【SF6】プロゲーマーのゲームパッド使用率ランキング|競技シーン徹底調査

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ストリートファイター6(スト6)の競技シーンにおいて、かつて主流だったアーケードコントローラー(アケコン)に代わり、ゲームパッド(コントローラー)を使用するプロゲーマーが急増しています。

「プロはどのパッドを使っているのか?」「なぜそのコントローラーが選ばれるのか?」
国内外のプロゲーマーの使用デバイス調査データを基に、その理由と実力をランキング形式で解説します。

目次

ストリートファイター6プロが使うコントローラー使用率ランキング一覧

調査対象とデータの信頼性について

本記事で紹介するプロゲーマーの使用デバイスやランキングは、以下の情報を基に作成しています。

  • 調査対象
    • ストリートファイター6 プロライセンス所持者、およびCPT/EVO等でTop 64に残る実績を持つ「パッド(ゲームパッド)」使用プレイヤー。
  • 情報源
    • 大会の公式配信、選手のSNSでの発言、インタビュー記事、ゲーミングデバイス関連の専門サイトなど、複数の公開情報をクロスチェックして情報を収集しています。
  • 注意点
    • ランキングは、調査時点で確認できた使用人数や実績を基にした独自のものです。また、プロゲーマーの使用機材は、スポンサー契約の変更や個人のプレイスタイルの変化などにより、随時変更される可能性があります。本記事の情報は、あくまでデバイス選びの参考としてご活用ください。

トッププロが使用する人気モデルTOP10一覧表

スクロールできます
順位1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
商品名
DualSense

DualSense Edge

ファイティングコマンダー OCTA

Xbox Series X/S コントローラー

Victrix Pro BFG

DualShock 4

Razer Wolverine V2 Pro

Void Gaming カスタムコントローラー

Xbox Elite ワイヤレス シリーズ2

8BitDo M30
メーカーSonySonyHORIMicrosoftVictrix (PDP)SonyRazerVoid GamingMicrosoft8BitDo
対応機種PS5 / PCPS5 / PCPS5 / PS4 / PCXbox Series X|S / Xbox One / PCPS5 / PS4 / PCPS4 / PS5 / PCPS5 / PCPS5 / PS4 / PCXbox Series X|S / Xbox One / PCNintendo Switch / PC / Mac / Android
重量約280g約325g約230g
(ケーブル込み)
約287g約267g約210g約279g約210g約345g約115g
接続方法ワイヤレス
有線
ワイヤレス
有線
有線 (USB)ワイヤレス
有線
ワイヤレス
有線
ワイヤレス
有線
ワイヤレス
有線
ワイヤレス
有線
ワイヤレス
Bluetooth
有線
Bluetooth
有線
販売先Amazon
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公式サイト
ふもっふのおみせ
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なぜ今、スト6で「パッド勢」が優勝するのか?

かつて格闘ゲームと言えばアケコン一択でしたが、スト6ではその常識が覆されました。
プロシーンでパッド使用者が急増し、優勝実績を上げている背景には、主に以下の3つの理由があります。

  • 世界王者の証明
    • CAPCOM CUP王者であるMenaRD選手や、EVO王者のPunk選手など、世界最強格のプレイヤーが「純正パッド」で結果を出しています。
  • 物理的な反応速度
    • 手首全体を使うレバー操作よりも、親指だけで完結する十字キーの方が、理論上の入力速度(特に前ステップやガード)が速い場面があります。
  • システムとの親和性
    • スト6の重要アクション「ドライブインパクト」や「パリィ」は複数ボタンの同時押しが必要です。パッドのL/Rトリガーにこれらを割り当てることで、とっさの反応速度が向上します。

このように、現代のストリートファイターにおいてコントローラーは妥協の選択肢ではなく、「勝つための合理的な選択」としてプロに採用されています。

ストリートファイター6プロ使用率高いゲームパッドランキングTOP10

1位|Sony DualSense(PlayStation 5 標準コントローラー)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥11,198 (2026/06/10 04:20時点 | Amazon調べ)
メーカーSony Interactive Entertainment
対応機種PS5 / PC
重量約280g
接続方法ワイヤレス(Bluetooth)/ 有線(USB-C)

DualSenseは、SF6競技シーンで最も広く使用されているゲームパッドです。

多くの公式大会がPlayStation 5プラットフォームで開催されていることに加え、セパレート型十字キーの精度がプロから高く評価されており、斜め入力の漏れを最小限に抑えられる点が格闘ゲームに最適です。

2度の世界王者MenaRD選手や、ときど選手を破ったJabhiM選手など、世界トップクラスのプレイヤーが本コントローラーを愛用しています。

プロシーンの新定番。PS5の標準コントローラーでここまで戦えるという証明。セパレート十字キーの精度は格ゲーに最適設計。

2位|Sony DualSense Edge(PlayStation 5 プロ仕様コントローラー)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥27,070 (2026/06/10 04:20時点 | Amazon調べ)
メーカーSony Interactive Entertainment
対応機種PS5 / PC
重量約325g
接続方法ワイヤレス(Bluetooth)/ 有線(USB-C)

