2023年に発売され、eスポーツシーンで大きな盛り上がりを見せるストリートファイター6(スト6)。多くのプレイヤーがしのぎを削る中、トッププロたちはどのようなデバイスを選択し、戦いに挑んでいるのでしょうか。
本記事では、スト6におけるデバイスの最新トレンドから、プロゲーマーに愛用される人気モデルの使用率ランキング、さらには自分に合った一台を見つけるための選び方まで、徹底解説します。
ストリートファイター6プロが使うアケコン・パッド使用率ランキング一覧【最新版】

調査対象とデータの信頼性について
本記事で紹介するプロゲーマーの使用デバイスやランキングは、以下の情報を基に作成しています。
- 調査対象
- 「CAPCOM Pro Tour」や「EVO」といった国内外の主要なeスポーツ大会に出場している選手、およびメディアで公表されている国内外の著名なプロゲーマーを主な対象としています。
- 情報源
- 大会の公式配信、選手のSNSでの発言、インタビュー記事、ゲーミングデバイス関連の専門サイトなど、複数の公開情報をクロスチェックして情報を収集しています。
- 注意点
- ランキングは、調査時点で確認できた使用人数や実績を基にした独自のものです。また、プロゲーマーの使用機材は、スポンサー契約の変更や個人のプレイスタイルの変化などにより、随時変更される可能性があります。本記事の情報は、あくまでデバイス選びの参考としてご活用ください。
トッププロが使用する人気モデルTOP10一覧表
| 順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 同率6位 | 同率6位 | 同率8位 | 同率8位 | 10位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | Sony DualSense Edge | Sony DualSense | Xbox 系コントローラ | Victrix Pro BFG | Hitbox | Qanba Obsidian 2 | Hori Fighting Stick | Razer Kitsune | Nacon Daija | Thrustmaster eSwap |
| プロ使用率 | 約28.3%(34名) | 約18.3%(22名) | 約18.3%(22名) | 約8.3%(10名) | 約6.7%(8名) | 約5.8%(7名) | 約5.8%(7名) | 約5.0%(6名) | 約5.0%(6名) | 約4.2%(5名) |
| メーカー | Sony | Sony | Microsoft | PDP | Hitbox | Qanba | Hori | Razer | Nacon | Thrustmaster |
| 対応機種 | PS5 / PC | PS5 / PC | Xbox Series X|S / Xbox One / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約322g | 約280g | 約287g | 約280g | 約1.2kg | 約2.6kg | 約2.0〜2.5kg(モデルによる) | 約2.3kg | 約2.2kg | 約300g |
| 接続方法 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth, 専用ワイヤレスアダプタ) | 有線(USB-C) 無線(2.4GHzドングル & Bluetooth) | 有線(USB) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応モデルあり) | 有線(USB) 一部ワイヤレスモデルあり | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応) | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応モデルあり) | 有線(USB-C) |
| 販売サイト | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten | Amazon Rakuten |
スト6デバイスのトレンド:プロの使用傾向を解説

現在のスト6プロシーンでは、大きく分けて「アーケードコントローラー(アケコン)」「パッド」「レバーレスコントローラー」の3種類のデバイスが使用されています。それぞれの特徴とプロの使用率を見ていきましょう。
アケコン、パッド、レバーレス:それぞれの特徴とプロの使用率

