で練習しやすい
- 複数世代で操作感や設定を引き継ぎやすい
- 競技FPS向けとして長く使用されている
ただし、今回の数字は純粋な性能だけを比較したものではありません。VCTでの採用、スポンサー契約、チーム設備などの影響も含まれる可能性があります。



ZOWIEの使用率が高いからといって、ほかのメーカーがVALORANTに不向きというわけではありません。
競技性能を優先するならZOWIEは有力ですが、映像美や普段使いも重視する場合は、IPSやOLEDを含めて用途とPC性能に合うモデルを選びましょう。
なぜVALORANTプロはモニターにこだわるのか?


高リフレッシュレートモニターを使っても、エイムや判断力が自動的に上達するわけではありません。
しかし、映像の表示間隔が短くなり、敵の動きを滑らかに確認できるため、わずかな反応速度が重要になるVALORANTでは大きなメリットがあります。



プロが重視しているのは画質の美しさではなく、敵を見つけやすく、狙いやすいことです。
240Hz / 360Hzが視認性と操作感にどう影響するか
リフレッシュレートは、モニターが1秒間に画面を更新する回数です。
| リフレッシュレート | 画面の更新間隔 |
|---|---|
| 60Hz | 約16.7ms |
| 144Hz | 約6.9ms |
| 240Hz | 約4.2ms |
| 360Hz | 約2.8ms |
240Hz以上では画面の更新間隔が短くなり、次のような効果が期待できます。
- 敵が角から出た瞬間を確認しやすい
- 高速移動する敵を目で追いやすい
- フリックや細かな照準調整を行いやすい
- マウス操作に対する映像の反応が速く感じられる
高リフレッシュレートだけで、通信による「飛び出し有利」がなくなるわけではありません。モニター側の表示遅延を短くし、敵の出現を確認しやすくする効果があります。
プロの使用機材で240Hz以上が多いのは、激しい戦闘中でも敵の動きを追いやすいためです。
ただし、高Hzモニターを活かすには、PC側でも同程度のfpsを安定して出す必要があります。
DyAc+などの残像低減機能を確認する
ZOWIEシリーズには、DyAc・DyAc+・DyAc 2などの残像低減機能が搭載されています。
バックライトの点灯方法を制御することで、激しく画面が動いたときの残像感を抑える仕組みです。
- 素早く移動する敵の輪郭を確認しやすい
- フルオート射撃中の画面を見やすくする
- リコイルコントロールを行いやすい
- 素早い視点移動後も敵を見失いにくい



VALORANT向けモニターは、リフレッシュレートの高さだけでなく、残像の少なさと応答速度も確認しましょう。
プロ選手は、映像の美しさよりも、激しい動きのなかで敵を見失わず、正確に照準を合わせられるモニターを重視しています。
失敗しないゲーミングモニターの選び方


ロの使用率が高いモニターでも、PC側が十分なfpsを出せなければ、高リフレッシュレートを活かしきれません。
まずは、次の順番で選びましょう。
- 実戦中の平均fpsと最低fpsを確認する
- PC性能に合うリフレッシュレートを選ぶ
- 競技性と画質からパネルを選ぶ
- 設置距離に合う画面サイズを選ぶ



プロの使用率は参考になりますが、最優先すべきなのは自分のPC性能と用途です。
① PCスペック(FPS値)に見合ったHz数を選ぶ
モニターのHzが高くても、PC側のfpsが低ければ性能を十分に発揮できません。
| モニター | 選ぶ目安 |
|---|---|
| 360Hz以上 | 実戦中も高fpsを維持できる上位PC向け |
| 240Hz | 競技性と価格のバランスを重視する人向け |
| 144~180Hz | 初めて高Hzへ移行する人や予算重視向け |
購入前に、VALORANTの実戦中にどの程度のfpsが出ているか確認しましょう。
- 平均fpsだけでなく最低fpsも確認する
- 使用する解像度で計測する
- DisplayPortやHDMIの対応Hzを確認する
- 将来PCを更新する予定があるか考える



現在144fps前後しか出ていない場合は、360Hzモニターよりも先にCPUやGPUの強化を検討したほうが効果的な場合があります。
② 勝つための「TN」か、映像美の「IPS」か
パネルの種類によって、応答性や画質の特徴が異なります。
| パネル | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| TN | 高速応答・残像の少なさを重視 | VALORANTを競技的にプレイする人 |
| IPS | 応答性と発色のバランスがよい | FPS以外のゲームや普段使いもする人 |
| OLED | 高コントラスト・高速応答 | 画質と応答性を両立したい人 |
TNパネルは、ZOWIEをはじめとする競技向けモニターで多く採用されています。一方、IPSやOLEDは色が鮮やかで、ほかのゲームや動画視聴にも向いています。



VALORANTを最優先するならTN、さまざまなゲームや映像も楽しむならIPS・OLEDがおすすめです。
③ 画面サイズは24~27インチが基本
VALORANTでは、画面全体を視野に入れやすい24~25インチが定番です。
27インチは映像を大きく表示できますが、設置距離が近いと画面端を見渡しにくい場合があります。
- 競技性重視:24~25インチ
- 画質や迫力も重視:27インチ
- デスクが狭い:24インチ前後



モニターは、PCが出せるfps → リフレッシュレート → パネル → 画面サイズの順で選びましょう。
VALORANTのモニターに関するよくある質問(FAQ)
144Hzで遊べるか、24インチと27インチのどちらが合うかなど、購入前に迷いやすい点をデータと用途の両面から整理します。


Q. VALORANTは144Hzモニターでも十分戦えますか?
Q. VCT(世界大会)で実際に使われている公式モニターは何ですか?
Q. なぜプロは画質の悪い「TNパネル」をあえて使うのですか?
Q. 24インチと27インチ、VALORANTにはどちらがおすすめですか?
まとめ|使用率は型番別に確認し、PC性能と用途で購入候補を決めよう
ロ643名の集計では、ZOWIE XL2566Kが160名・24.9%で1位でした。
また、上位3型番で376名・58.5%、ZOWIE全体では479名・74.5%を占めています。
| 選び方 | 確認するポイント |
|---|---|
| 使用率を重視 | 型番別ランキングと未記載数 |
| 競技性を重視 | PCが目標Hzに合うfpsを出せるか |
| 画質も重視 | IPS・OLEDも比較する |
| 旧型を検討 | 新品・中古、保証、端子を確認する |



プロの使用率は有力な判断材料ですが、同じモニターを使うだけで上達するわけではありません。
最終的には、PC性能・用途・設置環境・予算に合ったモニターを選ぶことが重要です。