DualSense Edgeは、標準DualSenseの操作感を維持しつつ、耐久性とカスタマイズ性を高めたプロ仕様モデルです。

背面のパドルボタンに「ドライブインパクト」などの必殺技を割り当てられる点が強力で、スティックの感度調整やトリガーのストローク変更など、競技向けの細かな調整が可能です。

EVO 2024王者のPunk選手が愛用しており、カスタムパドルを活用した高度なコンボ操作が注目を集めています。

標準DualSenseに慣れたプレイヤーが次のステップとして選ぶ一台。パドルボタンで戦術の幅が広がる。

3位|HORI ファイティングコマンダー OCTA(格闘ゲーム専用設計パッド)

メーカーHORI
対応機種PS4 / PS5 / PC
重量約230g(実測値)
接続方法有線(USB-A)

ファイティングコマンダー OCTAは、格闘ゲームプレイヤーのために設計された専用パッドです。

八角形のガイドが付いたアナログスティックにより、斜め方向の入力精度が向上。アナログスティックを廃した前面6ボタン配置で、コマンド入力のしやすさを追求しています。

竹内ジョン選手が使用していることで注目を集め、従来の格ゲーパッドとは一線を画す操作性がプロから評価されています。

アナログスティック不要の格ゲー特化設計。八角ガイドで斜め入力がしやすく、コマンドミスを減らしたい方に最適。

4位|Xbox Series X/S コントローラー(標準モデル)

メーカーMicrosoft
対応機種Xbox Series X|S / Xbox One / PC
重量約287g(電池含む)
接続方法ワイヤレス(Xbox Wireless / Bluetooth)/ 有線(USB-C)

Xboxコントローラーは、円形にくぼんだ「ハイブリッド方向パッド」により全方向へのアクセスが極めてスムーズなコントローラーです。

アナログスティックの精度と質感に定評があり、長時間のプレイでも手に馴染む人体工学的なグリップが特徴です。キャリブレーション精度の高さからスティック操作を重視するプレイヤーに選ばれています。

イギリスの天才プレイヤーEndingWalker選手はこのパッドのアナログスティックを活用し、精密な操作で国際大会でも存在感を示しています。

DualSense系とは異なるグリップ感を好むプレイヤーに人気。方向パッドとスティックの質感はコントローラー屈指の完成度。

5位|Victrix Pro BFG(圧倒的カスタマイズ性のプロ向けパッド)

メーカーPDP / Victrix
対応機種PS4 / PS5 / PC
重量約234g
接続方法有線(USB-C)

Victrix Pro BFGは、方向キーとスティックの配置を入れ替えられるモジュール式設計が最大の特徴です。

右側のボタンユニットを格ゲー用の6ボタンモジュールに変更できるほか、背面パドルの追加や各部の感度調整など、プロが求めるカスタマイズをほぼすべて実現できます。

北米格ゲーシーンのレジェンドNuckleDu選手が使用しており、ガイル使いとしての精密なコマンド入力を支えるパッドとして注目されています。

「自分だけの最適なコントローラー」を求めるプレイヤー向け。モジュール交換式のため、将来的な配置変更にも対応できる。

6位|Sony DualShock 4(PlayStation 4 純正 / カスタム)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥16,300 (2026/06/10 05:22時点 | Amazon調べ)
メーカーSony Interactive Entertainment
対応機種PS4 / PS5(限定的)/ PC
重量約210g
接続方法ワイヤレス(Bluetooth v2.1+EDR)/ 有線(Micro USB)

DualShock 4は、PS5世代においてもその軽量さと慣れから使い続けるプレイヤーが一定数存在するコントローラーです。

DualSenseより約70g軽く、長年使い込んだプレイヤーにとって手への馴染みが抜群です。カスタム改造のベース機種としても人気が高く、SCUFなどのカスタムモデルも多数存在します。

SonicFox選手は、十字キーの各方向を完全に独立したボタンに改造したカスタムDualShock 4を使用しており、格ゲー入力を極限まで最適化したスタイルで知られています。

DualSenseへ移行せずDS4を使い続けるプロがいる事実が、その完成度を物語る。カスタム改造の定番ベース機としても不朽の人気。

7位|Razer Wolverine V2 Pro

Razer(レイザー)
¥18,500 (2026/06/06 05:18時点 | Amazon調べ)
メーカーRazer
対応機種PS5・PC
重量約279g
接続方法無線&有線

Razerが誇る最上位プロコントローラーです。最大の特徴は、独自のメカタクタイルボタンとマイクロスイッチ方向キー

短いストロークと心地よいクリック感で、最速クラスの入力を可能にします。

PS5用では珍しいXbox配列(非対称スティック)を採用しており、PC版からの移行プレイヤーにも最適な、攻撃的スペックの一台です。

8位|Void Gaming カスタムコントローラー(DualSenseベース マイクロスイッチ改造)