格闘ゲームで勝利を掴むためには、キャラクターの習熟度や戦術もさることながら、その操作を司るコントローラー選びが極めて重要です。
かつてはアーケードコントローラー一択の時代もありましたが、近年ではデバイスが多様化し、プレイヤーは自身のスタイルに合ったものを選択できるようになりました。ここでは主要な3種類のコントローラーについて、それぞれの特徴とプロの使用率を解説します。
- ゲームパッド(パッド):約 50%
- 海外プレイヤーを中心に幼い頃から馴染みのある「パッド」を使用するプロゲーマーが非常に多くなっており、世界規模で見ると最大派閥となっています。
- レバーレスコントローラー:約 30%
- 物理的なレバーの移動がないため「入力速度が速い」「コマンドの正確性が高い」といった競技におけるメリットが大きく、レバーレスの割合もプロシーンで非常に高くなっています。
- アーケードコントローラー(アケコン):約 20%
- 日本国内のプロゲーマーは、ゲームセンターのアーケード筐体の文化が根強いため、昔から使い慣れている「アケコン」の使用率が高い傾向にあります。
ストリートファイター6においては、かつて主流だったアケコン(レバー)が減少し、「ゲームパッド」が最大勢力になりつつあり、国内勢を中心に「レバーレス」も非常に多いというのが現状です。
スト6プロが愛用するアケコン・パッドランキングTOP10
ここでは、プロゲーマーの使用実績や人気度を基に、最新のスト6デバイスランキングTOP10を紹介します。
1位:Sony DualSense Edge|約28.3%(34名)
| メーカー | Sony |
| プロ使用率 | 約28.3%(34名) |
| 対応機種 | PS5 / PC |
| 重量 | 約322g |
| 接続方式 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth) |
| 入力遅延 | 有線接続で非常に低遅延 |
| ボタン・レバー | パッドタイプ 背面ボタン2種搭載(着脱式) アナログスティック交換可 |
| カスタマイズ性 | スティックキャップ交換 背面ボタン追加 トリガーストップ調整可 複数プロファイル切替可能 |
ソニーの純正プロ向けコントローラー。背面ボタンやスティックの感度・デッドゾーンをアプリで細かくカスタマイズでき、プロファイルの切り替えも瞬時に行えます。
交換式スティックモジュールで消耗を気にせず使い続けられる点も高評価。スト6プロシーンにおける最大シェアを誇り、パッド使いプレイヤーの”デファクトスタンダード”です。

カスタマイズ性と信頼性を兼ね備えた、パッドプレイヤーの最終解答。
2位:Sony DualSense|約18.3%(22名)
| メーカー | Sony |
| プロ使用率 | 約18.3%(22名) |
| 対応機種 | PS5 / PC |
| 重量 | 約280g |
| 接続方式 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth) |
| 入力遅延 | 有線時は非常に低遅延 無線時も遅延は少なめ |
| ボタン・レバー | パッドタイプ 背面ボタンなし ハプティックフィードバック アダプティブトリガー搭載 |
| カスタマイズ性 | 基本的に不可 |
PS5に同梱される標準コントローラーながら、アダプティブトリガーや高精度センサーを搭載しておりゲームパッドとしての完成度の高さが特徴です。
Edgeほどのカスタマイズ性はないが、その分シンプルで扱いやすく、プロの中にも標準版を好んで使い続ける選手が多い傾向にあります。コストパフォーマンスの高さもプロアマ問わず人気の理由のひとつです。



「あえてEdgeを選ばない」プロたちが証明する、標準版の底力。
3位:Xbox 系コントローラ|約12.5%(15名)
| メーカー | Microsoft |
| プロ使用率 | 約18.3%(22名) |
| 対応機種 | Xbox Series X|S / Xbox One / PC |
| 重量 | 約287g |
| 接続方式 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth, 専用ワイヤレスアダプタ) |
| 入力遅延 | 有線接続で低遅延 無線でも比較的安定 |
| ボタン・レバー | 背面ボタンなし(Eliteシリーズは搭載) 十字キーは改良型ディスク状デザイン |
| カスタマイズ性 | 基本的に不可 |
MicrosoftのXboxコントローラー(Eliteシリーズ含む)は、手のひらに自然になじむえぐれたグリップとトリガーの引きやすさが特長です。
スト6の操作においても方向入力のしやすさが評価されており、特にPCプレイヤーを中心に根強い支持を集めています。Eliteシリーズでは背面パドルや十字キーカスタマイズも可能です。



PCユーザーを中心に根強い人気。Eliteなら機能面でもプロ仕様に匹敵。
4位:Victrix Pro BFG|約8.3%(10名)
| メーカー | PDP |
| プロ使用率 | 約8.3%(10名) |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約280g |
| 接続方式 | 有線(USB-C) 無線(2.4GHzドングル & Bluetooth) |
| 入力遅延 | 有線時は非常に低遅延 無線でも遅延少なめ |
| ボタン・レバー | パッドタイプ(モジュラー構造) 左レバー⇔十字キー入替可能 背面ボタン4つ搭載 |
| カスタマイズ性 | モジュール交換でアケコン風配置も可能 スティック・十字キー入替 トリガーストップ調整 複数プロファイル切替可 マクロ機能なし |
モジュール式設計が最大の特徴で、十字キー・スティック・ボタンレイアウトを自分好みに組み替えられる唯一無二のコントローラーです。
格闘ゲーム向けにレバーレス的なボタン配置にカスタムするプレイヤーもおり、パッドとレバーレスの中間的な使い方ができます。PS5/PC両対応で競技環境を選ばない柔軟性も魅力です。



