【安さ重視】10万円前後のおすすめゲーミングPC

【2025年6月最新】安い『ストリートファイター6』おすすめゲーミングPC

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安さ重視コスパ重視性能重視
製品名
MDL_T5746

SURUGA MINI-5W

FRGHLMB650/WS518
GPURTX 4060RTX 4060RX 9070 XT
CPURyzen7 5700XCore i5-14400FRyzen 7 7800X3D
メモリ16GB32GB32GB
SSD500GB1TB1TB
参考価格¥144,800
¥126,800(税込)
¥144,800(税込)¥277,800(税込)
販売サイト公式サイトで確認公式サイトで確認公式サイトで確認
【最新】おすすめゲーミングPC
安さ重視コスパ重視性能重視
製品名
MDL_T5746

SURUGA MINI-5W

FRGHLMB650/WS518
GPURTX 4060RTX 4060RX 9070 XT
CPURyzen7 5700XCore i5-14400FRyzen 7 7800X3D
メモリ16GB32GB32GB
SSD500GB1TB1TB
参考価格¥144,800
¥126,800(税込)
¥144,800(税込)¥285,800(税込)
販売サイト公式サイトで確認公式サイトで確認公式サイトで確認
【最新】おすすめゲーミングPC

大人気格闘ゲームタイトルであるストリートファイターの最新作、『ストリートファイター6』が発売され、凄まじい人気を博しています。

プロの大会やコミュニティ大会などで再び注目を浴び、最新作を自分もプレイしてみたいと感じた方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は『ストリートファイター6』をプレイするためにおすすめの安価なゲーミングPCをご紹介します。

目次

ストリートファイター6がプレイできる安いおすすめゲーミングPC

MD4655

おすすめ度
メーカーMDL.make
グラボRTX4060
CPURyzen 5 5500
メモリ16GB
SSD500GB
※1TB以上推奨
参考価格¥119,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
12回分割24回分割
1ヶ月あたり
約9,983円(税込)
1ヶ月あたり
約4,991円(税込)
※シミュレーション結果は記事投稿時点のものです。
良い
  • RTX4060搭載モデルの中でも特に安い
  • 10万円台前半で購入できるミドルクラスのPC
  • 一般的な人気ゲームタイトルを快適にプレイ可能
気になる
  • ストレージが500GBで容量不足になる可能性がある(カスタマイズで増設可能)

「MD4655」は、10万円台前半という手頃な価格ながら、最新の人気ゲームを快適に遊べる性能をしっかり備えた、コストパフォーマンスの高いゲーミングPCです。

GPUにはNVIDIA GeForce RTX 4060を搭載しており、人気のFPSやオープンワールドのタイトルも高画質設定でスムーズにプレイ可能です。CPUはAMD Ryzen 5 5500で、ゲームだけでなく普段のネット利用や動画視聴、軽めの動画編集なども快適にこなせます。16GBのメモリと500GBの高速SSDも備えており、起動やゲームの読み込みも速く、全体的にストレスの少ない操作が可能です。

ゲーミングPC選びに迷っている初心者の方にとっても扱いやすく、性能と価格のバランスに優れた1台としておすすめです。

SSDのカスタマイズ方法

SSDのカスタマイズは、購入ページの右側の「SSD」という項目から変更できます。選択可能な容量は「500GB」「1TB」「2TB」となっています。また、追加のSSD/HDDも可能です。

MDL_T5746

おすすめ度
メーカーMDL.make
グラボRTX 4060
CPURyzen7 5700X
メモリ16GB
SSD500GB
※1TB以上推奨
参考価格¥144,800
¥126,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
12回分割24回分割
1ヶ月あたり
約10,816円(税込)
1ヶ月あたり
約5,408円(税込)
※シミュレーション結果は記事投稿時点のものです。
良い
  • RTX 4060搭載で人気ゲームが快適
  • Ryzen 7 5700Xでマルチタスクも得意
  • コスパが高く手が出しやすい
  • 必要最低限のバランスが整っている
気になる
  • SSD容量はやや控えめ
  • 重い作業を行う場合はメモリを32GBにすることを推奨

「MDL_T5746」は、これから本格的にPCゲームを始めたい方にぴったりな、バランスの取れたミドルクラスのゲーミングPCです。注目ポイントは、人気のグラフィックボード「RTX 4060」を搭載していること。このグラボなら、FPSやオープンワールドの人気タイトルを高画質&高フレームレートで快適にプレイ可能です。