メーカーVoid Gaming(日本)
対応機種PS5 / PC
重量約280g(DualSenseベース)
接続方法有線(USB-C)

Void Gamingは、DualSenseをベースに内部をマイクロスイッチ化することで入力ストロークを劇的に短縮した日本発のカスタムブランドです。

通常のコントローラーと比較して入力応答が高速化されており、1フレームを争う格闘ゲームの競技シーンで大きなアドバンテージをもたらします。公式大会での使用可否は大会規定によって異なります。

2025年にVoid Gamingと契約したTakamura選手やBroski選手が採用し、プロシーンでの認知度が急上昇しています。

日本発のカスタムブランドが世界の競技シーンに登場。マイクロスイッチによる入力速度の向上は格ゲーの世界では明確なアドバンテージ。

9位|Microsoft Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2(エリコン2)

マイクロソフト
¥22,773 (2026/06/10 05:22時点 | Amazon調べ)
メーカーMicrosoft
対応機種Xbox Series X|S / Xbox One / PC
重量約345g(電池含む)
接続方法ワイヤレス(Xbox Wireless / Bluetooth)/ 有線(USB-C)

「エリコン2」の名で知られるXbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2は、スティックの硬さを3段階で調整できる機能と4枚の大きな背面パドルが特徴です。

複雑なボタン割り当てを必要とするプレイヤーに選ばれており、スティックテンションの調整機能はDualSense Edgeにはない独自の強みです。重量はやや重めですが、その分グリップの安定感は抜群です。

Xboxエコシステムを使用するプロプレイヤーが選択肢として採用しており、「スティックの質感にこだわりたい」プレイヤーに根強い支持があります。

スティックテンション調整は他のコントローラーにはない唯一無二の機能。こだわりのあるプレイヤーが選ぶ最上位モデル。

10位|8BitDo M30(格ゲー特化・超軽量コンパクト設計)

8Bitdo
¥3,590 (2026/06/04 18:19時点 | Amazon調べ)
メーカー8BitDo
対応機種Nintendo Switch / PC / Android / Mac
重量約120g
接続方法ワイヤレス(Bluetooth 4.0)/ 有線(USB-C)

8BitDo M30は、セガサターンのパッドをリスペクトした設計で、格闘ゲームに特化した円形十字キーと前面6ボタンを備えるコンパクトモデルです。

わずか約120gという圧倒的な軽量さが最大の武器で、長時間の練習でも疲れにくく、遠征時のサブ機としても持ち運びに優れています。本体の小ささからコマンド入力時の手の動きが最小限になる利点もあります。

格ゲーに必要な要素だけに絞ったシンプルな設計が、特定のプレイヤー層から「理想の格ゲーパッド」として評価されており、サブ機・練習機としての採用も多いです。

120gの圧倒的な軽さが唯一無二の強み。遠征のサブ機や練習専用機として活躍する隠れた名作。

プロゲーマーが実践する「ボタン配置」と「設定」のトレンド

良いゲームパッドを買うだけでなく、プロの設定を真似ることも上達への近道です。
多くのプロが共通して行っている設定には、明確な理由があります。

  • インパクト・パリィの配置
    • L1/L2、R1/R2に「ドライブインパクト」と「パリィ」を割り当てるのが主流です。
    • 常に指を置いておける場所に配置することで、0.01秒を争う反応勝負に勝ちやすくなります。
  • 振動機能はOFF
    • プロのほぼ100%が振動機能をオフにしています。
    • ダメージを受けた際の微細な揺れが、精密なコマンド入力の妨げになるためです。
  • 同時押しの活用
    • パッドの背面ボタンがある場合、そこに「投げ(弱P+弱K)」や「インパクト(強P+強K)」の同時押しボタンを設定し、ミスを減らす工夫も見られます。

このように、ハードウェア(パッド)選びと同じくらい、ソフトウェア(設定)の最適化も重要です。まずは振動OFFから始めてみてください。

結局どれを買うべき? タイプ別おすすめチェックリスト

記事のまとめとして、あなたのプレイスタイルや環境に最適なパッドを分類しました。
以下の表を参考に、自分に合った一台を見つけてください。

あなたのタイプ・要望おすすめパッド理由
迷ったらコレ、失敗したくないDualSenseプロ使用率No.1の実績と圧倒的な入手しやすさ。
手が小さい、軽いのが良いDualShock 4210gの軽量ボディ。在庫があるうちに確保推奨。
6ボタンで格ゲーらしく遊びたいHORI OCTAアケコンからの移行や、直感的な操作に最適。
PC版で遅延を極限まで減らしたいFlydigi Vader 4 Pro最新スペックの低遅延と高機能ボタンの融合。
背面ボタンを活用したいDualSense Edge純正の使い心地そのままに機能を拡張可能。

自分に合ったコントローラーが見つかれば、操作精度は確実に向上します。
まずは、プロの約半数が使っているDualSenseから始めて、不満があれば特化型パッドへ移行するのが最も失敗の少ないルートと言えるでしょう。

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