「自分だけの最強配置」を追求するカスタム派プレイヤーの秘密兵器。
5位:Hitbox|約6.7%(8名)
| メーカー | Hitbox |
| プロ使用率 | 約6.7%(8名) |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約1.2kg |
| 接続方式 | 有線(USB) |
| 入力遅延 | 有線専用でプロ使用実績多数 瞬時入力に特化 |
| ボタン・レバー | レバーレス構造(全てボタン) SANWA製ボタン採用 連打・複雑入力も正確 |
| カスタマイズ性 | ボタン交換可能 プロファイル切替やマクロ設定は不可 |
レバーレスコントローラーの代名詞的存在。スティックの代わりに4つの方向ボタンを使うことで、ジャンプ入力やコマンド入力の精度と速度が大幅に向上します。
スト6の複雑なコンボや波動拳コマンドも高い再現性で入力可能です。プロシーンへのレバーレス普及を牽引してきたブランドとして、今なおトップクラスの支持を集めています。



レバーレス革命の火付け役。精度を極めたい格ゲーマーの選択肢筆頭。
同率6位:Qanba Obsidian 2|約5.8%(7名)
| メーカー | Qanba |
| プロ使用率 | 約5.8%(7名) |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約2.6kg |
| 接続方式 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応モデルあり) |
| 入力遅延 | 有線接続で非常に低遅延 プロ大会で実績あり |
| ボタン・レバー | アーケードスティック ボタン配置・レバー硬さをカスタマイズ可能 連射機能なし |
| カスタマイズ性 | ボタン・レバー交換可能 底面ネジで簡単に分解・換装可能 プロファイル切替なし マクロ機能なし |
Qanbaが誇るフラッグシップアケコンの第2世代。三和製レバーとボタンを標準搭載しており、重厚な筐体と安定した打鍵感はアケコンユーザーが求める品質を満たしています。
大型トップパネルはアートワークのカスタマイズにも対応しており、実用性だけでなく見た目のこだわりにも応えます。PS5/PC対応で競技でもそのまま使用可能です。



「アケコンはこれで十分」と思わせる、完成度の高いオールラウンダー。
同率6位:Hori Fighting Stick|約5.8%(7名)
| メーカー | Hori |
| プロ使用率 | 約5.8%(7名) |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約2.0〜2.5kg(モデルによる) |
| 接続方式 | 有線(USB) 一部ワイヤレスモデルあり |
| 入力遅延 | 有線接続で非常に低遅延 プロ大会で使用実績あり |
| ボタン・レバー | アーケードスティック レバー硬さ・ボタン感触はモデルにより異なる 連射機能ありモデルもあるが大会使用不可 |
| カスタマイズ性 | ボタン・レバー交換可能(モデルによる) プロファイル切替なし マクロ機能なし |
国内メーカーHORIによる格闘ゲーム専用アーケードスティック。Fighting Stick αはHAYABUSAレバーとボタンを採用し、軽快な操作感と日本市場向けに最適化された設計が特徴です。
価格帯がQanba等に比べて抑えめなため、コスパ重視のプロ・セミプロ層にも選ばれており、日本人プレイヤーからの支持が特に厚くなっています。



日本製の品質と価格のバランスが光る、国内格ゲーシーンの定番機。
同率8位:Razer Kitsune|約5.0%(6名)
| メーカー | Razer |
| プロ使用率 | 約5.0%(6名) |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約2.3kg |
| 接続方式 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応) |
| 入力遅延 | 有線接続で非常に低遅延 プロ大会でも使用実績あり |
| ボタン・レバー | アーケードスティック ボタン・レバー交換可能 連射機能なし(大会規定対応) |
| カスタマイズ性 | ボタン・レバー交換可 プロファイル切替可 マクロ機能なし |
Razerが満を持してリリースした薄型レバーレスコントローラー。光学式スイッチを全ボタンに採用しており、クリック感がなく高速かつ静音な入力が可能です。
本体の薄さと軽さはレバーレス随一で、持ち運びやすさにも優れています。RGB照明によるスタイリッシュな外観も話題となり、新世代レバーレスのスタンダードを目指す一台です。