CPUには8コア16スレッドのRyzen 7 5700Xを採用しており、ゲームだけでなく動画編集や配信などマルチな作業もスムーズにこなせます。さらに、16GBのメモリと500GBのSSDも標準装備。普段使いやゲーム用としては十分な構成で、初心者でも安心して使えるスペックです。

これだけの性能がそろっていながら、価格は抑えめで非常にコスパが良いのも魅力のひとつ。「初めてのゲーミングPCで失敗したくない」「しっかり遊べる性能が欲しいけど、予算も気になる」――そんな方にとって、MDL_T5746はまさにちょうどいい1台です。

SSDのカスタマイズ方法

SSDのカスタマイズは、購入ページの右側の「SSD」という項目から変更できます。選択可能な容量は「500GB」「1TB」「2TB」となっています。また、追加のSSD/HDDも可能です。

arkhive Gaming Custom GC-A5R76M AG-AR6A62MRV6-ZT3

おすすめ度
メーカーARK
グラボRX7600
CPURyzen 5 7500F
メモリ16GB
SSD1TB
参考価格¥139,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
12回分割24回分割36回分割
1ヶ月あたり
約12,100円(税込)
1ヶ月あたり
約6,300円(税込)
1ヶ月あたり
約4,300円(税込)
※シミュレーション結果は記事投稿時点のものです。
良い
  • RX 7600搭載でフルHDゲーミングに最適
  • 最新CPU「Ryzen 5 7500F」搭載で高いパフォーマンス
  • SSD 1TB搭載で大容量&高速
  • コスパが非常に高い
気になる
  • グラフィックボードはミドルクラス止まり
  • グラボはNVIDIAに比べるとややソフト対応に差
  • 拡張性やケースデザインは控えめ

「arkhive Gaming Custom GC-A5R76M」は、初めてのゲーミングPC選びで「性能にもコスパにも妥協したくない!」という方にぴったりな1台です。

搭載されているグラフィックボードはRadeon RX 7600。人気のフルHDゲームを高画質・高フレームレートで快適にプレイできる実力があり、FPSや格闘ゲームなどの対戦ゲームはもちろん、ストーリー重視の大作タイトルにも対応できます。

CPUにはRyzen 5 7500F(最新のZen4アーキテクチャ)を採用。前世代からしっかり性能が向上しており、ゲームだけでなく普段使いや軽めの編集作業などもサクサク動くパワーを備えています

さらに、16GBメモリ&1TBの大容量SSDも搭載されているので、複数のゲームをインストールしても安心。読み書きが速いSSDにより、PCの起動やゲームのロード時間も短くストレスフリーです。

この構成でありながら、価格は比較的お手頃で、コスパの良さが光るモデルとなっています。「なるべく長く使える性能がほしいけど、20万円以上は出せない…」という方には、非常にバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。

MD46T57

コスパ
メーカーMDL.make
グラボRTX 4060 Ti
CPURyzen7 5700X
メモリ16GB
※32GB推奨
SSD500GB
※1TB以上推奨
参考価格¥167,800
¥147,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
12回分割24回分割
1ヶ月あたり
約12,067円(税込)
1ヶ月あたり
約6,033円(税込)
※シミュレーション結果は記事投稿時点のものです。
良い
  • RTX4070搭載モデルの中でも特に安い
  • 20万円以下で購入できるハイミドルクラスのPC
  • 性能的に長期的に多くのゲームを高設定で快適にプレイ可能
  • 動画編集・ゲーム配信等も行える(メモリ32GB推奨)
気になる
  • ストレージが500GBで容量不足になる可能性がある(カスタマイズで増設可能)
  • 重い作業を行う場合はメモリを32GBにすることを推奨

「MD46T57」は、本格的なゲームプレイを快適に楽しみたい方にぴったりの高性能ゲーミングPCです。

グラフィックボードには、ミドルハイクラスのNVIDIA GeForce RTX 4060 Tiを搭載しており、重めのゲームも高画質設定で快適に動作します。さらに、CPUにはパワフルなRyzen 7 5700Xを採用しており、ゲームだけでなく動画編集や配信などのマルチタスクもスムーズにこなせます。メモリは16GB、ストレージは500GBの高速SSDを備えており、起動や読み込みも非常にスピーディー。