光学式スイッチ×超薄型ボディで実現した、次世代レバーレスの形。
同率8位:Nacon Daija|約5.0%(6名)
| メーカー | Nacon |
| プロ使用率 | 約5.0%(6名) |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約2.2kg |
| 接続方式 | 有線(USB-C) 無線(Bluetooth対応モデルあり) |
| 入力遅延 | 有線接続で非常に低遅延 プロ大会でも使用実績あり |
| ボタン・レバー | アーケードスティック ボタン・レバーの配置や感触は交換可能 連射機能なし(大会規定対応) |
| カスタマイズ性 | ボタン・レバー交換可能 プロファイル切替可(トリガー調整など) マクロ機能なし |
フランスのNaconが手がける本格派アーケードスティック。重量感のある筐体と三和製パーツの組み合わせが安定したプレイを支え、ヨーロッパの格ゲーシーンを中心にプロから高い評価を受けています。
Lボタンロック機能やトラックボール部のカスタマイズなど、実戦を意識した独自機能も搭載。欧州産アケコンとして独自のポジションを確立しています。



欧州発の本格派。三和パーツ+独自機能でワールドワイドなプロを魅了。
10位:Thrustmaster eSwap|約4.2%(5名)
| メーカー | Thrustmaster |
| プロ使用率 | 約4.2%(5名) |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / PC |
| 重量 | 約300g |
| 接続方式 | 有線(USB-C) |
| 入力遅延 | 有線接続で非常に低遅延 プロ大会でも使用実績あり |
| ボタン・レバー | アーケードスティック モジュール交換でボタン配置変更可 連射機能なし(大会規定対応) |
| カスタマイズ性 | モジュール交換によるレイアウト変更 ボタン・レバー交換可 プロファイル切替可 マクロ機能なし |
Thrustmasterのモジュール交換式プロコントローラー。スティックや十字キーをワンタッチで取り外し・交換でき、メカニカルボタンを採用したモデルも存在します。
格闘ゲームに限らず幅広いジャンルで使いやすいよう設計されており、個々のプレイスタイルに合わせたレイアウトカスタムが可能。欧州メーカーらしいクラフトマンシップを感じさせる一台です。



モジュール交換でどんなプレイスタイルにも対応できるヨーロッパ製の実力派。
【タイプ別】おすすめのアケコン・パッド


ここでは、デバイスのタイプ別に、特におすすめのモデルを紹介します。
アケコン(アーケードコントローラー)派におすすめ
数あるコントローラーの中でも、ゲームセンターさながらの臨場感と、直感的で正確なコマンド入力を求めるプレイヤーに根強い人気を誇るのがアーケードコントローラー(アケコン)です。
ここでは、プロゲーマーも信頼を寄せる代表的なモデルの中から、特におすすめの2機種をご紹介します。
- HORI ファイティングスティックα
- 特徴と使用プロ: 筐体を開けて内部のメンテナンスやカスタマイズが容易なモデルです。天面のデザインシートも自分好みに変更可能。sako選手などが使用しています。
- Qanba Obsidian 2
- 特徴と使用プロ: ゲームセンター筐体と同じ三和電子製パーツを採用し、本格的な操作感が魅力。どぐら選手、ストーム久保選手など、多くのプロに愛用されています。
今回ご紹介した2つのモデルは、どちらもプロシーンで実績のある高性能なアケコンです。カスタマイズ性を重視するなら「ファイティングスティックα」、アーケード筐体の操作感を追求するなら「Obsidian 2」が有力な選択肢となるでしょう。
パッド(コントローラー)派におすすめ
家庭用ゲーム機でおなじみの形状で、手軽に始められるのが魅力のパッドコントローラー。近年では格闘ゲームに特化した高性能なモデルが数多く登場し、プロシーンでも使用者が増加しています。
ここでは、数あるパッドの中から特に評価の高い、おすすめの2機種をご紹介します。
- HORI ファイティングコマンダー OCTA
- 特徴と使用プロ: 格闘ゲーム向けの6ボタン配置と8角ガイド付きスティックが特徴。価格と性能のバランスに優れ、プロの使用率も高い定番モデルです。使用プロはかべ選手、竹内ジョン選手など。
- Victrix Pro BFG
- 特徴と使用プロ: モジュールの交換で左右のスティックや十字キーの配置を自由に変更できる高いカスタマイズ性が魅力。 自分だけの最適なコントローラーを追求したいプレイヤーにおすすめです。
今回ご紹介した2機種は、パッドで格闘ゲームをプレイする上で強力な選択肢となります。
安定した性能とコストパフォーマンスを求めるなら「ファイティングコマンダー OCTA」、自分だけの最高の操作性を追求したいなら「Victrix Pro BFG」がおすすめです。
レバーレスコントローラー派におすすめ
レバーの代わりに方向入力を全てボタンで行うことで、理論上最速かつ最も正確な入力を可能にするレバーレスコントローラー。その圧倒的な性能から、近年トッププロの間で急速に普及が進んでいます。
ここでは、そんなレバーレスコントローラーの代表格と言える、おすすめの2機種をご紹介します。
- Hit Box
- 特徴と使用プロ: レバーレスの元祖であり、最も多くのプロに支持されているモデル。正確無比な入力と理論値最速のコマンド入力を可能にします。ウメハラ選手、ときど選手などが使用。
- Razer Kitsune
- 特徴と使用プロ: 薄型軽量で持ち運びにも便利なレバーレス。光学式スイッチによる高速入力が特徴で、Chris Wong選手などが使用しています。
今回ご紹介した2機種は、どちらもプロシーンの最前線で活躍する高性能なレバーレスコントローラーです。
スタンダードで信頼性の高い「Hit Box」と、最新技術を搭載した薄型軽量の「Razer Kitsune」、それぞれの特徴を比較し、ご自身のプレイスタイルや好みに合ったモデルを選んでみることをおすすめします。
自分に合ったデバイスの選び方


数あるデバイスの中から、自分に最適な一台を選ぶためのポイントを解説します。
プレイスタイルに合わせた選択のポイント
まず重要なのは、モダン操作とクラシック操作、どちらをメインで使うかです。
モダン操作であればボタン数が少ないパッドでも十分対応できますが、6ボタンを駆使するクラシック操作の場合は、天面6ボタンのパッドやアケコン、レバーレスがおすすめです。
また、自分の手の大きさや指の動かしやすさに合った形状やボタン配置のコントローラーを選ぶことも重要です。
初心者におすすめのモデルは?
格闘ゲーム初心者の方には、まず価格が手頃で、他のゲームにも使いやすいパッドから始めるのがおすすめです。
中でも「HORI ファイティングコマンダー OCTA」は、格ゲーに特化しつつも比較的安価で、最初の一台に適しています。
もし、ゲームセンターのような操作感でプレイしたいのであれば、「Qanba Drone 2」のような初心者向けアケコンも良い選択肢です。
予算と性能のバランスで選ぶ
デバイスの価格は数千円のものから5万円を超える高級機まで様々です。まずは1万円前後の定番モデルから試してみて、さらにこだわりたい部分が出てきたら、より高価なプロ仕様モデルにステップアップするのが良いでしょう。
憧れのプロが使っているモデルを選ぶのも、モチベーションを高める上で非常に有効です。
まとめ
本記事では、ストリートファイター6のトッププロたちが愛用するアケコンやパッドの使用率ランキング、そして現在のデバイストレンドについて詳しく解説しました。
調査の結果、パッドコントローラー、特にソニーの「DualSense Edge」や標準の「DualSense」が全体の半数近くを占めるという結果になりました。これは、スト6のゲーム性がパッドと非常に相性が良いことを示唆しています。一方で、根強い人気を誇るアケコンや、入力の正確性で注目を集めるレバーレスコントローラーも多くのプロに支持されており、プレイヤーのスタイルによってデバイスが多様化している現状が浮き彫りになりました。
プロが使用するモデルは、性能や信頼性が高く、非常に参考になります。しかし、最も重要なのは「あなた自身のプレイスタイルや手の馴染み、そして予算に合ったデバイスを選ぶこと」です。
この記事で紹介したランキングやタイプ別の特徴、選び方のポイントを参考に、ぜひご自身にとって最高のパートナーとなるデバイスを見つけてください。