これだけのスペックを搭載しながら価格を抑えている点は非常に魅力的で、「ハイパフォーマンスなゲーミングPCを、なるべくコストを抑えて手に入れたい」という方におすすめの1台です。初心者の方でも扱いやすく、長く使える高性能な構成となっているため、初めての1台にも、ステップアップにも最適です。

SSDのカスタマイズ方法

SSDのカスタマイズは、購入ページの右側の「SSD」という項目から変更できます。選択可能な容量は「500GB」「1TB」「2TB」となっています。また、追加のSSD/HDDも可能です。

FRGKB550/WS603/NTK(FRONTIER)

おすすめ度
メーカーFRONTIER
グラボRTX 5060Ti 
CPURyzen 7 5700X
メモリ32GB
SSD1TB
参考価格¥159,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
12回分割24回分割36回分割
1ヶ月あたり
約13,900(税込)
1ヶ月あたり
約7,200円(税込)
1ヶ月あたり
約5,000円(税込)
※シミュレーション結果は記事投稿時点のものです。
良い
  • RTX 5060搭載で高画質ゲーミングが快適
  • Ryzen 7 5700Xでゲームもマルチタスクも安心
  • 32GBの大容量メモリを標準搭載
  • 1TBの大容量SSDで読み込みも速く、保存も安心
  • フロンティア製でセール時のコスパが非常に高い
気になる
  • セールモデルのため販売台数に限りがある
  • ケースデザインがシンプルで好みが分かれる

「FRGKB550/WS603/NTK」は、ゲームを高画質で楽しみたい方や、動画編集・配信も視野に入れている方にぴったりの高性能ゲーミングPCです。グラフィックにはNVIDIA GeForce RTX 5060Ti を搭載しており、FPSやオープンワールドの人気タイトルはもちろん、重めの最新ゲームも高画質設定でスムーズに動作します。さらに、CPUにはマルチコア性能に優れたRyzen 7 5700Xを採用しており、ゲーム中の録画や配信、マルチタスク処理もストレスなくこなせます。

特に注目したいのが32GBの大容量メモリと1TBの高速SSD。メモリ容量が多いため、複数のアプリやブラウザを開いたままでも動作が重くならず、ゲームだけでなく作業効率も非常に高いです。ストレージも大容量なので、多くのゲームやデータを保存しても安心です。

高画質・快適動作・大容量の三拍子が揃っており、初心者から中級者はもちろん、「長く使えるハイスペックPCが欲しい」という方にもおすすめの1台です。

G-Tune DG-I5G6T(マウスコンピューター)

おすすめ度
メーカーマウスコンピューター
グラボRTX 4060
CPUCore i5-14400F
メモリ16GB
SSD500GB
参考価格¥209,800(税込)
※参考価格は記事投稿時点のものです。
12回分割24回分割36回分割
1ヶ月あたり
約17,400(税込)
1ヶ月あたり
約8,700円(税込)
1ヶ月あたり
約5,800円(税込)
※シミュレーション結果は記事投稿時点のものです。
付属ゲーミングデバイス一覧
モニターマウスキーボード

iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6

Logicool G304

Logicool G435BK
ヘッドセットマウスパッドゲームパッド

Logicool G435BK

Logicool G240f

Logicool F310r
良い
  • 必要な周辺機器がすべてそろった「スターターセット」
  • 最新CPU「Core i5-14400F」搭載で快適な動作
  • RTX 4060搭載で高画質&高フレームレートのゲーム体験
  • 信頼の国内ブランド「G-TUNE(マウスコンピューター)」製
気になる
  • SSD容量はやや控えめ(500GB)
  • スターターセットの周辺機器はエントリーモデル中心
  • 価格はやや高めに見えるが「セット込み」と考えれば納得

「G-TUNE DG-I5G60(スターター7点セット)」は、ゲーミングPC初心者でもすぐに遊び始められるよう、本体だけでなく周辺機器もすべてそろったオールインワンモデルです。

パソコン本体には、最新のインテル第14世代CPU Core i5-14400Fと、人気のグラフィックボード GeForce RTX 4060を搭載。人気ゲームを高画質&快適なフレームレートでプレイできる性能があります。また、RTX 4060はDLSS3対応なので、対応タイトルではより滑らかな映像を実現できます。

メモリ16GB&SSD500GBの構成も、はじめてのゲーミングPCとしては十分なバランス。複数のアプリやゲームを同時に使っても快適に動作しますし、SSDによりゲームの読み込みやPCの起動もサクサクです。

さらに、このモデルの最大の特徴は、ゲーミングキーボード、マウス、ヘッドセット、マウスパッド、ディスプレイなどの周辺機器が一式そろっているという点。PC初心者が悩みがちな「何をそろえればいいの?」という不安を解消してくれます。買ってすぐに、すべての環境が整った状態でゲームを始められるのは大きな魅力です。

ストリートファイター6の必要スペック・推奨スペック

本項目は、ストリートファイター6公式サイトを基に「必要スペック・推奨スペック」について解説していきます。

必要スペックとは

ゲームを動作させるために必要な最低限のスペック

推奨スペックとは

ゲームを快適に動作させるために必要な最低限のスペック

詳細必要スペック推奨スペック
OSWindows 10 (64-BIT 必須)Windows 10 (64-BIT 必須)
GPUGTX1060
Radeon RX 580
RTX2070
Radeon RX 5700XT
CPUIntel Core i5-7500
AMD Ryzen 3 1200
Intel Core i7 8700
AMD Ryzen 5 3600
メモリ8GB16GB
ストレージ25GB以上の空き容量25GB以上の空き容量
出典:ストリートファイター6公式サイト

ストリートファイター6の必要スペック・推奨スペックはともにやや高いスペックが要求されます。

推奨スペックはミドルクラスのGPU、CPUが求められるため、ストリートファイター6は最近のゲームと比較すると多少ですがそれなりに高性能なPCが必要になります。

また、格闘ゲームであるストリートファイター6では、60fpsを常に維持することが最重要になるため、推奨スペック以上のPCを選び、快適にプレイできる環境を整えることを強くおすすめします。

本記事ではスト6を快適にプレイできる安いゲーミングPCを紹介しています。

フレームレート
フレームレートとは

PCやゲーム機側が映像出力する際にモニターが更新データを1秒間に何回分処理可能かを指す値で、単位はfpsで表されます。

イメージは「パラパラ漫画」です。より多くの枚数(高フレームレート)で描くと滑らかになり、逆にフレームレートが低いと画面がカクついて見えます。

上記の映像からもわかる通り、fpsが高いほど滑らかに見え、実際にゲームをプレイしていても快適度が大きく異なります。

格闘ゲームであるストリートファイター6は、コンマ一秒を争うゲームのためフレームレートの変動は一瞬であっても好ましくありません。

ただし、ストリートファイター6は全モードで60fps固定となっているため、144Hz、240Hzモニターがなくても問題なくプレイできます。

ストリートファイター6におすすめのグラフィックボード

ストリートファイター6では、フレームレートを60fps張り付きにすることが重要なため、ミドルクラスのグラフィックボードが推奨されます。

しかし、ミドルクラスのグラフィックボードと一括りに言っても種類が多く、初めてPCを選ぶという方にとっては複雑で難易度が高い部分だと思います。

そこで、本項目ではPC版のストリートファイター6でおすすめのグラフィックボードを、出来るだけ低予算向けになるように紹介していきます。

グラフィックボードとは

グラフィックボードは、画像や動画を画面に表示するための処理を行う役割を持っています。具体的には、コンピューターの中央処理装置(CPU)が行う計算処理から、画像表示に関する処理を分担して効率的に動作させるためのものです。

ゲームにおけるグラフィックボードは、3Dレンダリング、シェーダー処理、アンチエイリアシング、特定の物理計算、リアルタイムの光シミュレーション、そしてスムーズなフレームレート維持を行い、ゲームのビジュアル体験の質とパフォーマンスを高める中核的な役割を果たします。

おすすめグラフィックボード

グラフィックボードは選択肢が多く、値段や性能を比較しながら最適なものを選ぶことが重要です。

以下がストリートファイター6におすすめのグラフィックボードとなります。

スクロールできます
GPU名称メモリ性能目安(3DMark)詳細
GeForce
RTX 4070Ti
12GB
22743
Amazon
Radeon
RX 7800 XT
16GB
19956
Amazon
GeForce
RTX 4070
12GB
17839
Amazon
GeForce
RTX 3070
8GB
13525
Amazon
GeForce
RTX 4060Ti
8GB
13462
Amazon
GeForce
RTX 3060Ti
8GB
11574
Amazon
GeForce
RTX 4060
8GB
10607
Amazon
Radeon
RX 6650XT
8GB
9989
Amazon
GeForce
RTX 2070(推奨GPU)
8GB
8915
Amazon
GeForce
RTX 3060
12GB
8702
Amazon
GeForce
GTX 1660Ti
6GB
6263
Amazon
GeForce
GTX 1660SUPER
6GB
5986
Amazon
Radeon
RX 6500XT
4GB
4975
Amazon
GeForce
GTX 1060(必要GPU)
6GB
4186
Amazon

低予算に合うグラフィックボードの中で、特におすすめなのが「RTX 3060Ti」「RTX 4060Ti」です。ストリートファイター6であれば60fps固定で快適にプレイできます。

予算に余裕があり、ストリートファイター6以外の動作が重いゲームもプレイしたい、という方は「RTX 4070」などの高性能GPUがおすすめです。

また、BTOショップのFRONTIERなどでは定期的にセールが開催されており、様々なスペックのPCが更に安く売りだされるため、少しでも予算を抑えるためにこまめにセール情報を確認することをおすすめします。

あまりに安いゲーミングPCの中には、”ゲーミングPC”と書いてあってもグラフィックボードが非搭載のモデルがあるため、実際にPCを購入する際は必ずスペック表からグラフィックボードが搭載されていることを確認するようにしましょう。

ストリートファイター6におすすめのCPU

CPUは、グラフィックボードより優先度が下がりますが、グラフィックボード+CPUはバランス良く選ぶことが大切です。どちらか一方が高性能で、もう片方が性能不足だと本来の性能を100%で発揮することができません。

PCの中核として、またグラフィックボードと並んで絶対に欠かせない存在である『CPU』。ただ、グラフィックボードと同様に、その種類は豊富で、初めてPCを選ぶ際には選択が難しいです。

そこで、本項目ではPC版のストリートファイター6でおすすめのCPUを、出来るだけ低予算向けになるように紹介していきます。

CPUとは

CPU(中央処理装置)は、コンピュータの「脳」のようなものであり、プログラムの命令を実行し、データを処理する主要なパーツです。

ゲームにおけるCPUは、ゲームロジック、物理シミュレーション、プレイヤーの入力、グラフィックの準備、オーディオ処理、およびオンライン通信を高速に処理し、ゲームがスムーズに動作するための中核的役割を果たします。

おすすめCPU

高性能なグラフィックボードと低性能なCPU、またはその逆の組み合わせは、片方のパフォーマンスが制約されてしまい、本来の性能を発揮することができなくなってしまいます。

そのためCPUを選ぶ際には、事前にグラフィックボードから決めて、そこからバランス良くCPUを選ぶことが重要です。

以下がストリートファイター6におすすめのCPUとなります。

スクロールできます
CPU名称コアスレッド性能目安(PassMark)詳細
Core i7
13700F
1624
11921
Amazon
Core i5
13600K
1420
10332
Amazon
Core i7
12700F
1220
9543
Amazon
Core i5
12600K
1016
8033
Amazon
Core i5
13400F
1016
7360
Amazon
Ryzen 7
5700X
816
6877
Amazon
Ryzen 5
7600
612
6633
Amazon
Core i5
12400F
612
5957
Amazon
Core i5
11400F
612
5715
Amazon
Ryzen5
5600X
612
5676
Amazon
Core i7
8700(推奨CPU)
612
4877
Amazon
Ryzen 5
4500
612
4826
Amazon
Core i5
7500(必要CPU)
44
2295
Amazon

ストリートファイター6でおすすめのCPUは、「Core i5 13400F」「Ryzen5 5600X」「Ryzen 5 7600」です。コスパが非常に良く、ミドルクラスの中でも特におすすめのCPUとなっています。

また、ストリートファイター6以外にも、動作が重いゲームもプレイしたい場合は、「Core i7 13700F」がおすすめです。

ストリートファイター6のみをプレイする場合は、ロークラスからミドルクラスのCPUである「Ryzen 5 4500」、「Ryzen5 5600X」で事足ります。ただし、ストリートファイター6以外のゲームも遊びたいという場合は、より高性能なCPUをおすすめします。

まとめ

本記事では、

について書いてきました。

PC版のストリートファイター6に興味がある方の参考になれば幸いです。

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